フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
ジョージア 食べ物
出会ったジョージア人に「ボルジョミに行く」と告げたら、「あそこは(観光資源らしきものは)何もない!」という返事が返ってきました。何もない町などあるわけがない!何より、ジョージアの輸出品として名高いボルジョミのミネラルウォーターがあり、国立公園がある!のだから・・・とは「ジョージ...
ジョージア 博物館・美術館
ジョージアに旅行したら、トビリシだけではなく、地方を旅するのがベスト。しかし、そんな時間も予算もない!という人に朗報、トビリシに居ながらにしてジョージアの地方の雰囲気をちょっとだけ味わえてしまう博物館、野外民族博物館があります。 野外民族博物館(The Open Air ...
ジョージア 交通手段
5月3日、ストライキ中のトビリシの地下鉄。トビリシの広範囲を結ぶ地下鉄がストに入ったことで影響される利用者はかなりの数になることが予想されます。年間の利用者は約9626万人、利用者の数は都市の人口の集中によって年々増加傾向です。そんな庶民の足である地下鉄でストとは利用者にっては...
ジョージアで芸術と言えば、バレエやポリフォニー、民族舞踊などが知られているが、絵画や彫刻などのアートも健在で、トビリシ市内には国立美術館をはじめ、MOMA、また個人のギャラリーなどもあります。 ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)正面口 正...
ジョージア
文明の交差点ジョージア。それゆえに、首都トビリシの街中を歩けば ムツヘタ観光 歴史ある建造物に出会えます。首都トビリシからわずか30分で行けるムツヘタはそんな歴史的建造物を見られる場所の一つ。 同地は、紀元前4世紀から5世紀まで、イベリア国(東部ジョージア、現在の...
「[ジョージア] 空港からトビリシ(Tbilisi)市街地までのアクセス」で空港と市街地のアクセス手段を紹介しましたが、その中でもおススメが路線バスを利用した移動。 料金も安く、車両も新しく、交通費を安く済ませたい、あるいはローカルの交通を経験したいという場合には満足の庶民...
職場の同僚に誘われて飲み会に参加しました。ジョージアの飲み会にはいくつかの特徴があるようです。ちょっとした飲みの文化を体験することができました。 強いアルコールの存在 ジョージアはワイン発祥の地。ちょっとした集まりに行くと、ソフトドリンクなどの類はなく、ワイン(赤か白か)...
トビリシに到着後、観光の一つとしておススメしたいのが市内が一望できるソロラキの丘、ジョージア(Kartlis Deda View point)の展望台です。観光スポットの多い旧市街地からアクセスもよく、市街が一望できる展望台からの眺めは爽快で、トビリシ観光の際是非訪れたいスポッ...
海外滞在の面白さの一つに、その国特有の乗り物を利用することがあります。それらを通じて人々の生活、気質、またちょっとした歴史を垣間見ることができるのではないかと思います。 そのため著者は、その国の一般市民が使用する乗り物を好んで利用します。フィリピンではジプ二ーや路線バス、オ...
「今度、ジョージア行くんです」 「ああ、アメリカのね」 ジョージアに行くこととなり、友人との間で幾度となく繰り返されたのがこの上記のやり取り。また、渡航に際して問い合わせた海外旅行保険、渡航先は アメリカではないジョージア! と念には念を入れて但し書きをしていたにも関わら...
ジョージア 空港 交通手段
近年日本からの観光客が増えるジョージア。そのジョージアの空の玄関口であるトビリシ国際空港(Tbilisi International Airport)とトビリシ市内の距離は約20km。市内までの交通手段は、タクシー、バス、電車があります。それらの利用方法を紹介します。 バス...
フィリピン
第二次世界大戦中、約1000人のフィリピン人女性が従軍慰安婦となりました。その女性たちに敬意を表し慰安婦像が発表され、ニュースになったのが昨年末、2017月12月のことでした。 3月29日のニュースで「フィリピン人慰安婦像」という題名とともにデザインした人物の名前が書かれて...
