フィリピンに長期間生活して、フィリピン人の感覚と限りなく近くなっても、決して現地の人と同様の感覚と意識を持つことはないだろうと思いつつ、行動様式は似てくるのであります。
そのうちの1つがジェスチャー。各国それぞれのボディランゲージがあり、勿論フィリピンにもそれが存在します。一番顕著なのが、顔を使ったもの。ここ数年、これを頻繁に使うようになっています。
「キス」してほしいわけではありませんので、どうぞお間違えのないように。
これらが代表的です。手をあまり使わない理由は色々と聞きますが、周囲に存在する「(自然界の)霊」を指差さないようにするためと聞いたことがあります。
奇妙に思えた唇指差しも近頃では反射的に出てしまいます。日本に帰国した時にもやってしまいそうで怖いのですが、フィリピンで生活している間は・・・まぁいいかと思うようにしています。「郷に入っては郷に従え」ということです。
そのうちの1つがジェスチャー。各国それぞれのボディランゲージがあり、勿論フィリピンにもそれが存在します。一番顕著なのが、顔を使ったもの。ここ数年、これを頻繁に使うようになっています。
唇を使う
「お手洗いはどこ?」「あっち」インフォーマルなコミュニケーションではこの「あっち」というのと同時に、唇で方向を示します。唇を尖らせて、多少前につきだす感じです。「キス」してほしいわけではありませんので、どうぞお間違えのないように。
眉毛を使う
眉毛を上に上げると、文脈に依りますが「OK」という合図になります。もしくは、注意を惹きたい時など眉毛が動きます。眉毛を片方だけうごかすことが可能な人も結構います。顔全体
道端で知り合い、特に自分と同年代かもしくは歳下の場合は顎を少し上方に動かします。これらが代表的です。手をあまり使わない理由は色々と聞きますが、周囲に存在する「(自然界の)霊」を指差さないようにするためと聞いたことがあります。
奇妙に思えた唇指差しも近頃では反射的に出てしまいます。日本に帰国した時にもやってしまいそうで怖いのですが、フィリピンで生活している間は・・・まぁいいかと思うようにしています。「郷に入っては郷に従え」ということです。
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