明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年のカウントダウン、これまで滞在したフィリピン、シンガポール、オランダ、旅行先のボリビアなどで迎えました。花火の閃光と、爆竹などの爆音でにぎやかに迎える新年もよいのですが、除夜の鐘を聞きながら、初日の出を心静かに参詣する、そんな静かな年末年始を懐かしく、思い出します。そうは言いながらも、郷に行っては郷に従え、ということでにぎやかな新年を楽しんできました。
キスをする恋人たち、(よっぱらい)ふざけあう若者たち、スマホでの撮影に集中する若者、少数ながら子連れの父、禁止されているにもかかわらず花火を打ち上げる若者、そしてそれらを観察する私のような観光客で、騒然としています。しかし、うち上がった大玉の花火は、空いっぱいにひろがり、それら群衆の注意を一気に引きます。そしてその花火に反応するように歓声が上がります。
花火は湖畔から上がる、水上花火が多く、高度が低いため人垣の後側からでは見えずらかったのが難点でした。花火を楽しみたい場合は開始時間より少々早めに会場に行き、場所を確保した方がよさそうです。(場所取りをしなくても見えましたが、よいスポットを探して少々歩きました)
日本の花火のような芸術性、華やかさという点ではもしかしたら見劣りするかもしれませんが、閃光が空を赤や黄色に染め上げ、とどろく爆音、迫力満点でした。海外では、花火の轟音のみを楽しむイベントがあるのだとか。多くの人とともに新年を祝う、その雰囲気を楽しみたい人にはおススメな新年のイベントです。
知っている限りではトラムの2、4、5、8、9、15、バス912、916、は、Bellevue」「Burkliplatz」を通過しません。それら地域とリマト川沿いLimmatquai通りなどは歩行者天国です。
花火が終わると、それぞれのパーティ会場に向かう人、また帰宅する人で大きな人の流れができます。トラムは「Central」周辺から乗車できますが、通常運行ではないため電光掲示板のチェックが必要です。トラムはまれにみる大混雑で、日本のラッシュアワーのような様相です。
昨日はマイナス1,2度でした。鼻と頭にツンとくるような寒さでした。手袋をしていましたが、冷え性な私の手は芯まで凍るように冷たくなりました。うっかり耳当てを忘れてしまい、寒さに凍えるようでした。
また、上記のようにトラムやバスが通常運行ではないために予想外に歩かねばならず、ヒールがある靴、おしゃれ靴などは長時間の歩行にはつらいと思います。
そして、混雑に乗じてスリなどの軽犯罪なども起こりやすいため、荷物は手前において、目を離さないようにすることが肝要です。
11.59.50pm 新年のカウントダウン (スポンサーはSwiss Casinos Zurich。)
12.20–12.35am ズーリック湖畔、花火
チューリッヒ年末イベント情報
チューリッヒ観光情報(英語) https://www.zuerich.com/en
http://www.silvesterzauber.ch/
http://www.zvv.ch/content/zvv/de/freizeit-und-events/events/silvesterzauber.html?filter=list/all/eventsnconcerts/
カウントダウン、その後も鳴りやまぬ花火音に驚く猫のLEOくん。
今年もよろしくお願いいたします。
新年のカウントダウン、これまで滞在したフィリピン、シンガポール、オランダ、旅行先のボリビアなどで迎えました。花火の閃光と、爆竹などの爆音でにぎやかに迎える新年もよいのですが、除夜の鐘を聞きながら、初日の出を心静かに参詣する、そんな静かな年末年始を懐かしく、思い出します。そうは言いながらも、郷に行っては郷に従え、ということでにぎやかな新年を楽しんできました。
チューリッヒの年始
現在滞在中のチューリッヒでは、年末年始のイベントNew Year’s Eve Magicが行われました。このイベントでは、チューリッヒ湖畔地域でステージショーが行われ、また飲んで、食べて楽しめる屋台があちこちに展開されます。イベントの目玉は年明けのカウントダウンと花火。これら一連のイベントに参加すべく集まる人の数は10万人ともいわれ、標高400メートル、丘陵地に囲まれ風光明美な金融都市のチューリッヒは、大みそからから年始の一晩、パーティ会場に変貌します。チューリッヒ新年イベントのウェブサイト |
