フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
フィリピン人女性 フィリピン人男性 国際結婚
今月、フィリピン人旦那との結婚10年目を迎えます。日本の親に反対され(駆け落ちというわけではありませんが・・・)、親族の出席のない結婚式に始まり、フィリピン人夫の家族によるフィリピン社会の洗礼を受け、振り返ると●年経過していました。 これが早かったのか、遅かったのかはわかりま...
フィリピン人男性 国際結婚
フィリピン人夫と結婚、今年で7年となります。実際、夫婦の仕事の関係で7年間まるまる一緒にすごしたわけではありませんが、それなりの期間一緒に過ごしてきました。 国際結婚ということで、日々文化的違いを発見します。それらは時にお互いをイラつかせます。小さなことが気になるのです! ...
海外生活 国際結婚
前ブログ「 国際結婚(3) - なぜ別れる?国際結婚の離婚原因 」で、国際結婚の離婚率、特に日本人女性×外国籍男性が高いと述べました。国際結婚の離婚理由は文化(風習・言語)等が理由とされやすいのですが、問題は生活全般にわたるとても複合的な問題をはらんでいます。いずれにしても、難...
フィリピン フィリピン人女性 フィリピン人男性 国際結婚
50代の男性、20代の彼女が出来、その上子どもまで出来ました。年の差婚、結構なことだと思います。しかし、この話が複雑なのはその男性が既婚者であるということです。 イメージ、ラテアートでハート型
7年前の結婚するという決断は、改めて「思い切ったことをしたなぁ」と思いかえす出来事。国際結婚、それ以前にそもそも結婚なるものを結婚生活を送るまであまり具体的考えたことがなかったので、結婚してから驚くことが多かったなぁと思います。 驚きは夫婦生活の中、その環境、また日比のカッ...
「 国際結婚(1) - データから見る国際結婚 」にも記しましたが、2015年の国際結婚の件数は、20,976件、一方で13,675件の離婚が報告されています。そして、日本人女性と外国籍男性との離婚率が、日本人男性×外国籍男性との離婚率よりも悲しいことに倍ほど高くことが報告され...
フィリピン人女性 フィリピン人男性 海外生活 国際結婚
データを見ると、国際結婚した日本人男女の間に初婚の年齢・再婚・相手の国籍の傾向に違いがあり、国際結婚してよかったと思えることにおいても思う所、その傾向は異なるようです。著者の周辺の国際結婚をした男女をインタビューする限りでは、国際結婚をした女性が多くを語る傾向があるのに対して、...
国際結婚、著者の両親の世代では考えられないほどに、そのハードルは下がりつつあります。件数も過去数年は2006年をピークに減少していますが、2015年では20,976の国際結婚のカップルが誕生しました。 一方で、離婚率は高く、2015年は13,675カップルが離婚というデータ...
フィリピン人男性 国際結婚 文化
「フィリピン人女性と結婚しました」あるいは、「彼女はフィリピン人」という話は時々聞くけれど、旦那がフィリピン人というケースは非常に少ないように思います。 厚生労働省「夫妻の国籍別にみた婚姻件数の年次推移」によると、日本人男性とフィリピン人女性のカップル全体を5755件に...
国際結婚は、本人たちが真に理解し合うことにそれなりに時間を要するため、周囲にサポートあるいは理解してくれる人がいれば心強いというのは言うまでもありません。しかしながら、巷に溢れている情報は、ネガティブなものが多く、「国際結婚」とりわけ相手が経済的な格差がある、所謂”途上国”出...