腹が減っては戦はできぬ。
さて、腹ごしらえ!という時、食糧は(定期的に)買い出しに行かねばなりません。宿泊場所のVakantiepark Het Timmerholtは、レストランはありますが、高くつくため、そこで食事をしようとする人はオランダ語を学ぶ学生の中ではほぼいません(汗)。
スーパーマーケットがある、近郊の町ウェステルボルグの中心地までは3キロ程です(ちなみに最寄り駅であるベイレンからは14,5キロの距離)。
街には、オランダのチェーン展開しているJUNBO(ジュンボ),LIDLE(リドル)などのお店があり、食料品の買い出しに生徒たちが利用しています。
街までの道のり
それらスーパーマーケットまでは宿泊場所から自転車で10分~15分、徒歩で40分かかります。
自転車を使用しない場合は、かなりの時間がかかることになります。ただ、時間に余裕がある場合は、私は徒歩をおススメします。
自転車も徒歩も2通り道があります。
私は、時間がある場合は、ちょっと遠回りになる、道を行くのがよいと思います。
見通しのよく、ひらけた道は晴れた日にあるくには気持ちよいです。
途中、さしたる目印はありませんが、突然自転車アートが飛び込んできたり、オランダの田舎町のよく手入れされた芝生と、花壇の美しい家並みを楽しめます。
はじめて街に行く時は、さしたる目印がなく道に迷ったのではと心配になるかと思いますが、道のりは単純なので一度行ったら、次回は迷うことはないでしょう。
スーパーマーケットでの買い物
JUMBOやLIDLEで、必要な食料品は問題なく揃います。地図を見て、そして話を聞く限りでは、それらがまちで一番大きなスーパーマーケットなので、日曜日も半日ですが開いています(2016年7月時点、行く前にウェブサイトを確認してください)。
両店舗ともオランダの至る所で見かける、スーパーマーケットで、品ぞろえ・値段とも問題ないのですが、安さについてはLIDLEに軍配があがり、品ぞろえにおいてはJUMBOがよいかと思います。
私は、LIDLEで、基本的なアイテムを揃えます。パン、ご飯、ハム、その他もろもろ。LIDLEでなかったものは、ちょっと気の効いたアジア系の食材。私はレッドカレーが食べたくなったのですが、そのようなものはLIDLEにはありません。また、その材料のココナッツミルクもしかり。
ですので、JUMBOでも品物を購入します。
2店舗はお互いが徒歩にして5分と遠くありません。
その他街で楽しめること
街にはそれらスーパーの他、カフェ、バー、ディスコなどもあり、週末はクラスメートと遊びに繰り出し、日曜日はのんびり街中を散策することも出来ます。
私が滞在した週末は、街でお祭りがあり、歩行者天国となった道で、ミニコンサート、雑貨や衣類の販売なども行われており、見て歩いて、楽しいものでした。
夏の時期はこうした催しが行われていることもあるため、現地のお祭り気分を味わうことが出来ます。
地元民はもっぱらビールを片手に、歓談。よくよく話を聞くと、夏の休みにのんびりするためにこの地を訪れているオランダ人「旅行者/短期滞在者」も結構いるようでした。
オランダ語で話してみよう!
また、街に出かける時には、是非学校から配付されるバッジをお忘れなく。「私はオランダ語を学習しています!」バッジは効果てきめんんで、色んな人がオランダ語で話しかけてくれました。私には早すぎて・・・・50~70パーセントほどしかわかりませんでしたが。(笑)
また、このバッジの故か、地元の人と親しくなり、助けてもらったこともありました。実は買い物に出かけた日曜日、雨が降りました。雨も小雨ではなくかなりの大ぶりで、傘を持ってきたものの、小さな折り畳み傘では、濡れてしまうため、雨宿りをすることに。
同じく、街の祭りに参加していた老夫婦も同じく店の軒先で雨宿り。そこで色々と話すうちに親しくなり、最終的には車で宿泊場所まで送っていただいちゃいました。本当に大助かりでした。
バッジの効果!というわけではありませんが、このバッジを見たオランダ人が積極的に話しかけてくれる→勉強になる+親しくなれる!
