【出産前の準備】出産前までに準備することーオランダで出産する場合

初出産を海外で迎えるため、あたふたとしています。オランダの妊娠・出産のスタンダードがわかっているわけではないので、手探り状態で・・・周りの友人たちに聞きながらの準備です。日にちに余裕をもって準備しているのですが、しかし、なんだか、何か忘れていそうな気がしてならない今日この頃です。

出産の準備
出産の準備
いつも何か忘れていそうな気がしてならない今日この頃です。

出産までの準備

妊娠中期のはじめ、病院から、妊娠期間のスケジュールが渡されました。A3一枚の紙に通院のスケジュール、●週には、●●をする等のことも書かれています。しかし、そこに書かれているものは、もちろん最低限の準備のことです。
そのため、自分でリストを作成しました。後日クラームゾルフ(産褥ケア)の家庭訪問時に手渡されたリストと、友人たちに聞いたところによる準備を参照しながら、穴がないか確認しているところですが、大まかには以下の部分を抑えないといけないようです。
出産後に必要になるアイテムのリスト
出産後に必要になるアイテムのリスト

1.出産のオプションについて決める

ブログ「オランダでの妊婦生活ー戸惑うこと多し」で書いた通りですが、オランダでは、病院出産か自宅出産かが選べます※。また、出産は、水中出産がいいか?出産時に鎮痛剤を使用するか?等について尋ねられます。オプションがあるというのは贅沢な悩みですが、病院に行って、痛みに耐えつつ出産する・・・というのが普通と考えていたので、いろいろと決めないといけないことに少々の驚きがありました。

※帝王切開が必要な場合や、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群やその他持病がある場合は、自宅での出産は難しいので、完全に自由意志が反映されるわけではありません。

ちなみに、非オランダ人の友人たちは口々に、何かあったら対応がすぐできる病院での出産を強く推奨します。そして、その友人たちも、第一子は病院での出産をしていました。水中出産をした友人はおらず、鎮痛剤を使用した無痛出産を経験した友人は半数ほどでした。

2.助産院を決める

オランダで妊娠が判明した場合、通常は、助産院で妊婦の健康管理が行われます。私は、事情があって、病院に通っているのですが、それでも、助産院を決めておき、登録おかねばなりません。自宅で出産する場合は、登録した助産院から、助産婦さんが派遣されます。

調べてみるとかなりの助産院の数があります。もちろん、加入している保険がカバーしていない産院は選ぶことはできないのですが、それでもかなりの数なので、選ぶのに少々時間がかかります。
選ぶポイントは、自宅から近いこと、特に車を持っていない場合は、どれぐらいの距離にあるのかは重要です。また、レビューや口コミも大切です。しかし、レビューはあてにならないこともただあるので、最終的には友人が利用した助産院に決めました。

3.マタニティ・ケアをしてくれる人(kraamzorg)に予約を取り、契約する

オランダでは、病院で自然分娩で出産した場合は、出産後わずか2時間~3時間のうちに自宅に帰されます(汗)。自宅で出産をした場合でも、助産婦が面倒を見てくれるのは、出産までです。
そのため、母体と生まれたての赤ちゃんのケア・健康管理や簡単な家事を手伝ってくれる、クラ―ムゾルグ(kraamzorg)と言われる人に来てもらいます。一部自己負担です。

関連ブログ「【出産準備】出産後のマタニティケア、オランダのクラームゾルフ(Kraamzorg)制度と家庭訪問

4.予防接種などを受ける

強制ではありませんが、オランダでは、妊娠中に新型コロナ感染症の予防接種を受けること、ジフテリア・ポリオ・百日咳の三種混合の予防接種を受けることが推奨されています。これらの手配は病院ではなく、自ら政府のウェブサイトに掲載されている連絡先に電話して、予約・手配しないといけません。予防接種は無料です。

5.ウェビナーなどを受講

所謂「出産前教室」あるいは「母子学級」と言われるものです。今まで受けたウェビナーは、「病院で出産する場合の準備」「授乳」です。友人曰く、ラマーズ法などのウェビナー等を受けることを推奨されましたが、オランダ語でのクラスしか見つけることができませんでしたので、Youtubeで目下勉強中です。ちなみに、父親が参加する教室はないようです。そのため、病院出産の準備ウェビナーは、夫にも同席してもらいました。ウェビナーは他にも授乳についてのウェビナーもありました。

6.ベビーグッズの購入

ベビーカー、ベビーベット、揺りかご、カーシート等の日本円にして5,000円、6,000円~数万円するものから、衣類、衛生用品などの細かなもの・・・
私は、友人からのお古、あるいは赤ちゃん服をギフトとしていただいたり、オンラインのセカンドハンドでそれらを入手し、衛生用品とその他こまごまとしたものについては購入しました。出産までまだ日があるので、すべてを用意できていませんが、主要なものはほとんど揃っています。

7. 入院グッズの準備

出産、実際何があるかわかりません。自宅出産と決めても、医療的事情から突如、病院出産となる可能性もあることを考慮しないといけません。そのため、妊娠37週までに、病院に持っていく用の必需品を入れたバックと乳児用のカーシートを玄関に近い場所に用意することも大切です。自家用車であっても、タクシーであっても、カーシートが無ければ、新生児を車に乗車させることはできません。

8.部屋の準備

オランダ人の友人に聞くところ、オランダでは、両親と赤ちゃんは別の部屋であることが推奨されています。これは、母親がゆっくりと休むためという理由もそうですが、赤ちゃんを一人の人間として扱うため、と言われています。ちなみに、出産後、赤ちゃん用の部屋をチェックしに来る人がいるのだとか・・・そして、オランダにおける育児指導で大切なのは、夜泣きをしても、抱き起してあやさない・・・ということ。赤ちゃんも次第に理解して、泣くのをやめるのだとか。
この点について、クラームゾルフに聞いたところ、やはり赤ちゃんの様子を常に目視できるように、暫くの間は、夫婦の寝室に赤ちゃん用ベッドを置くのがよいと助言を受けました。まぁ、そうですよね。
しかし、赤ちゃん用ベッドを夫婦二人の寝室において、夫と共に二人そろって寝不足になるわけにはいかないので、赤ちゃん用の部屋に大人用のベットを一つおいて、夜泣き、授乳対応とすることにしました。

その他

これらの他、夫用に家事のリストと簡単に作れて、栄養価が高いレシピの準備をしました。レシピを妊娠中に夫と一緒に作り、覚えてもらうよう、画策中です・・・が、望み薄です。

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