フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
ジョージア 日記
子ども時代、冬を過ごすアイテムとして重宝したのが、湯たんぽでした。石油ストーブの上に置いて沸かした熱湯を湯たんぽに入れ、それをバスタオルにくるんで、とひと手間でしたが、それを毛布と敷布の間に入れておくだけで寒い冬も熟睡することができたことを思い出します。 懐かしの湯たんぽ、ジ...
ジョージア 食べ物
ワイン用のぶどうの発祥の地はジョージアであるという説が有力で、8000年も昔からぶどうが生産されていた、世界最古のワイン生産地です。この地の文化を学ぶという意味を込め、この地に来てからワインを嗜むようになりました。ワイン初心者であるため、その良し悪しは悲しいほどわかりませんが、知...
ジョージア 映画
ジョージアで制作されたドキュメンタリー「The Trader(物々交換)」は2018年にはインディペンデント映画の祭典、サンダンス映画祭にて短編審査員賞 ノン・フィクション部門で受賞、同年にNetflixにより購入された作品。ジョージアの映画制作業界では初、Netflixにより...
コーカサス ジョージア 交通手段
コーカサスは列車の旅が、おすすめです。ジョージア・アゼルバイジャン間、ジョージア・アルメニア間も思いの外、快適に移動することが出来ました。国際線のみならず、国内線の車両もあり、利便性・価格・時間のバランスがよく、利用価値大です。 ジョージア鉄道 トビリシーバトゥミ間 ...
ジョージア 本
活字なしには生きられない著者は、海外の旅行先、滞在先、国内でも、常に本屋を探してしまいます。ここジョージアでは、英語の本の入手先が限られておりますが、以下、トビリシ市内の本屋(英語本を扱っている)数件を紹介します。 Prospero's Books 英語の本を購...
ジョージア 旅行
様々な文化が融合し独特の魅力を持つ、首都のトビリシ、歴史的建造物を残しつつも新しく発展目覚ましい黒海沿岸地区のバトゥミを見ると、このジョージアという国の貧困問題やインフラに関する諸問題は徐々に解消されつつあるように錯覚しますが、地方に行くとやはり貧富の差、都市と地方のギャップを...
ジョージア 交通手段
トビリシ・メスティア間は車で8時間から9時間(途中休憩を入れて)を要します。長旅にお尻と腰が痛くなること必須のこの旅は、一度経験したらしばらく味わいたくないもの。これを避けることができる唯一の方法は、空路。メスティア・トビリシ間に空の便があります。これが利用できれば、わずか5...
ジョージア
トゥシェティは、ブログ「 ジョージアの秘境、トゥシェティ(Tusheti)ー山岳部の美しく短い夏を楽しむ 」でご紹介したような自然の美しさ、また「 すっごい危ない!?ジョージア国、陸の孤島トゥシェティ(Tusheti)までの道のり 」のような秘境感満点の立地だったりするのですが...
ジョージア 観光
雪を戴くコーカサス山脈を背景にその中世の趣きを今に残す、世界遺産の村、ウシュグリ。この場所でしか見ることができないその絶景を楽しむため、世界各国から多くの観光客が訪れます。しかし、厳しい地理的条件から、アクセスできるのは、雪が降らないシーズンのみ(多くは短い夏に集中!)。通年ア...
ジョージア滞在時、必ず行きたい観光地は世界遺産の街、ムツヘタ(Mtskheta)。紀元前4世紀から5世紀までのイベリア国(ジョージア東部、現在のカヘティ地方にあった国)の首都として栄えました。 この地にある教会や修道院が「ムツヘタの歴史的建造物群」として世界遺産として199...