花火
花火は0:20から15分間、行われます。花火が放つ閃光で、夜空が赤く染まります。閃光と爆音と煙の中、人々の歓声が方々から聞こえます。彼らの手には、ビールの缶、ワインの瓶、シャンペンのグラス(家から持参?)、そしてスマホ。ドローンを飛ばしている人もいました。キスをする恋人たち、(よっぱらい)ふざけあう若者たち、スマホでの撮影に集中する若者、少数ながら子連れの父、禁止されているにもかかわらず花火を打ち上げる若者、そしてそれらを観察する私のような観光客で、騒然としています。しかし、うち上がった大玉の花火は、空いっぱいにひろがり、それら群衆の注意を一気に引きます。そしてその花火に反応するように歓声が上がります。
花火は湖畔から上がる、水上花火が多く、高度が低いため人垣の後側からでは見えずらかったのが難点でした。花火を楽しみたい場合は開始時間より少々早めに会場に行き、場所を確保した方がよさそうです。(場所取りをしなくても見えましたが、よいスポットを探して少々歩きました)
日本の花火のような芸術性、華やかさという点ではもしかしたら見劣りするかもしれませんが、閃光が空を赤や黄色に染め上げ、とどろく爆音、迫力満点でした。海外では、花火の轟音のみを楽しむイベントがあるのだとか。多くの人とともに新年を祝う、その雰囲気を楽しみたい人にはおススメな新年のイベントです。
公共交通機関
公共交通機関のダイヤは変更。終電は朝方まで延長されて、帰宅の心配なくイベントを楽しめます。トラムやバスは一部通常ルートで運行されません。ルートは湖畔のイベント会場付近を避けて運行されますが、それらのお知らせはドイツ語であるため、確認のために周囲の人に聞くのがよいでしょう。説明を追加 |
知っている限りではトラムの2、4、5、8、9、15、バス912、916、は、Bellevue」「Burkliplatz」を通過しません。それら地域とリマト川沿いLimmatquai通りなどは歩行者天国です。
花火が終わると、それぞれのパーティ会場に向かう人、また帰宅する人で大きな人の流れができます。トラムは「Central」周辺から乗車できますが、通常運行ではないため電光掲示板のチェックが必要です。トラムはまれにみる大混雑で、日本のラッシュアワーのような様相です。
チューリッヒ新年ウォーキング、トラムが限られた区間しかないので、歩きます。 |
持ち物
シンプルが一番。防寒して、歩きやすい靴を履いての参加をお勧めします。昨日はマイナス1,2度でした。鼻と頭にツンとくるような寒さでした。手袋をしていましたが、冷え性な私の手は芯まで凍るように冷たくなりました。うっかり耳当てを忘れてしまい、寒さに凍えるようでした。
また、上記のようにトラムやバスが通常運行ではないために予想外に歩かねばならず、ヒールがある靴、おしゃれ靴などは長時間の歩行にはつらいと思います。
そして、混雑に乗じてスリなどの軽犯罪なども起こりやすいため、荷物は手前において、目を離さないようにすることが肝要です。
イベントのプログラム
8.00pm–3.00am ステージでのライブ、フード・ドリンクのスタンド11.59.50pm 新年のカウントダウン (スポンサーはSwiss Casinos Zurich。)
12.20–12.35am ズーリック湖畔、花火
チューリッヒ年末イベント情報
チューリッヒ観光情報(英語) https://www.zuerich.com/en
http://www.silvesterzauber.ch/
http://www.zvv.ch/content/zvv/de/freizeit-und-events/events/silvesterzauber.html?filter=list/all/eventsnconcerts/
カウントダウン、その後も鳴りやまぬ花火音に驚く猫のLEOくん。
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