フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
フィリピン フィリピンの交通機関 滞在のコツ
ジプニー、またはジープニー(Jeepney)はフィリピンの乗合バス。フィリピンに出かけたら誰もがかならず目にする乗り物です。ジプニーは、第二次世界大戦後にフィリピン駐留アメリカ軍払い下げのジープを改造して製作されたのが始まりで、 Jeep と北米で乗合タクシーを意味する アメリ...
フィリピンの交通機関 フィリピン観光 空港
ニノイアキノ国際空港第1ターミナル、 通称NAIA1(ナイア・ワン) は、多くの航空会社がターミナル3に移ったもあとも、未だにフィリピンの空の玄関として機能しています。 しかし、1981年に開港した空港は大きな改築工事もないまま今日に至り、老朽化した施設、快適ではない空間設計、...
フィリピン フィリピンの交通機関
コモンウェルス・アベニュー(Commonwealth Avenue)は首都圏マニラの北部、ケソン市を貫く、全長12.4 km 最大片道9車線の大きな道路。ケソン・メモリアルサークルから始まり、キリノ・ハイウェイに到達する交通量が多い、幹線道路です。毎日、朝から晩まで排気ガスを巻...
フィリピンの交通機関
ニノイアキノ国際空港に降り立ち、目にするのが各々のスマホを使ってのGrab予約。しかし、ニノイアキノ国際空港のwifiは弱いので、自分で予約するよりは恐らく、Grabの予約ブースで車を手配してもらうのが簡単です。 ニノイアキノ国際空港ターミナル1、2,3,4全てにGrabの...
フィリピンの交通機関 交通手段
フィリピンは諸島国家。他の島に行く時には飛行機となります。勿論、ど根性のバス+フェリーの旅というのもありますが、時間がかかりすぎというのと、稀ながらも起こるフェリー沈没事件に少々いやな思いがして、やはり飛行機を利用するのです。前職でも出張は多く、飛行機を幾度となく利用しましたが...
フィリピンの交通機関 フィリピン観光
トランジットの際に、空港から出る場合、最も効率的な乗り物は車です。タクシー、あるいはUberやGrabなどのサービスの利用でしょう。 バス?それともタクシー?空港(間あるいは空港)からの移動 ターミナル間の移動は空港バス(無料)でも可能 ブログ「 マニラ(ニノイ・アキノ...
フィリピン航空(Philippine Airlines)、通称PAL(パル)は、フィリピンのフラッグ・キャリア、国を代表する航空会社。日本でいうところの日本航空です。いまでこそ、セブパシフィックやジェットスター等LCCが加わり、日本・フィリピン間の旅行のオプションが増えましたが...
フィリピン滞在中にひときわ目を引くのが、ジプ二ー。ジープを改造したこの乗合いバスはフィリピンの道を排気ガスをまきちらしながらわがもの顔で走るまるで車道の「王様」。そして、フィリピン庶民の足です。 ジプ二ーはそのルートがわからないと中々乗りづらい乗り物ですが、乗り始めるとコツ...
フィリピンにも近年、日本のスイカに該当するストアドバリュー・カード(金銭的価値をそれ自身に蓄えられるカード)が利用されるようになりました。beepと呼ばれるそのカードはマニラの電車で利用される他、特定の路線のバスでも利用されます。現在はスイカのように、交通機関以外の用途もあり(...
ニノイアキノ国際空港ターミナル3(NAIA 3:ナイア・スリー)とMRT(高架鉄道)のタフト駅間にはバスが行き来しています。マニラにターミナルは4つありますが、「空港バス」があるのはターミナル3のみです。ターミナル1、2にもバスがありますが、それらは路線バスで、空港の発着ではあ...
フィリピンの交通機関 空港 交通手段
ブログ「飛行機の欠航の理由はそれまた結構な(怒)」で書いた通り 、タクロバン~マニラの便がいきなりメンテナンスをするという理由故にキャンセルになり、それはもう大変な想いをしたことがあります。今でも忘れられない思い出になっています。 フィリピンの地方空港 メンテナ...
フィリピンの交通機関 空港
フィリピンで空港に到着した後の悩みは、何を使って目的地に行くか?ということ。空港には電車の路線が走っていないため、バスかタクシーなどの選択肢になります。タクシーは便利ですが、散々このブログでもかいた通り、タクシーの運転手さん「渋滞だから」「遠いから」とメーターを利用せず、高額を...
フィリピンを訪れる邦人の数は近年増加傾向にあります。LCCの就航便の数が増えたことはもちろん、旅行、(語学)留学、長期スティなど様々な目的でフィリピンに訪れています。彼らを向かい入れるのが、NAIA(ニノイ・アキノ国際空港)。ターミナルは1~4までありますが、このブログではター...
18時間! バス会社に聞いたレイテ島オルモックからビコール、ナガ市までの所用時間。走行距離約580キロ、距離にしてそれほど遠いわけではない(?)のですが、途中フェリーで海を渡るため、かなりの時間を要しました。 しかし、実際は18時時間ではなく20時間。 レイテ島西部...
海外に旅行した時に、訪れた国を最初に体験するのは「空港」と空港から宿泊施設まで向かうタクシーなどの「交通手段」です。その二つについてそれなりの知識があれば、到着初日に困るようなことはないと思います。タクシー乗車の情報を掲載したというのに、空港情報を掲載しないのは何とも片手落ち...
フィリピン フィリピンの交通機関 交通手段 滞在のコツ
ここ数年、フィリピンを出入りする中で、ビジネスやNGOなどのスタディツアーのみならず、フィリピン語学留学などでフィリピンに渡る人たちの数が増えたように思います。 著者の旦那がフィリピン人なので、フィリピンに興味と関心を持って、もっと気軽にフィリピンに訪れて欲しいと思ってい...
フィリピン フィリピンの交通機関 空港 交通手段
通常はフィリピンから海外に旅立つ時には、 ニノイアキノ国際空港 (ターミナル1,2,3)を使うのですが、パンパンガ州のクラーク国際空港を利用してみました。フィリピンの地方空港なんてその施設、サービス、諸々大丈夫なのか?そんな心配もありましたが、今後もクラーク発着の航空券が安い場...
フィリピン フィリピンの交通機関 旅行
著者は、長距離バスのヘビーユーザーです。旦那の田舎のビコール地方とマニラを多いときで月二回往復していた時期もありました。そのため、コンダクター(車掌さん兼もう一人のドライバーさん)に顔を覚えられ、どこで降りるのかも覚えてくれていました。また、地方への出張、NGOの仕事の関係で...
フィリピンで長距離バスを利用し始めると、旅費が安くなります。また、場所によっては飛行機の国内線を利用するよりも便利な場合もあります。フィリピンの長距離バス利用の利点、使い方、また実際どうだったのか?まとめました。 ビコール地方、ナガ市の長距離バスのターミナル ここから、...
フィリピンには、様々な交通手段があります。旅行者やフィリピンに不慣れな滞在者は、タクシーを多用していますが、フィリピンには様々な交通手段があり、それらを活用することで、フィリピンの文化や人の生活に触れることができます。 ジプ二ー(Jeepney) ジプ二ー(Jeepn...