フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
ジョージア 博物館・美術館
アートパレスと呼ばれるジョージア国立演劇・音楽・映画・振り付け博物館(Georgian State Museum of Theatre, Music, Cinema and Choreography)は、その名の通り演劇・音楽・映画・振り付けに関する展示がある博物館です。 ...
ジョージア
世界各国で大気汚染は深刻で、人口100万人を有する中・低所得国、97%の都市は世界保健機構(WHO)が定めるガイドラインの汚染度を図る基準値を超えているという報告があります。また、108の国、4,300の都市を対象に行われている調査では、過去2年にわたり、大気汚染のレベルは2倍...
フィリピン 文化
フィリピンでの年越し、特にマニラでは12月31日午後は外出禁止と考えるのがよいでしょう。カウントダウンで、同時一斉に街の道という道から花火があがり、爆竹がとどろき、「Happy New Year」という声すらかき消えるほどの危なさ。まさにカオスです。 MANILA F...
2018年9月下旬(一般には10月2日)現代アート美術館(Georgian Museum of Fine Arts)が オープンしました。ジョージアのアーティストはピロスマニぐらいしか知らない!という方でも、様々なジャンルのジョージア人画家の作品が3,500点と多数展示さ...
クリスマスは、イエス・キリストの誕生日です。とはいうものの、実際は日時における詳細な記録はないと言われています。 ローマ時代にキリスト教が国教となってから祝われ始めたクリスマス、「Christmas」は、「Christ(キリスト)」と「mas(ミサ)」の合成語「キリス...
海外生活 文化
外国人(中国人などの漢字がわかる人を除いて)は日本人の名前を音やローマ字の綴りで理解するのですが、とある国の国民によっては奇妙に聞こえたり、別の意味を持ったりします。その異なる意味や海外での受け止められ方を知ることは、異なる文化を知る入り口として楽しいものです。 ジョージ...
フィリピンのエンタメ フィリピン人女性
2018年のミス・ユニバースの栄冠を手にしたのは、オーストラリア系フィリピン人で,オーストラリアのテレビの司会などをつとめているカトリナ・グレイ(Catriona Gray)さんです。フィリピン人の優勝は2015年のピア・ウォルツバック(Pia Wurtzbach)の受賞,19...
見るものに強烈な印象を残すジョージア民族舞踊。ジョージアに渡航する前にyoutubeで観てからというもの、記憶から離れません。そんなジョージア民族舞踊の舞台をジョージア国内のみならず、世界各地で披露するジョージアを誇るダンスカンパニー「Sukhishvili(ジョージア国立バ...
ヴァルジア(Vardzia) 洞窟都市は、独特の景観美とユニークな住居跡で観光客を惹きつけています。ジョージアのサムツヘ=ジャヴァヘティ(Samtskhe-Javakheti)地方、アハルティヘ(Akhaltsikhe)から約60キロ離れたクラ川の左岸に位置しているこの洞窟都市...
ジョージア 食べ物
ジョージア料理のお供は、ワインが定番ですが、アルコール類が飲めないという場合、あるいは、平日の日中のランチタイムに注文するのが「レモネード」。 レモネードというと、レモンの果汁に蜂蜜やシロップ、砂糖などで甘味をつけて水(時に温水)で割った飲料水を指すのですが、ジョージアのレ...
秋は収穫の季節です。ブドウが実り、収穫して、ワインを製造を始めるのもこの時期。そのため、ワイナリーを持つ友人からブドウの収穫、ワインの下ごしらえを手伝うことをお願いされるのも、丁度この秋口です。 ワイナリーDadianebiの内部 そんな時期に旅行したいのが、ジョージ...
ジョージア 映画
「ジョージアの映画は陰鬱だ」とジョージア人の口から聞きます。著者もある種、同意します。実際、ジョージア映画の古典と言われる一作「希望の樹」を鑑賞して、悲しくて、すっかり気落ちしてしまいました。 しかし、人間の悲しさ、尊厳、葛藤、伝統と人々の感情との相剋などをとらえ、鑑賞後強...
