フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
治安
ここ10年ほど海外を転々としています。各地域毎、外務省や地元の人達が共有する安全情報に注意しながら、生活しており、幸いそれほど危険な目には遭っていません。しかしながら、あわやの事件になるようなこともあります。自らが遭遇した事件や、身近に居る人が経験したちょっと「ぞっ」とするよう...
治安 旅行
一人旅、いいです。自分の予定で、好きな時に好きな場所に行き、好きなものを食べて、自らの体力と財力を考えて動くだけの気ままさがあります。しかし、こうした一人旅、特に女子の場合は問題に見舞われることが多いのも事実。これまでに体験したあるいは(被害者から)直接聞いた不快な出来事、事件...
コーカサス 治安
日本から遠いアルメニア、アジア諸国と比較してその安全の度合いがどれほどなのか、わからないのが実態。また、当地の事情を少々知る人からすると、「ナゴルノカラバフ紛争※」というのがあり、紛争があってもしかしたらとっても危ない所なのかも・・・という、わからないが故の心配もあるかもしれま...
フィリピン 治安
フィリピンに友人たちが来て、「なぜ」と聞かれる質問の1つに、至るところで行われている手荷物検査があります。フィリピンでは大体の建物(飲食店やコンビニを除いて)に入る時には、持っている手荷物を開けてみせなければなりません。理由は勿論防犯とセキュリティの観点からです。 手荷物検...
観光 治安
一昔前に比べて、旅はよりリーズナブルに、そして手軽なものとなりました。以前に比べて、女性の一人旅!という話もしばしきかれます。誰にも気兼ねなく、一人旅というのは自分の時間をじっくり持つことができるため、著者も機会を得ては一人で旅をしたり、移動したりします。 一方、一人旅ある...
空港 治安
フィリピンの空港で気を付けることは、基本的には他国の空港で気を付けることと特に変わりはありません。 フィリピンにおける犯罪は,日本に比べ,凶悪事件(殺人,傷害・暴行,強盗,婦女暴行)の割合が高く、裕福と見られている日本人を含む外国人は、それら犯罪特に強盗・窃盗等の標的にな...
「フィリピンは怖いところ!」 何度か訪れた人たちもこういうのであれば、大体の人は信じてるでしょう。否定はしません、日本と比べたら治安は悪いです。 旅行・滞在は、決して日本にいる時と同じ感覚で過ごすべきではありません。しかし、数年住んでみてそこまで危険なのか?少々疑...
悪い奴はどこにでもいます。勤務先にも、学校にも、そして休暇で訪れた旅行先にも。 マニラで出没するオーストラリア人(と名乗る)詐欺師に友人が騙されてしまったことがあります。 マニラの町の混雑 加藤 諦三さんの本、「どうしても「許せない」人」の一節を思い出し...
ジョージア 治安
ジョージアの安全さ、治安の良さは多くの旅人の証言通り。物騒な話をほとんど聞きません。また、ジョージアで生活して5か月ほどになる著者も、犯罪に巻き込まれたり、怖い目にあったことはありません。しかし、ジョージアで安全に、楽しく過ごすために、治安状況を知っておくことは決して悪いことで...
ニュース 治安
シンガポールの日刊紙、ストレートタイムズが、ISISがフィリピンを行う可能性が高いというアナリストの記事を掲載しました。 テロリズムのアナリストたちは、戦闘員がこれら激戦地であった最前線地域から帰還し、すでに実質的な支持基盤を持つ国々の内部から攻撃を増やす可能性があり、フィ...
事故や事件、遭いたい!と思ってあうものではありません。しかし、その身に起こってしまった場合は対処しなければなりません。 ここでは、不幸にも起こってしまった海外、とくにフィリピンでの事故・事件後何をしたらよいのか、まとめました。 事件・犯罪に巻き込まれ場合にすること ・...
どうしたら危険を避けられるのか? 以前に、ブログ「 フィリピンの治安:本当に危ないのか?どうしたら危険を回避できるのか? 」でも述べましたがポイントが何点かあります。いくつかは当たり前すぎることですが、著者がフィリピンに生活し、また行き来する現在も気をつけている点です。 ...
フィリピンは治安がよくない!と言われて久しいのですが、その汚名をいまだに返上できずにおります。近年のドゥテルテ大統領の麻薬戦争の物騒なニュース、そして数日前に数カ月の交戦の末に終焉したミンダナオ島でのISISシンパであるマウテグループによる町の占拠など、フィリピンから聞こえてく...
外務省、とうとうゴルゴ13に「仕事」を依頼!外務省はデューク東郷に邦人の安全対策の啓蒙を依頼しました。一体何のことやらですが、3月22日「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」をリリースしました。 第一話「外務省からの依頼」より http://www....
海外生活 治安
海外を仕事や会議、時には私用で旅行する際(一人旅)にときどき経験するのが、いわゆる“ナンパ”。 私がモテると言っているわけではありません。 そもそも私自身365日スッピン+地味系女子なので、声をかけるなんてよほどのマニアぐらいでしょう。けど、 外国に行くと外国人と言うだけで声を...
ドゥテルテ政権が始まり1週間。連日ニュースでは、麻薬がらみの(殺人)事件が72件報道されています(2016年7月7日現在)。つまり、1日約10人のペース。 72人中43人は警察によるオペレーション中に殺害され、29名は発見時には既に何者かによって殺害されていたというもの。麻...
ニノイアキノ国際空港(NAIA) では、銃弾を乗客バックに紛れ込ませX線検査で引っ掛かったお金を持っていそうなフィリピン人、とくに 海外出稼ぎ労働者(OFW )や外国人に対して口止め料(最大3万ペソ)ほどを要求するという事件が起こっています。 空港はその国の玄関にも関わらず...
金曜日の夜の混み具合と来たら・・・いつもの渋滞に疲れつつも仕方がないと帰路を行くと、義姉の住む団地の方が騒々しい様子。チャンネル5(民放テレビ局)の車が団地の敷地内に入っていく姿が見えました。 いやはや・・・どうしたものか。そうこうしているうちにパトカーが団地の中から出...
オランダ 治安 生活
昨日、夜9時頃、突然の呼び鈴に友人の訪問を予感して玄関に急いで出ていくと、先日家の中に「鍵を開けて」入ってきた、男が玄関の前に立っておりビックリ。 何をしたいのかわからず、とにかく警察を呼ぶことを考えていると、ちょうどタイミング良く、著者に夕食の差し入れを持ってきてくれた大...
オランダ 治安
後でわかったことですが空き巣らしき人と鉢合わせていました。 4月、空き巣被害で同じ家に住む中国人研究者のパソコンが盗まれました。彼ら速攻引越し、こんな場所には住めないとのこと。彼ら曰く、鍵を閉めていたのに盗まれたたとのこと。そ、そんなことが・・と大家さんと彼らでもめた聞きま...