「私は浮気者です。」
「私は彼女を3年も裏切り続けていました」
早朝フェイスブックをなんの気なしに開いて飛び込んできた文面は友人Aのページに書かれていた「告白文」でした。
これは、友人A本人の告白か、それともフェイスブックが誰かに不正にアクセスされているのか、それとも友人の彼女がパスワードなどを知っていて、それで友人の浮気の腹いせに載せたものなのか・・・・直感的に恐らく後者だろうと思いました。流石に「いいね」ボタンは押せず(汗)そのままスル-しました。数分後、その「告白文」は消されていました!
と口にするフィリピン人女子を思い出しました。全ての男がそんなじゃないさと言いたいが、彼女の身の上を聞くとだまってそう言わせてあげたくなります。
そのフィリピン人女子、年齢は27歳。子どもが3人、結婚しているものの旦那はよその女の元へ行きなかなか帰りません。27歳で大学を終えず、3人の子持ち。勿論暮らし向きはらくではありません。
似たような話をいくつか聞きます。あるいは、婚約者までいて、結婚したのに二股をかけていた女性との付き合いを辞めないものなど。
しかし、とある女子に言わせると、フィリピン人男子なんて浮気者が多いんだから、浮気なんて想定内、どう対処するかよね。という友人も。すごい達観ぶりで、ある種感心してしまいました。
だから、フィリピンでは浮気をテーマにしたドラマが流行るのかと、変に納得してしまいました。
ブログ「どうしていつもそう単純なの?-フィリピンのドラマ-」
ブログ「[映画] The Unmarried wife - フィリピンの映画って不倫もの多いなあ」
うちの旦那は幸いにもそこまでしません。著者自身、活動でどこへ行ったかは勿論報告しています。旦那は誰と行ったのか等を時に気にします。既婚者との活動でも注意を怠るなと言われます。
既婚者でも気をつけろか・・・日本社会でも浮気なるものはあるけど、そこまで気を張るほど気をつけなくてもいいはずだが。と思ってしまいますが、たしかに「結婚指輪を見せてもへこたれず、アタックしてくるフィリピン人男子がいるという」フィリピンでは多少は気をつけたほうがよいと思いました。
嫉妬は男性に限ったことではなくて女性の方がむしろ激しいと聞きます。嫉妬は愛情の証とのこと。フィリピン人の友人が、「旦那の心配をしないなんてありえない、愛してないの?」と。彼女の例はかなり極端ですが、お国が違えば愛情の表現の仕方がことなりますので、いいでしょう。
しかし、彼のフェイスブックで示した女性は全く別の人。真実は最後に明らかにされるのだと改めて思いましたが、書き込みによるある種の「公開処刑」はSNS時代の痛い浮気の代償でしょうか。
浮気の報復というと、探偵などを雇って証拠写真などを撮って、それで離婚と共に多額の慰謝料を踏んだくる!あるいはもっとワイルドな(実際に聞いた話では)奥さんが、浮気相手の女性の職場に乗り込んで、「真実」を公の場でぶちまけたのだとか・・・まさに修羅場。
がこれを機に「真実の愛」に目覚めることをいのりつつ(汗)
「私は彼女を3年も裏切り続けていました」
非常階段で非常事態の男女 (c) すしぱく |
これは、友人A本人の告白か、それともフェイスブックが誰かに不正にアクセスされているのか、それとも友人の彼女がパスワードなどを知っていて、それで友人の浮気の腹いせに載せたものなのか・・・・直感的に恐らく後者だろうと思いました。流石に「いいね」ボタンは押せず(汗)そのままスル-しました。数分後、その「告白文」は消されていました!
二股なんて想定の範囲内?
「フィリピン人男性なんて信じられない」と口にするフィリピン人女子を思い出しました。全ての男がそんなじゃないさと言いたいが、彼女の身の上を聞くとだまってそう言わせてあげたくなります。
そのフィリピン人女子、年齢は27歳。子どもが3人、結婚しているものの旦那はよその女の元へ行きなかなか帰りません。27歳で大学を終えず、3人の子持ち。勿論暮らし向きはらくではありません。
似たような話をいくつか聞きます。あるいは、婚約者までいて、結婚したのに二股をかけていた女性との付き合いを辞めないものなど。
しかし、とある女子に言わせると、フィリピン人男子なんて浮気者が多いんだから、浮気なんて想定内、どう対処するかよね。という友人も。すごい達観ぶりで、ある種感心してしまいました。
だから、フィリピンでは浮気をテーマにしたドラマが流行るのかと、変に納得してしまいました。
ブログ「どうしていつもそう単純なの?-フィリピンのドラマ-」
ブログ「[映画] The Unmarried wife - フィリピンの映画って不倫もの多いなあ」
嫉妬は愛情の証?
逆に嫉妬深い側面も見せます。とある友人は、旦那がいつも勤め先まで送り迎えしてくれるのだとか。その話を聞いて始めはそんなに尽くしてもらっていいなぁと思いました。我が旦那がそんなことをするなんて想像できません!しかし、実は奥さんの浮気が心配で奥さんを送り迎えしているのだと聞くので、ビックリです。うちの旦那は幸いにもそこまでしません。著者自身、活動でどこへ行ったかは勿論報告しています。旦那は誰と行ったのか等を時に気にします。既婚者との活動でも注意を怠るなと言われます。
既婚者でも気をつけろか・・・日本社会でも浮気なるものはあるけど、そこまで気を張るほど気をつけなくてもいいはずだが。と思ってしまいますが、たしかに「結婚指輪を見せてもへこたれず、アタックしてくるフィリピン人男子がいるという」フィリピンでは多少は気をつけたほうがよいと思いました。
嫉妬は男性に限ったことではなくて女性の方がむしろ激しいと聞きます。嫉妬は愛情の証とのこと。フィリピン人の友人が、「旦那の心配をしないなんてありえない、愛してないの?」と。彼女の例はかなり極端ですが、お国が違えば愛情の表現の仕方がことなりますので、いいでしょう。
浮気への報復
ちなみに冒頭のフェイスブックの彼、著者は彼の彼女は共通の友人の○○さんとばかり思っていました。本人もそのようなことをほのめかしていましたし。しかし、彼のフェイスブックで示した女性は全く別の人。真実は最後に明らかにされるのだと改めて思いましたが、書き込みによるある種の「公開処刑」はSNS時代の痛い浮気の代償でしょうか。
目覚めるか?
そう考えると、恐らくパスワードなどを知っていた彼女が怒りにまかせてやったものとみられるのではと思います。例の友人、相変わらず女性関係が・・・活発そうですが、今回の一件でフェイスブックのパスワードを変えたりして、その場をしのいだのだろうなぁ。がこれを機に「真実の愛」に目覚めることをいのりつつ(汗)
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