ジョージア 交通手段
ジョージアの旅で役立つのがメトロ・バスICカードです。ジョージアの交通機関は極めて太っ腹で、始発から最終駅まで乗車しても同じ値段、50テトリ(0.5ラリ)です。 しかし、50テトリは50テトリあるいは10、20テトリを小銭で支払わねばならず、持ち合わせが無い場合は、大変こまり...
お土産 ジョージア
海外滞在を楽しんだものの、悩みの一つが、お土産の購入ではないでしょうか。ジョージア定番のお土産から、日常使いができるお土産、自分用のお土産等、受け取る方が喜ばれるか分からないお土産も含めてご紹介します。 ワイン ジョージアはワインの国。ジョージアで確認されたブドウは500...
フィリピン フィリピンの交通機関
コモンウェルス・アベニュー(Commonwealth Avenue)は首都圏マニラの北部、ケソン市を貫く、全長12.4 km 最大片道9車線の大きな道路。ケソン・メモリアルサークルから始まり、キリノ・ハイウェイに到達する交通量が多い、幹線道路です。毎日、朝から晩まで排気ガスを巻...
ジョージア 宿泊
Fabrika(ファブリカ)は、トビリシ市内中心部にある、地元民と旅行者が集い、表現、学習、交流、休息できる多目的空間です。Fabrikaは、古いソビエト時代の縫製工場を改築されており、建物の重厚さとポップな外装のコントラストが目を惹きます。 ジョージアの歴史建造物、遺...
フィリピン人男性
フィリピン人の現夫と付き合ってから、今まで現物としてもらった贈り物は数回。フィリピン的にはかなり少ない方です。フィリピンでは、バレンタインデーなどには、男子が女子に花束などを送ります。また、記念日などもギフトなどを用意して、欠かさず祝ったりします。 そんなフィリピンから来た...
フィリピン 食べ物
フィリピンで、フィリピン人とお酒を楽しむ際「おや?」と思う行為があります。それは、ビールに氷を入れること。ビールの缶やボトルを氷で冷やすならともかく、グラスに直接氷を入れている人を日本では見たことがなかったので「!」びっくりです。 数日前、エルベールのステーキルーム、エグゼ...
ジョージア 土産・買い物
栃の心、大関昇進というニュースもあり、にわかに知られるようになり、テレビ番組で取り扱われる機会の多くなったジョージア。そのためなのか、ジョージアへの邦人観光客が増えつつあります。 おススメのジョージアワイン そんな邦人観光客におススメしたいジョージアのお土産のトッ...
仕事や私用でジョージア各地を訪問した際に、お茶やコーヒーをすすめられることがあります。その時に、その選択肢になっているのがターキッシュ・コーヒー(トルコ式コーヒー)。また、街を歩いていても、ターキッシュコーヒーをサーブするコーヒーショップが街中にあり、焙煎の熱で生じる独特の香り...
ジョージア 治安
ジョージアの安全さ、治安の良さは多くの旅人の証言通り。物騒な話をほとんど聞きません。また、ジョージアで生活して5か月ほどになる著者も、犯罪に巻き込まれたり、怖い目にあったことはありません。しかし、ジョージアで安全に、楽しく過ごすために、治安状況を知っておくことは決して悪いことで...
本
よく、フィリピンにおいては4つのFに国民性が反映されるといわれます。4つのFとはFaith(信教)、Family(家族)、Face(メンツ)、 Festa(お祭り)です。フィリピンを説明するためによく使われているフレームワークです。 しかし、それらは単体としては存在し...
ジョージア その他 海外生活
「犬と猫どちらが好きか?」 卓上の猫たち(トビリシ) 旧トビリシ市街地で撮影 著者は、迷いなく「猫」とこたえます。 理由は、あのもふもふとして柔らかな猫っ毛(猫なんだから猫っ毛だろうとつっこまれそうですが・・・)、身体のふにふにとした柔らかさなどの感触。なん...
旅の楽しみの一つは何と言ってもその地の味覚を愉しむこと!訪れた国の言葉が話せなくても、深い歴史を知らなくても、「食」は楽しめてしまいます。 トビリシのレストランCulinarium Khasheriaにて しかし、ジョージア飯なるものはいかなるものか?日本人として...