フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
フィリピンアート 博物館・美術館
マニラ滞在中のこと、シンガポール時代の友人とマニラで数年ぶりの再会を果たしました。友人M氏渡比前にどこか行きたい場所は?と聞くとさすが元美術誌記者、美術館やギャラリーを見て回りたいとのこと。そしてもう下調べもしてある。さすが。今回、The Collective、Manila C...
Pinto Art Museum へのアクセスは、一度行ってみると簡単ですが、アンティポーロ州の山間にあるため、時間がかかります。そして、マニラ圏でタクシーを捕まえても、タクシーの運転手さんは「遠いからだめ」とか「方向が行きたい方向じゃない!」と、恐らく連れて行ってはくれないで...
フィリピンでアート? フィリピンでアートというとイメージがわかない人が多いのではないかと思いますが、人がいるところにアートあり!です。ヨーロッパのような伝統や宗教芸術以外で数百年前のアートが現在に残っているという例は少ないのですが(国立博物館などで見られます)、フィリピンの...
フィリピンアート
今となってはアートで食べていくことも可能となるほどにフィリピンの中、あるいは東南アジアの中でマーケットとして開拓され、発展しましたが一昔前はアートか生活か?という選択をしなければならなかったといいます。そんな時代のアーティストの話。 フィリピンのアーティスト、レナート・ハブ...
フィリピンアート 博物館・美術館 文化
頻繁にギャラリーへ足を運ぶ私を不思議に思うかもしれませんが、一日部屋にこもっていると思考力が低下するので、刺激を受けに時々こういう場所に行きます。昨今は頻度が多いだけのことです。今日は、先日行けなかったクバオ駅周辺地域のボストンギャラリー(The Boston Gallery)...
アートギャラリーは何もフィリピンの商業地区マカティだけあるのではない!著者の住むケソン市にもいくつかのギャラリーがあるとのことで、行ってきました。 リオンゴレン・ギャラリー (Liongoren Gallery) クバオ駅に至る道、アローラ通りのジプ二ーの煙臭さから逃...
元美術記者である友人のマニラ訪問時、何か見たいものは?という質問に「アート」という答えが返ってきました。そして、手にはあるウェブサイトをプリントアウトしたマニラのアートギャラリーのリストが・・・早速、その日に2件のギャラリー、ザ・コレクティブ (The Collective)、...