フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
人生
「神の見えざる手」経済の話をしようとはしていません。カトリックの人たちのコミュニティに居るため、見えざる神の意図、個々人にかける計画についてしばし話になります。 インド人の研究者がオランダに来た経緯を話してくれました。医療分野研究者である彼女はポストドクター、博士号(ドクタ...
娘への愛故、50代ぐらいであろうお父さんが、娘を模して足がむき出しになるほどのジーンズをはいて街を歩きました。変態親父と言うわけではありませんが9月12日付けのYahoo shineの記事には、衝撃的な写真とともにそのいきさつが書かれていました。 https://www....
猛省:[名](スル)きびしく反省すること。「―を促す」「今までの態度を―する」。何度も繰り返しつつ、自分に鋭く刺さっていなかったのだと実感した言葉。何かにチャレンジして、失敗したあとその場はもっとやっとおけばよかったと後悔しながら、結局まったくもってその持続力のなさにまたなげ...
以前勤めていたNGOのワークキャンプでは、数カ月後の自分に手紙を書くことをプログラムに入れていました。手紙は一時預かり、6カ月後に本人に届くように送られます。自分への約束が書かれており、自分を鼓舞する手紙です。 なぜ手紙を書くのか?それは、人間の熱しやすくて、冷めやすい...
人生 日記
今日は、昨年突然亡くなったフィリピン人お姉さんのオランダ人の旦那さんの一周忌に行ってきました。実は、私はこの方とは一度もお会いしたことがありません。しかし、このフィリピン人お姉さんは何かと私たち夫婦を気にかけ、かわいがってくれています。そのお姉さんとお話しするたびに亡くなった...
「人を殺さないよう、そして殺されないように戦場では逃げ回っていたよ」。小学生の時に、近所のおじいちゃんが戦争について尋ねると、そう言って言葉を濁しました。そのおじいちゃんは終戦近くに南方にいた様子で、もしかしたら、語るのも躊躇われるような経験をしたのだと思いました。 私の...
何かに優れた人にそれが上達するコツを聞くと、期待したほどの上達の「秘密」は聞くことはできません。数を多くこなしている、長い時間そのものに触れているというのがひとつですが、物事が上達する時は、その土台にゆるぎない基礎があります。基礎をいかに忠実にやってきたか。 有名なアー...
いくつになってもかなえたい夢はありますか? ●●になりたい・・・けど、年齢が、学歴が、経験が、と二の足を踏んでいるという人も少なくないはず。「あきらめてはだめ!」というのは簡単だけど、言う本人も人生かけて挑戦したい夢があるのかというとそれはなぞ。いつしか、現実に直面する...
こちらに来て学生たちとよく話します。日々の何気ない話がメインですが、時に将来の職業について話が及びます。そこで、彼らが口にするにはやはり「安定した生活」か「リスクはあるけど自分の好きなことをするか」です。 友人Aちゃん、ポーランド出身で物理学を専攻、このまま行くと修士へ...
昔々、天の神様であられる天帝には、織姫という娘がおりました。 織姫は、とても機を織るのが上手で、毎日、機を織っていました。 年頃になった娘に、いい相手はいないかと、天帝が捜していると、牛使いの彦星が、天帝の目にとまりました。 天帝が、二人を引き合わせたところ、二人はたちま...
今日は七夕です。子どもの頃、どのような願いを毎年書いていたのかを思い出しております。 七夕は、日本、中国、朝鮮などにおける節供、節日の一つで元来、旧暦の7月7日でしたが、日本では明治改暦以降は7月7日またはひと月遅れの8月7日に多く七夕祭りが行われるようになったようです。日...
マリケルの話し では、マリケルはこの 悪魔を許したのだけど・・・ 自分の過ちを認める事ほど難しい事はない。事態を解決に導くためには、素直に自分の落ち度を認めるのが何よりである。ベンジャミン・ディズレーリ(イギリス政治家) 人格者とは、一体どういう人のこと...
YOLO、読み方はそのまま「ヨーロー」。英語の Y ou O nly L ive O nce. の頭文字をとったもの。意味は、「人生は一度きり」。その意味するところは、人生一度きりだから、思いっきり生きよ。2011年スラング(俗語)となり、友人との会話の中でもしばしば聞かれま...