Pinto Art Museum (ピント・アート・ミュージアム)へのアクセス

Pinto Art Museumへのアクセスは、一度行ってみると簡単ですが、アンティポーロ州の山間にあるため、時間がかかります。そして、マニラ圏でタクシーを捕まえても、タクシーの運転手さんは「遠いからだめ」とか「方向が行きたい方向じゃない!」と、恐らく連れて行ってはくれないでしょう。(ブログ「これだからタクシーは乗りたくない」)そうなると、どうするのか?自力で、公共交通手段で行くしかありません!!
Pinto Art Museumの外観
Pinto Art Museumの外観
シンプルで、美しい白の建物が目印です



カティプーナンからPinto Art Museum へ

ジプ二ーや、FX(乗合いタクシー)が利用可能ですが、今回はLRT2のカティプーナン駅(Katipunan)から、ジプ二ーと歩きでたどりつく方法を紹介します。

ジプ二ーをどこで見つけるか?

基本的には、クバオ~カティプーナン駅まで一直線に伸びる「Aurora Blvd」の道沿いであれば、ジプ二―が必ず走っています。

LRT2のカティプーナン駅からの場合は、Antipolo方面(クバオ方面を背にして、右手側)駅の前でも見つけられます。しかし、客の乗降が禁止されている、あるいは交通整備の人が立っている時には停まってくれません。そういう場合は、駅から少し離れた場所でジプ二ーを捕まえます。

どのジプ二ーに乗るのか?

ジプ二ーの場合の行き先は、「Antipolo-Simbahan」「Antipolo-Shopwise」「Tanay (tanay-Antipolo)」と書かれたプレートを確認してください。

行き先を告げる

「Antipolo Provincial Capital(Pamahalaang Panlalawigan ng Rizal)」です。フィリピン的に発音しないと運転手さんあるいはコンダクター(運賃を徴収する人)には通じませんのでご注意を。発音は「プロビンシャル・キャピトル」です。(Rの発音を強く)

実は著者は、フィリピン人ブロガ―が書いたブログをいくつか参照して、今回どのジプ二ーに乗るかを知ったのですが、それらのブログには皆こぞって「Ynares Center」で降りるべし、と書かれていました。

しかし、Google Mapで調べたところ、アンティポーロ州政府あたりで降りた方が美術館から近いことが分かりました。なので、ためしに「Antipolo Provincial Capital」と告げて、その周辺で降り、あらためてその方が行きやすいと思いました。

ジプ二ーの乗り方は、ブログ「フィリピンの滞在を楽しむには(1) :ジプニー(Jeepney)を乗りこなす」にも書いた通りですが、降りる場所が明確ではない場合は、 「Pakihinto po sa <地名>」意味:〈地名〉で止めてください。 とお願いします。そうしたら、運転手さんその地名で車を止めてくれる、あるいは教えてくれます。

ジプ二ーの値段と所要時間

27ペソでした(2017年9月現在)。そして、一時間弱かかりました。

歩き(キャピトル~pintoまで)

ここまできたら、あとは簡単。ただ、歩くだけです。

目印

Antipolo-Simbahanジプ二ーに乗車した場合は、L. Sumulong Memorial Circle通り上、アンティポーロ州政府が進行方向の左手となる場所で下してくれます。とはいうものの、運転手さんやコンダクターの人によっておろしてくれる場所はまちまちです。そのため、以下目印となるものを挙げておきます。

州政府建物の並びにあるレストランーPARK TOWN
建物から突き出ている、フォルクスワーゲンが目印です。
PARK TOWN Pinto Art Museumの目印

レストランの後に見えるのが「YOKOHAMA」の看板。
Pinto Art Museumの目印
道の左手、アンティポーロ州政府建物の並びにある、バイクショップ「YOKOHAMA」の看板が目印です

まず、キャピトルの向かい側、ジプ二ーの降車地点周辺に「Marville Park Subd」という住宅地の入り口があります。守衛さんが立っています。

そこから州政府の建物を左手にして歩いていくと控えめながら「Pinto Art Museum」の看板が道の角に立っています。その看板の示す、矢印に従います。
Pinto Art Museumまでの道のり写真1
Pinto Art Museumの看板が控えめながら見えてきます
いくつか有る看板の合間にあるため目立ちませんが、矢印は右手を指しています。
坂の登りはじめはこんな様子です。
時に犬が放し飼いにされているので、要注意
はじめは登り坂。登り口には、小さい、ジャンクショップのようなMRF(ゴミの中間処理施設)が左手に見えます。登っていく途中、右手には宿泊施設があります。坂を上ると今度は下り坂。

下り坂の右手にマニラ首都圏の高層ビル群が見えてきます。そして、そのあとに私有地の壁一面に描かれたひまわりが見えます。
Pinto Art Museumまでの道のり写真3
壁一面に描かれたひまわりの壁画が目に入ってきます。
これを見て、すで美術館の入り口と勘違いする場合もあると思いますが、まだここから歩きます

更に進むと脇にそれる道があり、サリサリストアなどがあり、生活感にあふれた一角に出て、迷ったのでは?と心配になるかもしれませんが、気にせず守衛さんが立っている門まで直進します。門から一つ目の角を右手に曲がるとすぐに美術館です。
Pinto Art Museumまでの道のり写真3
守衛さんがいる、住宅地の入り口
ここまでの所要時間は約10分。友人同士で楽しくお話して歩いてきても15分ぐらいでしょうか。
Pinto Art Museumの入り口
Pinto Art Museumの入り口はこちら
入り口右手にチケットカウンターがあります

もし、歩きたくない場合は「Marville Park Subd」周辺に待機しているトライシクル(サイドカー付きのバイク)をチャーターするもよしです。しかし、値段はどうやら交渉制。外国人である場合、外国人レートになります。おそらくチャーターで100ペソほど。なーんだ、100ペソごとき、と思われるかもしれませんが、通常乗合いだと一人当たりは8ペソ、チャーターでも1キロ弱なら、20、30ペソ程度です。

帰路

帰りは来た道を帰るだけです。ジプ二ーは反対車線を走っている同じプレートの車両を見つけるだけです。

ただ、それでは面白くないので、今回はカティプーナンに戻らず、近年発展目覚ましいオルティガス地区(SM Mega Mall等がある地域)を通過して帰宅します。

ジプ二ーをどこで見つけるか?

P. Oliveros Streetまで下っていきます。州政府の建物を背景に左手に向かって走っていくジプ二―を捕まえてください。

どのジプ二ーに乗るのか?

Antipolo-Shaw, EDSAです。

ジプ二ーの値段と所要時間

28ペソでした(2017年9月現在)。そして、一時間かかりました。

乗車時間にも影響すると思われますが、基本的にこみます。
ジプ二ーに一時間というのは結構長く感じます。降りそびれたのではと心配になるかもしれませんが、降車地であるEDSAではジプ二ー内でも多くの人が降りるので、見逃すことはないでしょう。あまりに心配な場合は、上記と同様にコンダクターや運転手に頼むか、周りの”親切そうな”お兄さんやお姉さんに聞いてみるのもよいでしょう。

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