生活

湯シャンを実践　1週間

先日イタリア人の友人Ｔ君の髪の毛がもじゃもじゃとすごいことになっていたので、何かしたのか？それとも新しいヘアスタイルなのかと訪ねたら、「湯シャン」しているとのこと。その効用については特に説明はしてくれなかったが、髪の調子はすこぶるいいのだとか。

聞いたら試してみたくなるタイプの私は次の日から早速湯シャンに挑戦してみることにしました（笑）。私の髪の毛は長い部分で既に腰にかかるほど、Ｔ君は挑戦しようとする私の髪の長さを見て、やめたほうがいいと言っていました。実際Ｔ君も髪の毛を切って短くしてから徐々に試したといい慎重だったといいます。しかし、私の髪の毛が困ったことになろうとも、困るのは私か、強いて言えば旦那が困るぐらいで害はないと思い、実験を開始しました。

私の髪の質は細くて少なめ。昔は太い髪だったのですが、いつの間にか細くなってしまいました。そして、シンガポールで仕事をしていた時にはどういうわけかものすごく髪の毛が抜けました。お掃除のおばちゃんに私のデスクの周辺の髪の毛の量を見て心配されたほどです。今も抜けまくっています（汗）私の疑問はシャンプーを辞めたらこれは改善されるのか？これも含めて可能ならば最低数カ月はこれを実践、検証したいと思います。

1日目
何とも洗い上がりはごわごわ。何とも言えない洗い上がりです。特に髪の毛の長い私は、櫛通りの悪さに、何とも。しかし、もともと美容云々に関心が薄い私は、初めは気にしたものの、まぁいいかとほおっておくことに。

2～4日目
少々痒いのが気になります。静電気も相変わらずです。ブラッシングをすると更に静電気が！元々くせ毛なのですが、髪の毛がうねりはじめました。

1週間目
何故かものすごく洗った後が脂っぽい。濡れた髪を触ってみると何とも指に脂が付く感触があります。しかし、乾くと多少ましになりますが、さわるとやはりどこか脂っこい感じがします。臭いに敏感な旦那は特に何も言ってこないの大丈夫な様子です。

ここオランダでは湯船がありません。ただ、お湯は出るので有難いです。しかし、フィリピンに戻ってから水風呂という選択肢かない環境でこの実験をどう続けるのか現在検討中です。

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