フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
フィリピン 食べ物
「ロンガニサ」というとスペインの豚の挽肉を使った、名前の通り細長く、白カビのついた腸詰めを思い浮かべる人もいるのではないかと思いますが、フィリピンのロンガニサは、豚のひき肉を材料としていることは同じですが、コロッとした丸めのフォルムで味は甘めであるのが特徴的、ちょっと「本家」とは...
弾力があり、口に入れるとほんのりとココナッツの香りがする、一口サイズの米粉で作られた蒸しパン、Puto(プト)は、フィリピン人一般に愛されているおやつです。おやつですが、このプトは、よく主菜である、ディヌグアン(Dinuguan:豚の血のシチュー!!)あるいは、おやつであり、お祝...
ブログ「 パンデサル (Pan De Sal)「塩パン」はフィリピンの国民的パン 」で、フィリピン人のこよなく愛する、国民的パンを紹介しました。フィリピンに旅行したら、あるいは帰国したら、パンデサル食べよう♪と思ってくれていたら嬉しいです。 しかし、このパン、フィリピンじゃ...
パンデサル(Pan De Sal)、日本語に訳すと、「塩パン」。塩パンという名前にもかかわらず、ほんのり甘いパンは、フィリピンの朝食、あるいはおやつとして、毎日多くの家庭で食されています。 朝食のパンデサルとコーヒー パンデサルは隠れたフィリピン人のソウルフ...
ジョージア 食べ物
酪農の歴史が古いジョージアでは、かなりの昔からマツォニ(ヨーグルト)が食べられていたようで、中世のジョージアの医学書にも書かれていたとのこと。今では家庭の冷蔵庫の常備品となり、ジョージア人の家庭で日常的に食されています。その日常食としてのマツォニをジョージア人はどのように食べて...
海外生活 食べ物
日本の国民的発酵食品、納豆。「味」「価格」「栄養価」ともに◎!納豆を主食にご飯を食べる!のもOK、納豆を一日3回、365日食べても飽きないぐらい大好物です。しかし、日本を離れ、海外生活も長引き、納豆が簡単に入手できない場所に生活することもただあり、ここ近年は納豆に飢えていました...
ジョージアの街で、紙に包んだ細長いパンを鷲掴み、あるいは抱えてあるく地元民の姿をよく見かけます。そんな彼らを目で追い、佇んでいるとパン屋から焼き立てのパンのよい香りが漂ってきます。 パンはジョージア語ではプリといい、主食としてジョージア人の家庭で日常的に食されるほか、レスト...
ワイン用のぶどうの発祥の地はジョージアであるという説が有力で、8000年も昔からぶどうが生産されていた、世界最古のワイン生産地です。この地の文化を学ぶという意味を込め、この地に来てからワインを嗜むようになりました。ワイン初心者であるため、その良し悪しは悲しいほどわかりませんが、知...
豆腐を使った" つるんとなめらかな飲むとうふデザート "「TAPIOCA TAHO」(タピオカ タホ)がおとうふ工房いしかわ(愛知県高浜市)から発売されたニュースを読んで、日本でもタホが味わえる!と嬉しく思った今日この頃。 ブレーク間違い無し!タピオ...
ナスのオムレツ、トルタンタロン(Tortang Talong)は、低予算で簡単に作れるフィリピンの朝食定番メニューの一つ。塩気とナスと卵の甘さのバランスがよく、日本人が好む味。朝食の定番なのですが、油を多く使うため、日本人には朝食としてサーブするには少々重いかもしれませんが、昼...