フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
旅行
北アフリカ、中東から英米への直行便への電子機器の機内持ち込みは禁止され、対象となる航空会社の売り上げへの影響がありましたが 、それら航空会社だまって禁止措置を受け入れているわけではないようです。 サービスで対抗しようとするのが、エミレーツ。ドバイ乗り継ぎで英米への旅行者は、...
ニュース ヨーロッパ 旅行
アメリカ国土安全保障省(DHS)は2017年3月21日、北アフリカと中東の8カ国の航空会社9社、そして同日英国も同様に同地域6カ国からの直行便での携帯電話より大きい電子機器の機内持ち込みを禁じる措置を取り、大きな混乱と波紋を投げかけています。 空港イメージ 機...
フィリピン フィリピンの交通機関 旅行
フィリピンの空港は、他の主要ASEAN諸国のように空港から電車でのアクセスがなく、渋滞もひどく、ぼったくりタクシーの宝庫で行くだけで気が滅入ります。特に、空港に向かうため、タクシーを拾うとメーターを使わないと言いだす始末。そして、最終的には「じゃ、君のタクシー使わないよ!」と...
ビコール地方 フィリピン 旅行
昨年2016年9月8日に「Dy Viajero Transient Hotel」がビコール地方ナガ市の長距離バスターミナル二階部分にできました。 Dy Viajero Transient Hotel nagaの入り口 ビコール地方、ナガ市へのアクセスは飛行機とバス...
ヨーロッパ 旅行
中世の面影残すルツェルン州は、美しくも神々しい山々、湖に面する美しい土地。中央スイスに位置し、連邦の4番目の州になったのは、1332年とその歴史も古い。山と湖の美しい自然に抱かれた州都ルツェルンは、チューリッヒからも約1時間の距離、チューリッヒ滞在の際に足を延ばしてみたい都市の...
アルプスの少女ハイジを知る日本人にとって、ハイジが駆け回る牧草地の背後にある雪がかかるアルプスの山はまさにスイスの象徴ではないでしょうか。 チューリッヒ発、標高3020メートル圧巻の眺めティトリス山&中世の面影を今に残すルツェルンをコンパクトに巡る一日ツアーに参加してきまし...
スイスはヨーロッパの巨人と言われ、世界経済フォーラム(WEF)が発表した国際競争力ランキングで、8年連続で首位の座を維持しています。技術力、従業員の効率性、ビジネス環境がその首位キープの理由です。 そんなスイスですが、観光立国としてもその競争力はトップクラス。2016年前半期...
ヨーロッパ 海外生活 旅行
スイスで年末年始を過ごしました。日本人憧れの土地、スイス。アルプスの少女ハイジを見て育った世代からみると、美しいアルプスの山が印象的で、いつか訪れたい土地となったに違いありません。 スイス、チューリッヒ中央駅前からの眺め ここチューリッヒは、チューリッヒ湖を望...
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 新年のカウントダウン、これまで滞在したフィリピン、シンガポール、オランダ、旅行先のボリビアなどで迎えました。花火の閃光と、爆竹などの爆音でにぎやかに迎える新年もよいのですが、除夜の鐘を聞きながら、初日の出...
コペンハーゲン、北欧のパリと呼ばれる古く美しい街並みは旅行者を魅了します。観光客であふれかえる、港町ニューハウンのカラフルな町の作りに旅行気分満点です。 コペンハーゲン、ニューハウン しかしながら、北欧全般としてとにかく物価が「高い」とくに私の生活するオランダは給与...
14時間半の陸路での旅を終えていまコペンハーゲンにいます。 旦那の休暇中の今週は、もともとどこかに行こうと決めていたのですが、友人がスイスからわれわれのいるハーグに訪ねてくるとのことで、彼らを迎えるべく自粛していました。ところが、その友人たちからの連絡がとだえ、結局のところ...
ウィーン市内をぶらぶら歩いて、疲れたので休んだ数か所で既視感が。初めて来た場所だというのに・・・よくよく見たら、ここって「恋人までの距離」のロケ地じゃないか? 気がついたのが旅の途中からでしたが、ウィーン滞在中に映画にゆかりがある場所を巡ることができました。 そもそも映...
ヨーロッパ 中欧 旅行
ヨーロッパに来て、旦那と短い休みのたびに旅行をちょこちょこします。近頃はLLCで近隣の国まで安値でひょいと飛べてしまい便利ですが、バスもお値打ちかつ快適で、ちょっとした移動にはLLCよりもバスの方がむしろ利便性が高いように思われます。 ブタペストのRegiojetの...
日本からの直行便のない! ブラティスラバ、よかったので、皆さんにおススメしたいのですが日本からの直行便はどうやらないようです。乗り継いで行けますが、飛行機代かなりのお値段でした。そのため近郊の都市におり立つのがよいようです。(これが理由で、ブラティスラバは日帰り旅行になっ...
スロバキアの首都ブラティスラバに行ってきました。つい最近、日本でスロバキア繋がりで話題になったのはリオオリンピックの日本人カヌー競技初メダリスト羽根田卓也選手がスロバキアでトレーニングを積んでいたという話。 ブラティスラバの旅 1. スロバキアってどんな国? ...