異国の田舎で生活するにはちょっとした工夫が必要となります。
これはマニラ都心でも悩ましい問題ですが、私は田舎でものすごく刺され、痒さのあまり眠れないこともあります。そのため蚊帳は必須アイテムだと思います。こちらで見かけるタイプは、四方をどこかにつるすものです。
マニラとは異なり夜間は比較的涼しい田舎では、蚊に食われない限りは扇風機やエアコンなしで夜間は快適に過ごせます。しかし、ノミやダニに悩まされます。
こちらで大きな生地で縫い合わせてあるものはマロンといいます。これは100~200ペソで現地購入可能です。これはお風呂上がりに利用できるほか、海水浴の後に身体を覆ったり、寝る時に身体を覆うのにも便利です。
これらは現地調達可能で、それほど高価ではありません。夏の日差しが続くフィリピン、イライラせず快適に過ごしたいものです。
懐中電灯
停電の時、または就寝後にトイレに行く際足元を照らすため。田舎の家には足元用の照明などは勿論ありません。そして家の作りも思わぬところに段差があったり、家の床の素材が異なったり、思わぬ場所に段差がありつまずく原因になったりします。一本手元にあると便利です。蚊帳
ベッドを覆う蚊帳 |
マニラとは異なり夜間は比較的涼しい田舎では、蚊に食われない限りは扇風機やエアコンなしで夜間は快適に過ごせます。しかし、ノミやダニに悩まされます。
ビーチサンダル
足の裏が真っ黒になるのと、私は濡れている風呂場にその足で入りその周りの床に足跡を残したくないという理由からスリッパ(所謂ビーチサンダル)は欠かせません。本
日本でもいつもカバンに本を入れていますが、ここでは必須アイテムです。人に待たされるときに読みます。誰かと一緒に誰かを待つのは良いのですが、一人の場合は暑い中またされてイライラします。そういう時には本を読んで自分の世界に入ります。本もフィリピンで10ペソほどから購入可能です。部屋着+大きな布
部屋着、女子であれば短パンなどあると良いと思います。一般の家にはエアコンがありませんので、ジーンズなどをはき続けていたら蒸れます。こちらで大きな生地で縫い合わせてあるものはマロンといいます。これは100~200ペソで現地購入可能です。これはお風呂上がりに利用できるほか、海水浴の後に身体を覆ったり、寝る時に身体を覆うのにも便利です。
これらは現地調達可能で、それほど高価ではありません。夏の日差しが続くフィリピン、イライラせず快適に過ごしたいものです。
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