名前が覚えられないのです!ー外国人嫁の苦悩

ちかごろ、無性にスマートフォンが欲しくなりました。ちなみに著者の電話は通話ができてメッセージが送れるという簡単なもの。しかし、スマートフォンで人の写真を撮り、それを保存し名前を覚えるということが必要な気がします。


著者は人の名前を覚えるのが苦手です。しかも横文字の名前が・・・1ダース以上の甥っ子と姪っ子の名前を覚えるだけで一苦労だったというのに、近頃は毎日のように道端で旦那の父方・母方の両方の親族に毎日のように会うわけで・・・著者の名前を覚える脳の”メモリカード”がスペースなしと告げています。外部記憶装置が必要です。

それだけの理由のためにスマートフォンをもちたいというのは何とも愚かに思えますが、毎日のように道端で「父方のいとこ」、「母方のいとこ」その他おじ、おばに会い・・・登場人物の多い物語に迷い込んだようです。そして時にその人たちが旦那の実家の居間でくつろいでいたりするわけです。

「だれだっけ・・・」と思いつつ、ひとまず挨拶。まぁ全部覚える必要はないわけですが、せめて旦那の近しい友人と、義母の兄弟は覚えておきたいところです。

また、旦那の親族のみならず、友人+その家族+・・・ああああああああああああ。何度か聞いたことがある名前は覚えやすいのですが、初めて聞くような珍しい名前は一度文字にしてもらわないと覚えられません。

外国的な名前を聞くとどうなるかというと、典型的な名前・・・ジョン、マシュー、マルコ(聖書に出てくる登場人物)・・・ならばスペルが頭に浮かびますがLとRが入る名前、ロレッタ、アラ、ベロニカ・・・や過去に聞いたことがない名前などは脳の中でカタカナ処理がされます。

LとRでは発音が異なりますので、スペルを聞きます。Lなのか、Rなのか・・・名前を覚えるのに一苦労だというのに、つづりにも気を配らないといけないなんて・・・

今日も出かけたら誰かにあうのだろうなぁ・・・脳の中で、名前のパターン化を急いでいます。

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