NGOワーカー失格?

私はつくづくNGOで働くに向いていない人間だと思います。そもそも自ら失格の烙印を押したくなります。

そもそも人と関係性作るの苦手だし、根暗だし、典型的な引きこもりの要素を持っているのに(笑)、NGOの仕事はその180度反対の人格を要求されます。

上記の他に、忍耐。”これ”がなくて、時にプツっと切れてしまいたくなります。

例えば今手がけているフリーランスの仕事、二転三転・・・どころじゃなくて色々あり、先方さん決まったことを元から覆すような発言をしておきながら、「そんなに心配することはないよ」とあっさり笑顔で言われました。そりゃあんたの立場からすればそうだろうけど。

とことん言い返したら、今後の関係はないので、感情に流されないのが必要。

そして、よく聞く決め台詞「君次第さ」。NGOの仕事でもこのフレーズを聞きます。君次第じゃなくて、コミュニティ次第だろうといいたい・・・(怒)本当に意味不明。人任せな対応にまたしても切れたくなります。

しかし、NGOの仕事の別の側面‐もの作り‐的な部分は合っているようにも思えます。気が短いながら、何かを作り上げて、達成していくプロセスに喜びを感じるのも事実。さて、もう一呼吸して会議に戻ろう・・・

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