フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
ジョージア
ヴァルジア(Vardzia) 洞窟都市は、独特の景観美とユニークな住居跡で観光客を惹きつけています。ジョージアのサムツヘ=ジャヴァヘティ(Samtskhe-Javakheti)地方、アハルティヘ(Akhaltsikhe)から約60キロ離れたクラ川の左岸に位置しているこの洞窟都市...
ジョージア 食べ物
ジョージア料理のお供は、ワインが定番ですが、アルコール類が飲めないという場合、あるいは、平日の日中のランチタイムに注文するのが「レモネード」。 レモネードというと、レモンの果汁に蜂蜜やシロップ、砂糖などで甘味をつけて水(時に温水)で割った飲料水を指すのですが、ジョージアのレ...
秋は収穫の季節です。ブドウが実り、収穫して、ワインを製造を始めるのもこの時期。そのため、ワイナリーを持つ友人からブドウの収穫、ワインの下ごしらえを手伝うことをお願いされるのも、丁度この秋口です。 ワイナリーDadianebiの内部 そんな時期に旅行したいのが、ジョージ...
ジョージア 映画
「ジョージアの映画は陰鬱だ」とジョージア人の口から聞きます。著者もある種、同意します。実際、ジョージア映画の古典と言われる一作「希望の樹」を鑑賞して、悲しくて、すっかり気落ちしてしまいました。 しかし、人間の悲しさ、尊厳、葛藤、伝統と人々の感情との相剋などをとらえ、鑑賞後強...
ジョージア 交通手段
ジョージアの旅で役立つのがメトロ・バスICカードです。ジョージアの交通機関は極めて太っ腹で、始発から最終駅まで乗車しても同じ値段、50テトリ(0.5ラリ)です。 しかし、50テトリは50テトリあるいは10、20テトリを小銭で支払わねばならず、持ち合わせが無い場合は、大変こまり...
お土産 ジョージア
海外滞在を楽しんだものの、悩みの一つが、お土産の購入ではないでしょうか。ジョージア定番のお土産から、日常使いができるお土産、自分用のお土産等、受け取る方が喜ばれるか分からないお土産も含めてご紹介します。 ワイン ジョージアはワインの国。ジョージアで確認されたブドウは500...
フィリピン フィリピンの交通機関
コモンウェルス・アベニュー(Commonwealth Avenue)は首都圏マニラの北部、ケソン市を貫く、全長12.4 km 最大片道9車線の大きな道路。ケソン・メモリアルサークルから始まり、キリノ・ハイウェイに到達する交通量が多い、幹線道路です。毎日、朝から晩まで排気ガスを巻...
ジョージア 宿泊
Fabrika(ファブリカ)は、トビリシ市内中心部にある、地元民と旅行者が集い、表現、学習、交流、休息できる多目的空間です。Fabrikaは、古いソビエト時代の縫製工場を改築されており、建物の重厚さとポップな外装のコントラストが目を惹きます。 ジョージアの歴史建造物、遺...
フィリピン人男性
フィリピン人の現夫と付き合ってから、今まで現物としてもらった贈り物は数回。フィリピン的にはかなり少ない方です。フィリピンでは、バレンタインデーなどには、男子が女子に花束などを送ります。また、記念日などもギフトなどを用意して、欠かさず祝ったりします。 そんなフィリピンから来た...
フィリピン 食べ物
フィリピンで、フィリピン人とお酒を楽しむ際「おや?」と思う行為があります。それは、ビールに氷を入れること。ビールの缶やボトルを氷で冷やすならともかく、グラスに直接氷を入れている人を日本では見たことがなかったので「!」びっくりです。 数日前、エルベールのステーキルーム、エグゼ...
ジョージア 土産・買い物
栃の心、大関昇進というニュースもあり、にわかに知られるようになり、テレビ番組で取り扱われる機会の多くなったジョージア。そのためなのか、ジョージアへの邦人観光客が増えつつあります。 おススメのジョージアワイン そんな邦人観光客におススメしたいジョージアのお土産のトッ...
仕事や私用でジョージア各地を訪問した際に、お茶やコーヒーをすすめられることがあります。その時に、その選択肢になっているのがターキッシュ・コーヒー(トルコ式コーヒー)。また、街を歩いていても、ターキッシュコーヒーをサーブするコーヒーショップが街中にあり、焙煎の熱で生じる独特の香り...
ジョージア 治安
ジョージアの安全さ、治安の良さは多くの旅人の証言通り。物騒な話をほとんど聞きません。また、ジョージアで生活して5か月ほどになる著者も、犯罪に巻き込まれたり、怖い目にあったことはありません。しかし、ジョージアで安全に、楽しく過ごすために、治安状況を知っておくことは決して悪いことで...
本
よく、フィリピンにおいては4つのFに国民性が反映されるといわれます。4つのFとはFaith(信教)、Family(家族)、Face(メンツ)、 Festa(お祭り)です。フィリピンを説明するためによく使われているフレームワークです。 しかし、それらは単体としては存在し...
ジョージア その他 海外生活
「犬と猫どちらが好きか?」 卓上の猫たち(トビリシ) 旧トビリシ市街地で撮影 著者は、迷いなく「猫」とこたえます。 理由は、あのもふもふとして柔らかな猫っ毛(猫なんだから猫っ毛だろうとつっこまれそうですが・・・)、身体のふにふにとした柔らかさなどの感触。なん...
旅の楽しみの一つは何と言ってもその地の味覚を愉しむこと!訪れた国の言葉が話せなくても、深い歴史を知らなくても、「食」は楽しめてしまいます。 トビリシのレストランCulinarium Khasheriaにて しかし、ジョージア飯なるものはいかなるものか?日本人として...
グラム・カシア(Guram Kashia)選手は今年8月、UEFA #EqualGame Awardを受賞しました。同氏は、オランダ・ヘルダーラント州・アーネムを本拠地とするサッカークラブチーム、フィテッセで主将をつとめ、またジョージア代表チームでも主将をつとめていたため、「キ...
9月2日~7日の日程で、河野太郎外務大臣は、コーカサス3か国(アルメニア、ジョージア、アゼルバイジャン)とドイツを訪問されています。 9月4日はジョージアに滞在、政府要人と会合され、忙しくスケジュールをこなされた様子が、大臣のTwitter(@konotarogomame)...
フィリピン観光
イントラムロスには、その成り立ちの故、歴史的建造物が多く、敷地内や周辺には観光客用にカレッサ(馬車)が走っていたりと、散策しながらスペイン時代の雰囲気を感じられます。また、敷地の一部には市民が生活しているため、どこか庶民的な雰囲気もします。イントラムロス内には数か所の博物館、教...
イントラムロス内にはいくつも非常に興味深い博物館や施設があり、どれもおススメですが、一番のおススメはフィリピンの近代史の凝縮されているサンチャゴ要塞です。 サンチャゴ要塞ファサード サンチャゴ要塞 独断ながら、簡単にサンチャゴ要塞観光のポイントを3つにまとめ...