フィリピン飯?おつまみにも、おかずにもよい、ジャガイモとコンビーフの炒め物 [レシピ]

家にある材料で手軽につくれるのが、コンビーフの炒め物。フィリピン料理!というわけではありませんが、フィリピンでおかずとして、ときにお酒のおつまみとして愛されているのがこのコンビーフとジャガイモの炒め物。

ジャガイモのほくほく感に、コンビーフの塩け、独特の味、油分がとても合います。
著者が海外出張中にフィリピン人旦那が唯一(?)作る、夕御飯のおかず。
ジャガイモとコンビーフの炒め物
ジャガイモとコンビーフの炒め物

材料

材料 (2人分)

  • ジャガイモ 中1個
  • インゲン ひとつかみ(お好みで入れても入れなくてもOK)
  • にんにく 3片
  • 赤玉ねぎ(白い玉ねぎもOK) 1つ
  • コンビーフ 50~100グラム(お好みで)
  • 卵 1つ(お好みで)
  • オリーブ油 大さじ2
  • 塩  小さじ1弱
  • 粗引き黒こしょう 少々


料理の手順

1. 材料を洗って切ります。
ニンニク、玉ねぎはみじん切りにします。
ジャガイモはサイコロ、インゲンは一口サイズ。

2. フライパンを加熱し、油を投入。1で切ったニンニク、玉ねぎを油で香ばしくなるまで炒めます。
ニンニクを炒めます
ニンニクを炒めます

3.ジャガイモを強火で炒めます。表面に焦げ目がついたら、他の野菜をいれ塩と胡椒で味を調えます。
ジャガイモを投入
これは大きなジャガイモ2つのため、ジャガイモが多いです。

4. コンビーフを加えます。量は、缶詰の半分の50あるいは一缶豪快に入れる!というのも。数分いためたあと、とき卵を投入し、火を止めます。もそもそするのが気になる場合は、少量の水やみりん(小さじ一杯ほど)を入れるのもOK。
コンビーフの投入
コンビーフの投入
フィリピンでは、おかずを本格的に調理することが億劫な場合のメニューとなり、おつまみとなっています。

コンビーフの味がブランドによって異なる!

外国産のコンビーフの場合、脂分、塩分、味は予想していたものと異なることがただあります。オランダで入手したコンビーフは、フィリピンで使用していたものよりも少々もそもそしているような気がします。

子ども時代、コンビーフは苦手でした。そもそも、コンビーフって身体に悪そう(笑)。塩漬けの牛肉をさらに塩水で煮たものが主原料であるため、脂質、塩分は多いです。なので、ほどほどに。

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