ジャンクフードの定番、ポテチ。ポテトと油、塩分の相性がよく、美味。身体に悪いと分かっていても、つい手が出てしまいます。
ここジョージアでも、ジョージアで生産されたポテチがあります。Frixx (Caucasus chips)のシリーズです。クラシック、パプリカ、タラゴン、バーベキュー、チーズ味があります。残念なことに、著者はまだ一度もチーズ味に出合ったことがありません!
このブログでは、クラシック、パプリカ、タラゴン、バーベキュー味を検証します。
こ、こ、これは・・・衝撃的なしょっぱさ。一口食べただけで、もうすでに塩分が口に充満。食べ続けることがつらくなる味。ジャンクフードのだいご味(笑)である、「やめられない、止まらない」中毒性とは遥かに遠い、この味。二度と購入しないと心に誓いました。
パプリカパウダーが使用されていますが、何がいったいパプリカなのか、著者にはわかりません(笑)。日本ではあまりなじみのないパプリカ味ですが、ヨーロッパ地域では定番の味であるため、「あぁ、たべたことがある」という感想。著者的には可もなく不可もなく。
クリームチーズなどあまり強くない酸味のある食べ物との相性がよいと思います。チーズがあるということは、やはりワインとの相性もよいということでしょうか?試してみる価値はありそうです。
全体的に、チップスのサイズは、小・中・大にわかれています。大のサイズが日本でよく見かけるサイズです。特有のパリッとした食感を楽しめますが、ポテチは全体的に小ぶりで、薄めという印象です。
400万ラリが投資され、製品はジョージアで生産され、ラベルももちろんジョージア産です。同企業は開発段階で25人を雇用したが、工場が正式に雇用数を増やしました。
こうした事例を通じてジョージア政府は、健全なビジネス環境を持っていることを地元だけでなく外国人投資家に発信していきたいようです。
是非ほどほどに楽しんでください。
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ここジョージアでも、ジョージアで生産されたポテチがあります。Frixx (Caucasus chips)のシリーズです。クラシック、パプリカ、タラゴン、バーベキュー、チーズ味があります。残念なことに、著者はまだ一度もチーズ味に出合ったことがありません!
このブログでは、クラシック、パプリカ、タラゴン、バーベキュー味を検証します。
Frixx (Caucasus chips)のCM
オリジナル/クラシック
まず、「クラシック」から試食。Frixx (Caucasus chips) classic |
パプリカ
クラシック味の試食で心が折れてしまいましたが、気を取り直してパプリカ味の試食。赤いパッケージであるため、辛いと思われるかもしれませんが、実は味はマイルドです。ちなみにこの国のチリ(パッケージの写真のような唐辛子)は、ほとんど辛さはありません。パプリカパウダーが使用されていますが、何がいったいパプリカなのか、著者にはわかりません(笑)。日本ではあまりなじみのないパプリカ味ですが、ヨーロッパ地域では定番の味であるため、「あぁ、たべたことがある」という感想。著者的には可もなく不可もなく。
タラゴン味
タラゴンとは、ロシア南部や中央アジアにかけて分布する植物で料理などに多用される、ハーブです。ドレッシングなどサラダの味付け、タルタルソースなどソースに加えられます。ジョージアでは、飲料としてのタラゴンをよくみかけます。飲料としてのタラゴンは「口に広がる草原の味」がしますが(笑)、ポテチではその草っぽさはあまりありませんが。他の味と比較して後味は爽やかでしょうか。クリームチーズなどあまり強くない酸味のある食べ物との相性がよいと思います。チーズがあるということは、やはりワインとの相性もよいということでしょうか?試してみる価値はありそうです。
バーベキュー味
バーベキュー味、パッケージ前面に肉の絵があることで、肉を想像してしまいますが、所謂ジョージア的バーベキューソースの味です。しかし、拍子抜けするほどに味がバーベキュー的な味は濃厚ではありません。これは、現地のバーベキューであまりソースを使わないことに由来しているのではないかと思います。しょっぱくないことに安堵し好感がもてました。全体的に、チップスのサイズは、小・中・大にわかれています。大のサイズが日本でよく見かけるサイズです。特有のパリッとした食感を楽しめますが、ポテチは全体的に小ぶりで、薄めという印象です。
Frixx (Caucasus chips)について
スウェーデン人、ビジネスマンでありかつフィランソロピストのJean Frederik Paulsenさんが音頭を取り、グルジア政府とのパートナーシップで、Frixx Chipsは2015年にスタートしました。400万ラリが投資され、製品はジョージアで生産され、ラベルももちろんジョージア産です。同企業は開発段階で25人を雇用したが、工場が正式に雇用数を増やしました。
こうした事例を通じてジョージア政府は、健全なビジネス環境を持っていることを地元だけでなく外国人投資家に発信していきたいようです。
されど、ジャンクフード
著者、旦那にはきつく「ポテチは身体に悪いからそんなに頻繁に食べないように」と言っています。理由は以下。
高温(120℃以上)で加熱することにより大量のアクリルアミドが生成されることも知られています。これは、国際がん研究機関(IARC)によって「人に対しおそらく発がん性がある物質」に分類されています。カナダでは、体内に取り込まれるアクリルアミドの70%近くがポテトチップスとフライドポテト由来と見積もる報告もあります。しかし、今回の食べ比べで沢山+短期間に食べてしまいました(笑)。旦那に後日「人にはやめろと言っておきながら、自分ばっかり・・・」と言われそうです。
是非ほどほどに楽しんでください。
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