ふと、大人になったと思うこと

現在日本に短いながらも帰国・滞在し、親と約二年ぶりの滞在を果たしました。彼らからするといつまでたっても私は子ども。色んなことを言われます。

私の着ている服装などからはじまり、生活その他色々心配 + 一言(ではすみません!)。彼らとともに過ごすと、すでに結婚して自ら家族を営んでいるというのがうそのよう(汗)

それでも大人となったと感じることはしばしあります。

何でもよく食べるようになった。これは中学・高校時代ぐらいからそうだが、20代に入れば好きも嫌いもなく、以前にましてよりもりもりと食べるようになりました。昔、○○が嫌い、××が嫌いと食べれなかったあるいは食べるのに躊躇したことを考えると、大きな違いを感じます。

色の好み、この色じゃないといやだ!ということは子ども時代もありませんでしたが、ある種の偏りはありました。赤なら赤、黄色なら黄色しか持たない等・・・今では結構色んな色が好き。きれいなら何でもよい(笑)というぐらい。

ラジオ体操、特に第二が恥ずかしくない。何とも言えないあのスタイルが、年頃の時(今は違う?)は恥ずかしいものでした。今では人前で鼻くそをほじっているところを見られてもはずかしくない(というのはうそですが)というほど、人の目が気にならなくなりました。これは大人になったというかおばさん化でしょうか。

しかし、未だに子ども時代から変わらないというか、子ども時代以上に退化したと思われるのが、注射に対する恐怖(汗)高校時代、注射の下手な看護婦さんに血を抜かれて、貧血を起こし倒れました。それ以来、注射は怖いのであります。今でもそう(汗)注射の前の消毒の時間が異様に長いと、叫びだしたくなります。

実家引っ越しの準備も兼ねて、まだ実家に置き去りになっていた写真などを引っ張り出し眺めながら、根本的な所はあまり変わっていないという結論になりました。



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