フィリピン 土産・買い物

フィリピンのお土産何にしよう‐チョコの風味が濃厚なチョコレートタブレット(Tsokolate)

ホットチョコレート/ココアなんて珍しくない。甘すぎて少々苦手と、最初は思いましたが、フィリピンのローカルのチョコレートを飲んで気が変わりました。甘すぎず、ココアの味わい深いチョコレート、少し肌寒い12月ごろのフィリピンの気候にピッタリです。

フィリピンのチョコタブレット

淹れたてのチョコレートの香りがたまらない、Tsokolate（フィリピンのホットチョコ）は、チョコの味が濃厚。一緒にいれたコンデンスミルクとの相性がよく、素直においしいと言える一品で、フィリピンの旅行者には一度試してほしいです。

ホットチョコレートスタンド、おいしいほっとチョコレートを淹れてもらえる

都心部での喫茶店で出されていますが、地方の田舎町の市場にあるスタンドで、見つけられます。情緒も味わえ、チョコの味をより堪能できます。

幾度となく、ローカルのホットチョコを愉しんでいますが、カミギン島のマーケットで頂いたチョコは、市場の独特の雰囲気の中、一緒に旅した友人たちとおいしく頂きました。

これがチョコタブレット
ブランドによって、砂糖入りのものであったり、チョコレートが濃いものや逆に薄いものもあります。

カウンターのお姉さんが、タブレットを取り出し、砕いて、攪拌、そこにパウダーのミルク、コンデンスミルクを投入して出来上がり。

※通常の牛乳を使用する場合も。（フィリピンでは庶民が購入するには少々お値段が高め）

すでに砂糖もミルクも入ってるパウダー状のホットチョコのような手軽さはないものの、ひと手間かけて自分好みの味にするのも楽しい。

これは旅先で飲むからうまいんだよ。という声も聞こえて来そうですが、お土産として購入、自宅で本を片手にホットチョコを一杯というのもよいと思います。

実際、著者も時々購入しては自宅で飲んでいます。自宅では、砂糖のみのシンプルな方法で頂いています。

フィリピンのスーパーでも販売されているCOCOA TABLEAチョコレートタブレット

このタブレット、スーパー等でも販売しています。10粒で100ペソほど。無糖であるため、調理などにも使用可能です。*加糖のものも販売されていますが、無糖のものがチョコの風味が濃厚でおススメです。

フィリピンではチャンポラードというフィリピンの朝食のメニューとしてあるチョコレート粥を作る時に使用されます。チョコレートのお粥？気持ち悪い～と思う人が多く、苦手という友人（日本人）も居ますが、日本でもおしるこなんてものがあるではないですか（笑）。

かという著者も年齢のためか、甘党を卒業しつつあり、大好き！というわけではありませんが、斬新だなぁと思うのでした。

フィリピン定番のお土産+喜ばれるお土産にも書きましたが、フィリピンにはドライマンゴーをはじめ、定番とおススメのお土産がありますが、フィリピンリピータの方は、是非チョコレートタブレットお試しを。

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