フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
2021年10月26日火曜日
政治
海外に出て暫く立ちますが、その間在外投票してきました。日本では、シルバーデモクラシーと呼ばれ、高齢者優遇の政治が行われる中、ワカモノの投票率は低いままです。若者の投票率と共に低いのが、在外投票率。投票率はなんと、約21%のみ。在外公館別のデータは公表されていないようですが、恐らく...
2019年9月21日土曜日
フィリピン全国紙Inquirerのオンライン版で、「10 reasons Filipinos should be grateful to Marcosーフィリピン人が故マルコス大統領(以下マルコス)に感謝すべき10のこと」という記事が載っていました。なんの内容かと思い読んでみて...
2019年7月17日水曜日
フィリピン 観光 政治 博物館・美術館
イメルディフィック(imeldific)とは ”派手に浪費する”、”下劣なぜいたくの”の意味。フィリピンのイメルダ元大統領夫人の極端な靴収集癖から、imeldific ”派手に浪費する”、”下劣なぜいたくの”という言葉が生まれました。 86年2月25日、コラソン・アキノが...
2019年7月2日火曜日
政治 日本
数年前、在オランダ日本国大使館で、在外投票を可能にすべく登録を行いました。登録時に、在外選挙人証が手元に届くまで2-3ヶ月かかる!という言葉に打ちのめされたものの、のち一ヶ月ほど郵送で在外選挙認証が届きました。 在外選挙人証 改めて、在外投票って何? 外務省のウ...
2018年5月14日月曜日
フィリピン 政治
5月14日(月)本日は、フィリピンではバランガイ選挙が実施されます。バランガイとは、フィリピンにおける行政の最小単位。日本で言うところの町内会に近い規模、人口が集中している地域では5,000人、それ以外の地域では2,000人の人口を有する規模です。そのバランガイ議長と役員たちは...
2017年11月1日水曜日
ニュース 政治
フィリピンのドゥテルテ大統領が29日~31日に来日し、安倍晋三首相と4回目となる会談を行いシャトル外交*を維持していく構えを見せました。 共同記者発表の内容 今年一月の安倍首相の訪問の際、フィリピンの長期ビジョンである「AmBisyon Natin 2040」の実...
2017年10月22日日曜日
Q6. 東京の日比谷公園にフィリピンの独立に寄与した英雄の像があります。その人物は次のうちのどれか? a) ボニファシオ b) ニノイ・アキノ上院議員 c) ホセ・リサール [解説] 日比谷公園のホセ・リサール像 a) アンドレス・ボニファシオはフィ...
2017年10月21日土曜日
Q1. フィリピンの紙幣は、現在20、50、100、200、500、1000があり、貨幣は1、5、10、25センタボス、1、5、10ペソとあります。センタボスは1/100の単位です。その中で庶民が頻繁に利利用する硬貨は、5ペソ。その5ペソ硬貨に描かれている人物とはだれか。...
2017年8月21日月曜日
フィリピンって危ない! と聞きますが、それは正しくないでしょう。 大概の国には何らかの生命を脅かす危機があり、日本国外に出た時には日本にいる時以上の注意が必要であることは言うまでもありません。近年は更に一般市民を狙ったテロが特にOECD諸国で増加しており、ヨーロッパの観光地に...
2017年8月1日火曜日
8年前の今日は、コラソンアキノ大統領が結腸癌で76年の激動の人生を終えた日です。通称コーリーは、前フィリピン大統領、ノイノイことベニグノ・シメオン・コファンコ・アキノ3世のお母さんで、マルコス独裁政権打倒のシンボルとして突如歴史の舞台に現れた女性政治家、その肖像は フィリピン...