フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
オランダ オランダ生活
アジア圏、私のかつて生活していたフィリピンとくにマニラは不夜城。レストランはもちろんですが、普通のお店も夜の9時、10時まで営業しているところもざらでした。そんな生活圏からヨーロッパに移住し、夕方の6時には閉店してしまうこちらのお店に少々のカルチャーショックを感じつつ、その良さ...
イベント オランダ オランダ生活 政治
6月12日はフィリピンの119回目の独立記念日でした。1898年6月12日はフィリピンが長き300年以上にも渡るスペインの植民地統治から独立を宣言した日です。 1961年に大統領となった、ディオスダド・マカパガル大統領(1961-1965年)*が就任の翌年1962年に独立記...
オランダ 食べ物
人類学者が言うには、人を集めることができるのは「火」「音楽」「食べ物」。いきなりそのへんで火を起こすわけにはいかないけど、心地の良い音楽、そして美味しい食べ物は世界万民共通に私たちを笑顔にします。 美味しいオランダ料理を食べて、もっとオランダを味わいたい、今日このごろ。しか...
オランダ オランダ語 オランダ生活
英語圏の国に行って英語が自動的にペラペラになるわけではなく、その中で積極的に学んで使って言語にしていくのである。オランダ語然り。オランダに生活していてもオランダ語が自動的にペラペラになるわけではない。とりわけ、私の生活環境は、オランダ人と接する機会は時々しかない。その時々のオラ...
オランダ オランダ生活 ハーグ 博物館・美術館
オランダ絵画と言えば、『ひまわり』『ジャガイモを食べる人々』バン・ゴッホ、『牛乳を注ぐ女』『真珠の耳飾りの少女』のフェルメール、『夜警』のレンブラント、『ダナエ』,ヤーコブ・ファン・ロー・・・などオランダ美術の黄金期の画家たちの名前が挙がるかと思います。では、モンドリアンはどう...
監獄博物館(Museum Gevangenpoort)の並びにあるウィレム5世ギャラリー(Galerij Prins Willem V)。お隣の 監獄博物館 や マウリッツハイス美術館 でおなかいっぱい、かつ作品点数はそれほど多くない上にチケットをセット購入しなければならないた...
オランダ ハーグ 観光 博物館・美術館
日本人の音の感覚からすると”メスダフ”とは少々ごつい響きですが、このメスダフ美術館は、海をモチーフにした作品を描き続けた画家、ヘンドリック・ウィレム・メスダフ(Hendrik Willem Mesdag)の作品が展示されている美術館。特に360度のパノラマペインティングが見どこ...
オランダ ヨーロッパ 本 歴史
2年の潜行生活 潜行者たちは見つからぬよう慎重に生活しました。事務所に人がいる日中は、話声もひそひそと話し、靴音を立てぬようにと靴は脱いでぬき足差し足で歩き、トイレの使用もできません。 絶対に外に出られないと言うことが、私をどんなに息苦しくさせているか言い表すことが...
わたしの望みは、死んでからもなお生き続けること。 1944年4月5日 アンネ・フランク アンネ・フランクは1945年3月に解放寸前のベルゲン=ベルゼン収容所(ドイツ国内)でチフスに罹患し16歳でその短い生涯を閉じました。 アンネは亡くなり、日記は戦争を生き延びま...
監獄博物館(Museum de Gevangenpoortl)には、通常展示のコーナーとツアーによる解説付きでのみ見学可能な場所があります。そのため、ツアーに参加するのがベスト。 監獄博物館展示物、拘束具 館内ツアー ツアーは定期的に行われており30~4...