フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
海外で妊娠・出産・子育て 子連れ海外
ジョージアに来て、娘は人生初の保育園生活を体験中です。本格的に入園する前に、慣らし期間を2週間もうけました。 ジョージアの保育園慣らし保育期間 ジョージアに「慣らし保育」なるものはない? 日本のように積極的に慣らし保育を勧めている様子はありませんでした。しかし、心配する親には、ま...
娘は歩くのが大好きで、1歳児に関わらず長い時間を歩けますが、乳母車は必須です。しかし、よくよく考えてみると、トビリシってバリアフリーな都市ではなかった気がします。日々、乳母車と公共交通機関でどこまでアクセスできるのか、検証中です。 トビリシはバリアフリーな町か―乳母車でトビリシを...
ジョージアで仕事をするうえでの前提は、娘を保育園に預けることです。もちろん、仕事場に娘を連れていけませんし、職務上柔軟にできるとはいえ、ずっと在宅で仕事をするわけにもいきません。そもそも、娘がいる時に在宅の仕事をするのは困難です。 トビリシの保育園 トビリシの保育園を探す! そん...
仕事でジョージアに2年数か月ぶりに戻ってきました。ただ、旦那は仕事の関係で同行せず、私と1歳の娘のみでの移住です。海外での生活は長いものの、子連れ、しかも旦那ぬきで子育てをしていくというのは、初めてのこと。どうなることやら、いまからドキドキしております。その最初の難関は、オラン...
海外で妊娠・出産・子育て
就職前に専門とする分野での経験を積むためにインターンシップ制度なるものがあり、周囲の学生さん、友人たちは、それらに短くて1カ月、長くて6カ月程度参加しています。インターンは安価な労働力などとネガティブな話も聞きますが、貴重な職務経験を積める場所になっていることは言うまでもありませ...
子どもの検診に行ってきました。今日は、発育・発達の相談のみではなく、予防接種がある検診日です。わが子は、朝から機嫌がよくなかったので、検診の時間は、落ち着かず、また予防接種でかなり泣かれてしまい、大変でしたがひとまず、終わって一安心です。 オランダでの子どもの検診 オランダの2歳...
オランダ生活 海外で妊娠・出産・子育て
オランダのハーグにはいくつか子どもの遊びがあります。それらの場所は、週一回、あるいは数回、一回2時間~2時間半ほど開放されています。子どもにとって同年代の子どもと接することができる場所であり、他のママたちとも交流ができるので孤立しやすい子育てママの味方です。 娘が大きくなり、他の...
日本のニュースで気になっているのが、乳母車で乗車した母子が他の乗客に罵声を浴びせられたり、ベビーカーをけられたりするというもの。男性の乗客がベビーカーの女性に「邪魔なんだよ!畳めやこのブタ!」とベビーカーを蹴った(!)というニュースをみて、驚き、怒り、悲しくなりました。数年前にも...
先日図書館に、わが娘への図書ギフトを受け取った際、図書館の司書さんから、紹介された月一回行われている「Baby Cafe」なるイベントに参加してきました。 オランダ・ハーグの図書館子ども向けイベント:Baby en Dreumescafé(赤ちゃんと幼児カフェ)に参加 何するイ...
海外で妊娠・出産・子育て 本
タイトルでなんだろうと思って手に取ってみた絵本です。この本のルールはたった一つ、ボタンを押さないこと。押すなと言われればつい 。。何だかこのタブー破りのタイプの絵本は新鮮です。特に典型的な絵本に飽きたという人にはお勧めです。 モンスターが主人公で、押してはならないボタンを押したら...
0歳から楽しめる定番のミッフィー(うさこちゃん)シリーズ。その中でも、特にページ数が少ない布製絵本は生後4ヶ月の娘も楽しめる、まさに絵本ビギナー向けの一冊。ストーリーはタイトルを直訳した通り「皆眠っている」。牛さんも、鳥さんも、魚さんも、ハリネズミさんも。。。 我が家のうさこちゃ...
お化けの話は怖いけど、面白いと思う人におすすめな本。物語は、一人の魔女が、友達の猫、ミイラ、ゴブリン、ドラキュラ等からスープの材料を分けてもらい、その材料で調理したスープを友人たちにふるまうという話です。 One Witch 著:Laura Leuck、絵:S.D. Schind...
ニコニコしていたと思ったら急に泣き出す娘。そして、一度泣き出すと抱っこされるまで泣き続け、抱っこして寝落ちしても、ベッドなどに寝かせようと背中がベッドの布団についた瞬間に泣きだすので(背中スイッチ発動!)、結局日中、自分のことどころか、家事すらできないこともしばし。 顔をくしゃく...
英語 海外で妊娠・出産・子育て
オランダで妊娠し、出産し、第一子の子育て真っ最中なのですが、気になっていることが4つほどあります。まず、子どもの言語、そして教育(学校)、予防接種、躾/作法についてです。特に近ごろ気にしているのが、言語の問題です。 よく、現地で生活すれば、自然と身につくなどという人がいますが、...
娘の出産祝いに子ども服2着(ピンクのパジャマ、シマのワンピと上着の組み合わせ)を頂きました。選んでくれたのは夫の同僚の方々で、彼ら曰く、デザインが気に入らなかったら、レシートをもって行けば交換できるとのことでした。デザインは良かったのですが、着る前に我が子が大きくなり、サイズが合...
産後一か月以上たってしまいましたが、ようやく、在オランダ国日本大使館に出生届を提出できました。ずっと、行かねばと思っていたものの、諸事情でできずにいたので、これで、心安らかに年末年始を過ごすことができます。改めて、出生届とは何か、届け出た際に思ったこと、考えたこと、注意すべきこと...
最近の育児の考え方は、抱っこされたり、ママから色々な世話を受けて、身体的にも心理的にも欲求を満たされた赤ちゃんは、「わがままになる」ということはなく、逆に十分なスキンシップによって得た、安心感や信頼感が、自立して世の中を探求して行くための、基盤になると考えられています。 娘が生ま...
オランダ版の保健所と言える、consultatiebureau(コンサルタンティビューロー)/相談局(CB)から聴覚検査の案内、一か月検診の案内を受けたので行ってきました。 オランダ版の保健所(consultatiebureau)の役割 consultatiebureau(コンサ...
妊娠で日々のマイナートラブルに悩まされている間にも、いろんな準備をしないといけません。ブログ「 【出産前の準備】オランダで出産前までに準備すること 」で書いた通り、様々な準備をしましたが、その一つが、赤ちゃん用品の購入でした。 ※結局最後に、購入せず多くは、友人から頂いたのですが...
出産から6カ月でおおよその人は、「自然に・・・」産前の体重に戻るといわれています。そんな甘言が掲載されているウェブの記事を読んで、授乳で痩せるんだ~と思うようにしています。 出産を経験した周りの友人たちにも、6カ月と言わず、3か月ぐらいでもとの体形に戻ったひともいれば、少々ふくよ...