フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
ジョージア 博物館・美術館
ジョージアに旅行したら、トビリシだけではなく、地方を旅するのがベスト。しかし、そんな時間も予算もない!という人に朗報、トビリシに居ながらにしてジョージアの地方の雰囲気をちょっとだけ味わえてしまう博物館、野外民族博物館があります。 野外民族博物館(The Open Air ...
ジョージアで芸術と言えば、バレエやポリフォニー、民族舞踊などが知られているが、絵画や彫刻などのアートも健在で、トビリシ市内には国立美術館をはじめ、MOMA、また個人のギャラリーなどもあります。 ナショナル・ギャラリー(The National Gallery)正面口 正...
フィリピン観光 博物館・美術館
フィリピンの政治・経済史は大統領とその政策にあり。マラカニアン宮殿博物館は、フィリピンの政治史過去100年から現在を俯瞰できる場所です。 また、エドサ革命時に大衆によってマラカニアン宮殿を包囲された故マルコス大統領は、イメルダ夫人と亡命を余儀なくされた、その政変の舞台であり...
オランダ 観光 博物館・美術館
オランダにも多く過去の戦争を学べる場所があります。その一つが、ヴェステルボルク通過収容所(Kamp Westerbork)、ドイツ軍にとらえられた人たちが、ドイツやポーランド内にある強制収容所に移送されるまでの期間過ごす場所でした。アンネの日記のアンネ・フランクとその一家もこの...
ビコール地方 博物館・美術館
フィリピンにグッドガバナンスなるものはあるのか? グッドガバナンスの重要な要素として、(1)法の支配、(2)公共部門管理、(3)腐敗の抑止、(4)過剰な軍事費の削減が挙げられています。 現大統領ドゥテルテ氏の麻薬撲滅戦争という法の支配を無視した問題多い政策をニュ...
フィリピンアート 博物館・美術館
Pinto Art Museum へのアクセスは、一度行ってみると簡単ですが、アンティポーロ州の山間にあるため、時間がかかります。そして、マニラ圏でタクシーを捕まえても、タクシーの運転手さんは「遠いからだめ」とか「方向が行きたい方向じゃない!」と、恐らく連れて行ってはくれないで...
フィリピンでアート? フィリピンでアートというとイメージがわかない人が多いのではないかと思いますが、人がいるところにアートあり!です。ヨーロッパのような伝統や宗教芸術以外で数百年前のアートが現在に残っているという例は少ないのですが(国立博物館などで見られます)、フィリピンの...
オランダ オランダ生活 ハーグ 博物館・美術館
SDGsをテーマにした展示物の他にも、数々の興味深い展示があります。 平和と正義 平和と国際司法の都市ハーグの名にふさわしく、平和に関連する展示物があります。 司法と平和の中で、正義がどのように管理され、ハーグで何が起こっているのか、展示を通じて学ぶことができます。 ...
ハーグの博物館Museonは、親子で楽しめる体験型の博物館です。そして、科学的視点から、私たちの生活、そしてそれを取り巻く問題についても考えさせてくれる展示物が満載です。 近未来的なMuseonの内部 展示物と手に触れる活動で理解するSDGs(持続可能な開発...
オランダ絵画と言えば、『ひまわり』『ジャガイモを食べる人々』バン・ゴッホ、『牛乳を注ぐ女』『真珠の耳飾りの少女』のフェルメール、『夜警』のレンブラント、『ダナエ』,ヤーコブ・ファン・ロー・・・などオランダ美術の黄金期の画家たちの名前が挙がるかと思います。では、モンドリアンはどう...