というアイテムです。
この時期、天気が変わりやすく、晴れていたかと思うと、数時間後には雨という天気。なので、外出時は傘は持って歩いた方がよさそうです。室内での勉強もいいですが、週末は是非街で楽しんでください。
さて、腹ごしらえ!という時、食糧は(定期的に)買い出しに行かねばなりません。宿泊場所のVakantiepark Het Timmerholtは、レストランはありますが、高くつくため、そこで食事をしようとする人はオランダ語を学ぶ学生の中ではほぼいません(汗)。
スーパーマーケットがある、近郊の町ウェステルボルグの中心地までは3キロ程です(ちなみに最寄り駅であるベイレンからは14,5キロの距離)。
街には、オランダのチェーン展開しているJUNBO(ジュンボ),LIDLE(リドル)などのお店があり、食料品の買い出しに生徒たちが利用しています。
それらスーパーマーケットまでは宿泊場所から自転車で10分~15分、徒歩で40分かかります。
自転車を使用しない場合は、かなりの時間がかかることになります。ただ、時間に余裕がある場合は、私は徒歩をおススメします。
自転車も徒歩も2通り道があります。
私は、時間がある場合は、ちょっと遠回りになる、道を行くのがよいと思います。
見通しのよく、ひらけた道は晴れた日にあるくには気持ちよいです。
途中、さしたる目印はありませんが、突然自転車アートが飛び込んできたり、オランダの田舎町のよく手入れされた芝生と、花壇の美しい家並みを楽しめます。
はじめて街に行く時は、さしたる目印がなく道に迷ったのではと心配になるかと思いますが、道のりは単純なので一度行ったら、次回は迷うことはないでしょう。
JUMBOの外観 |
両店舗ともオランダの至る所で見かける、スーパーマーケットで、品ぞろえ・値段とも問題ないのですが、安さについてはLIDLEに軍配があがり、品ぞろえにおいてはJUMBOがよいかと思います。
私は、LIDLEで、基本的なアイテムを揃えます。パン、ご飯、ハム、その他もろもろ。LIDLEでなかったものは、ちょっと気の効いたアジア系の食材。私はレッドカレーが食べたくなったのですが、そのようなものはLIDLEにはありません。また、その材料のココナッツミルクもしかり。
ですので、JUMBOでも品物を購入します。
2店舗はお互いが徒歩にして5分と遠くありません。
その他街で楽しめること
街にはそれらスーパーの他、カフェ、バー、ディスコなどもあり、週末はクラスメートと遊びに繰り出し、日曜日はのんびり街中を散策することも出来ます。
私が滞在した週末は、街でお祭りがあり、歩行者天国となった道で、ミニコンサート、雑貨や衣類の販売なども行われており、見て歩いて、楽しいものでした。
夏の時期はこうした催しが行われていることもあるため、現地のお祭り気分を味わうことが出来ます。
地元民はもっぱらビールを片手に、歓談。よくよく話を聞くと、夏の休みにのんびりするためにこの地を訪れているオランダ人「旅行者/短期滞在者」も結構いるようでした。
オランダ語で話してみよう!
また、街に出かける時には、是非学校から配付されるバッジをお忘れなく。「私はオランダ語を学習しています!」バッジは効果てきめんんで、色んな人がオランダ語で話しかけてくれました。私には早すぎて・・・・50~70パーセントほどしかわかりませんでしたが。(笑)
また、このバッジの故か、地元の人と親しくなり、助けてもらったこともありました。実は買い物に出かけた日曜日、雨が降りました。雨も小雨ではなくかなりの大ぶりで、傘を持ってきたものの、小さな折り畳み傘では、濡れてしまうため、雨宿りをすることに。
同じく、街の祭りに参加していた老夫婦も同じく店の軒先で雨宿り。そこで色々と話すうちに親しくなり、最終的には車で宿泊場所まで送っていただいちゃいました。本当に大助かりでした。
バッジの効果!というわけではありませんが、このバッジを見たオランダ人が積極的に話しかけてくれる→勉強になる+親しくなれる!
というアイテムです。
この時期、天気が変わりやすく、晴れていたかと思うと、数時間後には雨という天気。なので、外出時は傘は持って歩いた方がよさそうです。室内での勉強もいいですが、週末は是非街で楽しんでください。
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