スーツケースを自力で直す(2)

スーツケースを自力で直す」で、スーツケースを自力修理を試みました。前回の修理は1つの車輪のみの交換でしたが、今回は3つ変えてさらにケースに新しい色をつけようと試みています。

スーツケースは自力で修理可能です!


車輪とその他のパーツ、そして塗料を買いにいざホームセンターへ。車輪のゴムの部分のみは海外では販売しておらず、今回の帰国までまつこととなりました。日本のホームセンターの品ぞろえにかなり感謝です。

車輪、ネジ、ワッシャ-などの購入は前回と同じ。今回は色つけまで検討しております。2007年から利用しているスーツケース。始めはオフホワイトに世界地図というスーツケースでしたが、色はすでに太陽焼けして薄黄色。しかし、太陽が当たらぬところはオフホワイトというなんともまだら。

どうせ直すのだったらと着色まで計画しました。ホームセンターの塗料のコーナーへ移動し、用途を店員さんに説明。そもそもスーツケースの色をつける!何てことをする人はまずいないので、店員さん困惑した様子。

しかし、彼らもプロ。スプレー缶の後ろとにらめっこしつつ、説明。最終的には、専門の業者に電話をかけて、どの種類を使うべきか聞いてくれました。日本のお店のサービス精神に感動してしまいました。

説明によると、現在の旅行鞄はABSプラスチックかポリカーボネートという素材で出来ており、前者の場合は水性のスプレーで色を付けることが可能だが素材が後者の場合は難しいとのことでした。

こまったことに素材がわかりません。鞄に書いてあると思いきやそんな表記はないため、いやはやお手上げ状態。ただABSであれば蛍光色の黄色に色を変えたいと思っています。帰国中に作業は完成できないかも・・・車輪が変わっただけで良しとすることにします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

Subscribe