オランダ語学習:到着- 初日(0日)の様子

長旅を終えてようやく到着。南西のハーグから、オランダ北部のドレンテはかなり遠く、電車を乗り継ぎ3時間ほど。宿泊施設のVakantiepark Het Timmerholfにチェックイン。

部屋のカギを渡されたあとは、荷ほどき。ほっと一息しました。オランダ語学習初日は、到着し一息ついたらウェルカムドリンクという流れとなります。それにプラスして学校側の計らいで軽食もついてきました。

とても気さくなBartさん(写真中央)
ウェルカムドリンクの場では、オランダ語を学習する生徒たちが、レベルに関係なく一同に介した交流の場となります。

BLC Dutch Summer Schoolのマネージャーであり、合宿参加直前まで生徒との連絡をしていたBartさんがかけつけ、挨拶と諸注意を簡単にしてくれました。それと同時に、生徒たちにはプレッシャーをかけていました。宿題がかなりの量出されるとのことで(1日3時間ぐらいの量)、かなり気合を入れてやらないといけません。

少々引き締まった気持ちとなったあとは、皆ワインやソフトドリンクを片手に、会話に花が咲きます。参加する全員とは話は出来ませんでしたが、色んな国籍、職業の人が様々な理由でオランダ語を学ぶに至った背景を聞くことができ、大変興味深いものでした。

中国人の学生は現在学士課程でオランダ滞在中のため、スコットランドからの大学生はお父さんがオランダ人、アメリカの大学講師/図書館司書はお母さんがインドネシアの背景を持つオランダ人、オランダでキャリアを築いていきたい歯科衛生士さんであったり、オランダ人を夫に持つカンボジア人、中には語学を学ぶのが趣味ではるばる遠くアメリカからやってきた女性も、本当にそれぞれです。

一番はオランダ人の血縁者あるいは夫/彼氏がいるという人が多かったのですが、大学入学を控えているドイツや他のヨーロッパの国からの学生もそれなりの数いました。

また、コースは2週間単位で受講であるため、気合い入れて4週、6週、8週と学習する人もいるようです。私は予算的に2週間で精いっぱいでしたが、短期間でどっぷりとつかって学ぶ人にはきっと良いはずです。
受付入口
初日は授業はありませんが、肝に銘じるべきことは
①毎日最低出された宿題はすること。
②予習・復習をおこたらない。

ということでしょうか。


上記は、犬は繋がれていないといけないという園内にある表示。オランダ語学習を終えたあとは、こんな街中にある表示は、余裕で理解できるようになる!スーパーのお得な情報は絶対に見逃さない(笑)というレベルになる。

そこから、少しずつ自信をつけながら、プロフェッショナルとして使えるレベル!まで上げていきたいと思っています。

授業は9日間、精進しますので応援よろしくお願いします。

今日のオランダ語
簡単なオランダ語をここに。
Ik ben _____________. (I am ____________)
Hoe gaat het? (how are you?)
Hoe lang bent u er al? (how long will you be staying?)













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