フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
オランダ オランダ生活 ハーグ 博物館・美術館
SDGsをテーマにした展示物の他にも、数々の興味深い展示があります。 平和と正義 平和と国際司法の都市ハーグの名にふさわしく、平和に関連する展示物があります。 司法と平和の中で、正義がどのように管理され、ハーグで何が起こっているのか、展示を通じて学ぶことができます。 ...
ハーグの博物館Museonは、親子で楽しめる体験型の博物館です。そして、科学的視点から、私たちの生活、そしてそれを取り巻く問題についても考えさせてくれる展示物が満載です。 近未来的なMuseonの内部 展示物と手に触れる活動で理解するSDGs(持続可能な開発...
オランダ オランダ生活 ハーグ 文化
「シャリア・トライアングル(Sharia Triangle )」という場所が、オランダのハーグにあると言われています。シャリア・トライアングルとはハーグのとあるムスリム(イスラム教徒)が多く住むエリアで、非公式の警察(自警団のようなもの)が住民を取り締まっているというものです。...
ヨーロッパでよくお目にかかるのがマーケット。マーケットといってもいろいろあり、近所の生鮮食品をメインで扱う 定期的に開かれるマーケット もあれば、 王の日のフリマ などもあります。また、オランダで頻繁に見かけるのがアンティーク(骨董品)をメインで扱うマーケットです。ここハーグで...
オランダ絵画と言えば、『ひまわり』『ジャガイモを食べる人々』バン・ゴッホ、『牛乳を注ぐ女』『真珠の耳飾りの少女』のフェルメール、『夜警』のレンブラント、『ダナエ』,ヤーコブ・ファン・ロー・・・などオランダ美術の黄金期の画家たちの名前が挙がるかと思います。では、モンドリアンはどう...
監獄博物館(Museum Gevangenpoort)の並びにあるウィレム5世ギャラリー(Galerij Prins Willem V)。お隣の 監獄博物館 や マウリッツハイス美術館 でおなかいっぱい、かつ作品点数はそれほど多くない上にチケットをセット購入しなければならないた...
オランダ ハーグ 観光 博物館・美術館
日本人の音の感覚からすると”メスダフ”とは少々ごつい響きですが、このメスダフ美術館は、海をモチーフにした作品を描き続けた画家、ヘンドリック・ウィレム・メスダフ(Hendrik Willem Mesdag)の作品が展示されている美術館。特に360度のパノラマペインティングが見どこ...
監獄博物館(Museum de Gevangenpoortl)には、通常展示のコーナーとツアーによる解説付きでのみ見学可能な場所があります。そのため、ツアーに参加するのがベスト。 監獄博物館展示物、拘束具 館内ツアー ツアーは定期的に行われており30~4...
オランダ ハーグ 博物館・美術館
ハーグに中・近代の牢獄、拷問器具が展示されている博物館、監獄博物館(Museum de Gevangenpoortl)があります。オランダの行政の中心地ビネンホフの向かい側にあるこの博物館は、1428年から1828年までの約400年、判決が下される罪人を一時的に収監した場所であ...
オランダ オランダ生活 ハーグ
あー もったいない ! 日本では、1900万トン(平成17年)の食品廃棄物が排出されました。そのうち食べられるにも関わらず捨てられる「食品ロス」と呼ばれるものは年間約632万トンと推計されています(農林水産省ウェブサイト)。それをお米に換算すると1日におにぎりを2個ずつ捨て...