初ジョグジャカルタの第一印象は、「安全な街」。勿論、どれほど安全であるかは住んでみないと分かりませんが、マニラのようにいつも気をつけていないといけないという、張りつめたモノはありません。そういう意味では安心ですが、街を移動する時には気をつけないのが交通事故。
交通事故の原因となり得るのがバイクの交通量の多さ。友人の車に乗車している時も、左右からひっきりなしにバイクが通り抜けて行く様子が見えます。その数の多さといったら、かなりのもので、驚きます。
著者は車を運転しませんが、運転する立場からいえばかなり怖い状況でしょう。
道路を渡る時も、多くの道には信号はありません。ですので、タイミングを見て渡るというものです。慣れない観光客にはきっとコワいものがあると思います。何せ、車・バイクともに減速しませんから。
この現象はここ10年ほどのことといいます。ジョグジャカルタではインドネシアの他の都市に比べて経済が安定し、市民の購買力が比較的高いためそれら大体700~1000ドルはするであろうバイクの購入が可能といいます。ちなみにこちらの平均的収入は300ドルほどです。
購買力もこれだけ膨れ上がったバイク人口の理由ですが、もうひとつは信頼できる公共の交通機関がないことが大きな理由です。バスは市内に通っていますが、アクセスは限られています。そして、夜はそれほど遅くまで運行していません。
市民は自分で交通手段を確保する以外に手段がありません。
また、こちらガソリンが安い。1リットル60円ほど。こうした事情も市民のバイクや車の保有を助長しているように思われます。
観光客はどうしたらいいのか。タクシーなどを効率的に使う、日帰りで観光地に行く場合は運転手つきの車のレンタルをするという方法しかなさそうです。
短距離であればべチャやデルマン(馬車)、相乗りバンを使うという方法もあります。今回は、グループに同行しており、友人が車を保有していたためにそれらを利用するということはありませんでしたがローカルの交通手段を使うというのもよいと思います。
ちなみにべチャは交渉制ですので、がんばって交渉しましょう。
一番オーソドックスな方法は徒歩。古都ジョグジャカルタを徒歩で歩くというと何か趣があるように感じられますが、実際は車とバイクに気をつけながら渡るというもので、何ともです。
交通事故の原因となり得るのがバイクの交通量の多さ。友人の車に乗車している時も、左右からひっきりなしにバイクが通り抜けて行く様子が見えます。その数の多さといったら、かなりのもので、驚きます。
著者は車を運転しませんが、運転する立場からいえばかなり怖い状況でしょう。
道路を渡る時も、多くの道には信号はありません。ですので、タイミングを見て渡るというものです。慣れない観光客にはきっとコワいものがあると思います。何せ、車・バイクともに減速しませんから。
この現象はここ10年ほどのことといいます。ジョグジャカルタではインドネシアの他の都市に比べて経済が安定し、市民の購買力が比較的高いためそれら大体700~1000ドルはするであろうバイクの購入が可能といいます。ちなみにこちらの平均的収入は300ドルほどです。
購買力もこれだけ膨れ上がったバイク人口の理由ですが、もうひとつは信頼できる公共の交通機関がないことが大きな理由です。バスは市内に通っていますが、アクセスは限られています。そして、夜はそれほど遅くまで運行していません。
市民は自分で交通手段を確保する以外に手段がありません。
ベチャ |
観光客はどうしたらいいのか。タクシーなどを効率的に使う、日帰りで観光地に行く場合は運転手つきの車のレンタルをするという方法しかなさそうです。
短距離であればべチャやデルマン(馬車)、相乗りバンを使うという方法もあります。今回は、グループに同行しており、友人が車を保有していたためにそれらを利用するということはありませんでしたがローカルの交通手段を使うというのもよいと思います。
ちなみにべチャは交渉制ですので、がんばって交渉しましょう。
一番オーソドックスな方法は徒歩。古都ジョグジャカルタを徒歩で歩くというと何か趣があるように感じられますが、実際は車とバイクに気をつけながら渡るというもので、何ともです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