フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
フィリピン観光
ブログ「 フィリピンの滞在を楽しむには(5) :マニラ一日観光ご提案その1 」では、タイトルの通り一日のプランをご提案しましたが、中にはトランジットでマニラを訪問という人もおり、「半日で終わるツアーはないのか」声が上がりましたので、初めてフィリピンを訪問した観光者向け、「半日...
ジョージア
ジョージアのトビリシ市内を歩いていたら、ショーウィンドー越しに素敵な家具を発見。家具屋らしきお店の中に入ってみると、中には鮮やかな色彩と美しいペインティングが施されている家具、鉢植え、絵画が並んでいました。 Handmade ART - Studio Provence -...
トビリシ動物園は、その名の通り、トビリシに市内、市内中心部にほど近く位置する市民の憩いの場所です。ジョージアで一番古くて大きい動物園で、120ヘクタールの土地に300種のコーカサス、そして世界各地からの動物を飼育しています。 トビリシ動物園(Tbilisi Zoo)の孔雀...
旅行先でおススメしたいのがマップの入手です。Google map などがあり、紙のマップを持つことの意味が近年薄れてきましたが、いくつかの点で紙マップはデジタルにはない良さがあります。その良さの再確認!と入手先をご紹介します。 ジョージアで販売されている全国マップ ...
Manananggal It's a name of a mythical creature in the Philippines. An ordinary woman that turns into a horrible monster at night. マ...
アハルツィヘ(Akhaltsikhe)は、ジョージア南部の歴史ある都市。サムツヘ=ジャヴァヘティ州の州都で、人口20,000人ほどを有しています。アルメニアの国境からも近く、古くから文明の要所として栄えました。中世に建造された教会や修道院などが今も残っております。BTCパイプラ...
6月28日、オーストリア大使館がベルタフォンズットナー(Bertha von Suttner)展示会のオープニングイベントがトビリシの公文書館(National Archives of Georgia)横の展示スペースで行われました。 ベルタフォンズットナー(Bertha...
初夏を迎えよい陽気となったジョージアは、ますますワイン日和。もとい!、ジョージアは一年中ワイン日和ですが、初夏は屋外で楽しみたいところ。そんな時期に行われたのが、Wine and Food Festival。会場は、トビリシの 野外民族博物館(The Open Air Muse...
異国で生活し、必ずやることの一つは、その国の図書カードを作ること。ここジョージアでも早速作成しました。貸し出された本には、自分所有の本を持つほどの高揚感はないのですが、様々なよい点があります。 National Parliamentary Library Bui...
2013年6月19日ロンドンで、フランス皇帝ナポレオンが幽閉地、南大西洋の孤島、セントヘレナ島で1821年に亡くなった2日後につくられたデスマスクが、競売に掛けられ、約17万ポンド(約2500万円)で落札されました。落札予想価格は4万~6万ポンドだったため、予想を大幅に上回って...
ベルタフォンズットナー(Bertha von Suttner:1843年6月9日 - 1914年6月21日)が100年以上前のジョージアにて生活していました。1876年から1884年にかけて滞在、ジョージア西部(クタイシやズグディディ)で6年、トビリシで2年過ごしていたとのこと...
ジョージア 食べ物
ジャンクフードの定番、ポテチ。ポテトと油、塩分の相性がよく、美味。身体に悪いと分かっていても、つい手が出てしまいます。 ここジョージアでも、ジョージアで生産されたポテチがあります。Frixx (Caucasus chips)のシリーズです。クラシック、パプリカ、タラゴン、バ...
2014年、世界がウクライナへのロシアの注目する中、ジョージアと南オセチアの境界でロシアの脅威がジワジワと迫っていました。ロシアはフェンス/有刺鉄線を設置し、実質の境界線をつくりました。境界線を国境として既成事実化していきました。それまで通っていた学校や病院、仕事場、そして親類...
一昨日、ジョージアで珍しく震度4レベルの地震がありました。「栃の心が稽古をしているから地震が起こった」と人々のジョークのネタになりました。栃の心、大関に昇進しました。ヨーロッパ人力士では、3人目です。5月30日に昇進伝達式が行われ、その後ジョージアに凱旋帰国を果たしました。先月...
フィリピン人男性
○月○日は婚約記念日です。 もう結婚しているから、婚約した日など思い出す必要があるのかという感じでしょうが、著者にとってはむしろ、結婚した日以上のインパクトがあったりします。 プロポーズってもっと厳かでかつロマンチックなものだと思っていましたが・・・いろんな意味で裏切ら...