フィリピン観光 博物館・美術館
フィリピンの政治・経済史は大統領とその政策にあり。マラカニアン宮殿博物館は、フィリピンの政治史過去100年から現在を俯瞰できる場所です。 また、エドサ革命時に大衆によってマラカニアン宮殿を包囲された故マルコス大統領は、イメルダ夫人と亡命を余儀なくされた、その政変の舞台であり...
オランダからまた再び、フィリピンに来ています。第二の故郷となったフィリピン。そのフィリピンに「戻ってきた」と実感する事を書いてみました。 マニラの喧騒を体感した時 空港について、町に出ると音に溢れていることに気が付きます。乗り合いバスのコンダクターが客寄せで叫び、乗合ジー...
フィリピンの交通機関
ニノイアキノ国際空港に降り立ち、目にするのが各々のスマホを使ってのGrab予約。しかし、ニノイアキノ国際空港のwifiは弱いので、自分で予約するよりは恐らく、Grabの予約ブースで車を手配してもらうのが簡単です。 ニノイアキノ国際空港ターミナル1、2,3,4全てにGrabの...
ヨーロッパ 旅行
バーゼル(Basel)は、「文化の中心地」「大学都市」と言われる、歴史あるスイス北西部のライン川のほとりにある標高260mの都市。人口17万5千人*を有し、チューリッヒ、ジュネーブに次ぐスイス第3の都市です。*スイスの人口は約53万人、世界では93位(2016年データ)。 ...
ヨーロッパ
ユーロエアポート・バーゼル=ミュールーズ空港(EuroAirport Basel Mulhouse Freiburg)は、フランスのミュールーズにある国際空港。一日に200ほどの就航があります。スイスのバーゼル(Basel)、ドイツのフライブルク・イム・ブライスガウ(Freib...
オランダ生活
自由と寛容さを誇る、オランダ。その一つの象徴が、ドラックを合法化した法律の存在。観光地アムステルダムには、そんなオランダの「自由」を謳歌すべく外国人、ドラックツーリストが訪れています。 オランダのコーヒーショップ ソフトとハードドラック ドラックは合法化さ...
オランダ 食べ物 土産・買い物
オランダで生活しはじめてからチーズの消費量が増えました。 酪農が盛んで、チーズの生産量が世界6位(2010年統計)、年間の消費量が一人あたり約18キロ(2009年統計)のオランダに生活しているからでしょうか?比較的安価で品質の良いチーズがすぐに手に入ります。そして、スーパ...
フィリピン人男性 国際結婚 文化
「フィリピン人女性と結婚しました」あるいは、「彼女はフィリピン人」という話は時々聞くけれど、旦那がフィリピン人というケースは非常に少ないように思います。 厚生労働省「夫妻の国籍別にみた婚姻件数の年次推移」によると、日本人男性とフィリピン人女性のカップル全体を5755件に...
フィリピン フィリピン人女性 フィリピン人男性 国際結婚
国際結婚は、本人たちが真に理解し合うことにそれなりに時間を要するため、周囲にサポートあるいは理解してくれる人がいれば心強いというのは言うまでもありません。しかしながら、巷に溢れている情報は、ネガティブなものが多く、「国際結婚」とりわけ相手が経済的な格差がある、所謂”途上国”出...
フィリピン 国際結婚
結婚書類提出の上でファミリープランニングセミナーに参加する必要があります。家族計画、避妊具の使用等の説明、相手を知るためのワークショップから始まったファミリープランニングセミナーも、紛争解決ワークショップでようやくひと段落します。 夫婦間のバトル勃発? どう解決に導く...
前日書いた通り、フィリピンで結婚するのはとても面倒だ。たくさんの書類、書類、書類。手続き、手続き、手続き。そして、その手続きの一つが、ファミリープランニングセミナー(家族計画研修)への参加。 フィリピンでの結婚手続き(おさらい) まずはフィリピンでの結婚手続きのおさら...
結婚とは人生の一大イベントです。さらに、外国人と結婚ともなれば本人のみならず、家族にとっても大イベントとなることは必須。言葉の問題、育児の問題など、文化や風習の違いから様々な壁に当たります。 こういう問題を覚悟して結婚を決めても、それに至る手続きは非常に面倒です。繰り返し...