フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
コーカサス ジョージア 交通手段
ジョージア近隣国のアルメニア、アゼルバイジャンは自動車道のみならず、鉄道でも繋がっています。列車は定期運行されており、旅の気分を味わいたい、急がない旅行客には向いている交通手段だと思います。 小説「深夜特急」では、残念ながらコーカサス3国は通っていないものの、そんな紀行小説を...
ジョージア 交通手段
ジョージアの旅で役立つのがメトロ・バスICカードです。ジョージアの交通機関は極めて太っ腹で、始発から最終駅まで乗車しても同じ値段、50テトリ(0.5ラリ)です。 しかし、50テトリは50テトリあるいは10、20テトリを小銭で支払わねばならず、持ち合わせが無い場合は、大変こまり...
5月3日、ストライキ中のトビリシの地下鉄。トビリシの広範囲を結ぶ地下鉄がストに入ったことで影響される利用者はかなりの数になることが予想されます。年間の利用者は約9626万人、利用者の数は都市の人口の集中によって年々増加傾向です。そんな庶民の足である地下鉄でストとは利用者にっては...
「[ジョージア] 空港からトビリシ(Tbilisi)市街地までのアクセス」で空港と市街地のアクセス手段を紹介しましたが、その中でもおススメが路線バスを利用した移動。 料金も安く、車両も新しく、交通費を安く済ませたい、あるいはローカルの交通を経験したいという場合には満足の庶民...
海外滞在の面白さの一つに、その国特有の乗り物を利用することがあります。それらを通じて人々の生活、気質、またちょっとした歴史を垣間見ることができるのではないかと思います。 そのため著者は、その国の一般市民が使用する乗り物を好んで利用します。フィリピンではジプ二ーや路線バス、オ...
ジョージア 空港 交通手段
近年日本からの観光客が増えるジョージア。そのジョージアの空の玄関口であるトビリシ国際空港(Tbilisi International Airport)とトビリシ市内の距離は約20km。市内までの交通手段は、タクシー、バス、電車があります。それらの利用方法を紹介します。 バス...
フィリピンの交通機関 交通手段
フィリピンは諸島国家。他の島に行く時には飛行機となります。勿論、ど根性のバス+フェリーの旅というのもありますが、時間がかかりすぎというのと、稀ながらも起こるフェリー沈没事件に少々いやな思いがして、やはり飛行機を利用するのです。前職でも出張は多く、飛行機を幾度となく利用しましたが...
空港 交通手段
マニラのトランジットでミニ・観光を楽しむ際に気をつけたい点は4点。犯罪・両替・時間配分・空港税の支払いの有無に気をつける、という点ではないでしょうか。 ニノイアキノ国際空港 ターミナル1 入り口 乗客のみの入場が許されています。そのため警備員が入り口に立って、パスポート...
フィリピンにも近年、日本のスイカに該当するストアドバリュー・カード(金銭的価値をそれ自身に蓄えられるカード)が利用されるようになりました。beepと呼ばれるそのカードはマニラの電車で利用される他、特定の路線のバスでも利用されます。現在はスイカのように、交通機関以外の用途もあり(...
フィリピンの交通機関 空港 交通手段
ブログ「飛行機の欠航の理由はそれまた結構な(怒)」で書いた通り 、タクロバン~マニラの便がいきなりメンテナンスをするという理由故にキャンセルになり、それはもう大変な想いをしたことがあります。今でも忘れられない思い出になっています。 フィリピンの地方空港 メンテナ...