古今東西盛り上がる話題の一つが恋バナ。著者がとりわけ、興味を持つのがその国ならでは男女の関係や恋愛模様に関係する風習など。しかし、グローバル化が進んで、都市部の男女関係は均一化が進んでいるように思えてしまいます。それゆえに、著者と同じぐらいの世代の話を聞いてもとりわけ大きな違い...
フィリピンのエンタメ 映画
フィリピン国内で上映され、その後海外の映画祭で上映された「アクロス・ザ・クレセント・ムーン(Across the Crescent Moon) 」が大阪十三のシアターセブンにて5月26日から6月1日まで公開されます。 イスラム教徒であり、警察の特殊部隊Special Act...
ジョージア 博物館・美術館
「私の絵をグルジア(現在のジョージア)に飾る必要はない、なぜならピロスマニがいるからだ」パブロ・ピカソ 放浪の画家と言われたピロスマニ、彼の描いた絵は一世紀たった今も色あせることがなく、人々を魅了します。世界的に有名なピカソもピロスマニの存在を知り、上記のような賛辞をおく...
フィリピン 政治
5月14日(月)本日は、フィリピンではバランガイ選挙が実施されます。バランガイとは、フィリピンにおける行政の最小単位。日本で言うところの町内会に近い規模、人口が集中している地域では5,000人、それ以外の地域では2,000人の人口を有する規模です。そのバランガイ議長と役員たちは...
フィリピン人女性
フィリピン人男子は総じて、(日本人の基準から言うならば)マザコン/母親想い、です。そんな「ママ大好き」を表現することを恥じない文化圏(笑)、そして例にもれず母親想いのフィリピン人旦那。結婚当初、多少心配であったのが、その義母との関係でした。 義母の初対面の印象は、弱冠厳しそ...
ワインの国、ジョージア。ジョージア人の友人曰く、「ワインはジョージア人の哲学」しかし「近年商業化されて、薄っぺらくなってしまった」と嘆いています。 そうはいうものの、この国の良さが凝縮されたワインを手軽に愉しめることは、旅行者や滞在者にとってはプラス。この国を知る、一つの入...
ソビエト占領期のジョージアを知るための展示が、トビリシの国立博物館にあります。 ジョージアは今年2018年5月26日で100年目を迎えるその節目の年なのですが、その100年の間の70年ー1921年から1991年ーはソビエト連邦下にありました。その占領下の歴史を見ることができる...
トビリシ歴史博物館は、1910年に市立博物館として設立されました。1984年以来、トビリシ歴史博物館は、シオニ教会の隣、シルクロードの貿易の前哨基地としての歴史的な役割を果たした元キャラバンセライ「隊商宿」のあった場所に位置しています(博物館ウェブサイトより)。 トビリシ...
ジョージアと日本、相撲、ワインの他一体なんの関係があるのか?地理的に遠い両国の直接的つながりは、おそらく皆無に近いのですが、嬉しいつながりではありませんが僅かなつながりの一つとして、シベリア抑留が挙げられます。 シベリア抑留と聞くと、ロシア連邦領内のおよそウラル山脈分水嶺...
出会ったジョージア人に「ボルジョミに行く」と告げたら、「あそこは(観光資源らしきものは)何もない!」という返事が返ってきました。何もない町などあるわけがない!何より、ジョージアの輸出品として名高いボルジョミのミネラルウォーターがあり、国立公園がある!のだから・・・とは「ジョージ...
ジョージアに旅行したら、トビリシだけではなく、地方を旅するのがベスト。しかし、そんな時間も予算もない!という人に朗報、トビリシに居ながらにしてジョージアの地方の雰囲気をちょっとだけ味わえてしまう博物館、野外民族博物館があります。 野外民族博物館(The Open Air ...
ジョージア 交通手段
5月3日、ストライキ中のトビリシの地下鉄。トビリシの広範囲を結ぶ地下鉄がストに入ったことで影響される利用者はかなりの数になることが予想されます。年間の利用者は約9626万人、利用者の数は都市の人口の集中によって年々増加傾向です。そんな庶民の足である地下鉄でストとは利用者にっては...
ジョージアで芸術と言えば、バレエやポリフォニー、民族舞踊などが知られているが、絵画や彫刻などのアートも健在で、トビリシ市内には国立美術館をはじめ、MOMA、また個人のギャラリーなどもあります。 ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)正面口 正...
文明の交差点ジョージア。それゆえに、首都トビリシの街中を歩けば ムツヘタ観光 歴史ある建造物に出会えます。首都トビリシからわずか30分で行けるムツヘタはそんな歴史的建造物を見られる場所の一つ。 同地は、紀元前4世紀から5世紀まで、イベリア国(東部ジョージア、現在の...