フィリピン大家族の集い(2) 会場、カラオケ、ゲーム・・・

到着早々、親族の集まりとは“こういうもの”というのを徐々に学んでいきます(汗)

会場

一族が所有する土地に集合、そしてキャンプとなります。3つほどコテージのようなものがありますが、基本的には吹き抜けで、雨がしのげる簡易なもの。勿論トラックをチャーターしてその荷台にのって続々と到着する親族が全員休むには足りません。1つのコテージでも皆身体を伸ばして寝られない雑魚寝状態。私の位置は3歳と4歳の甥っ子と姪っ子の間。姪っ子が寝がえりをうつたびに手が顔にあたり、甥っ子は喘息持ちで夜中に泣きだし、もれなく寝不足となりました。

一族の土地
キャンプ地周辺で忙しく収穫が行われるスイカ
一族所有の土地はかつて先祖が土地を開墾し、政府に登録したもので、現在は一族兄弟の最年長の人の所有となっておりますが、土地の管理に興味がなく所有する土地内に住居を建て、闘鶏用の鶏を飼育しており当に好き放題。毎年彼らは自分たちの“占領地”を広げているとのことでした。
我々が宿泊している土地のすぐ前はすいか畑。そのため毎晩のようにスイカが食事のデザートになっています。それらのスイカはマニラや近郊の大きな街に出荷されているようです。



食事
キャンプなので勿論外でクッキング。100名分を大なべを使って調理。食事の後は組み上げた井戸水を使い食器洗いの片付け。井戸水といっても水深たかが4メートルという低さ。そのため砂が混じります。勿論飲み水には使えませんが、これはお風呂、トイレの水洗用になります。

自己紹介
食器洗いなどを手伝っていると、旦那が色んな親族を紹介してきます。従兄の○○さん、従姉の旦那の○○さん、その子どもの○○さん・・・主要な人物、義父の兄弟姉妹を中心に名前を覚えましたが、どこがどうつながっているのか、もはや把握不可能。

しかし、本当に血筋だなぁとおもうのは兄弟姉妹本当に似たような顔立ち。大きめの鼻、おでこ、二重瞼の形などは旦那とそっくりで、どの人が一族と直接的なつながりがあるのかが一目瞭然でした。

義父の兄弟の中には孫が27人もいるという家庭もあり、義母の14名は到底及んでいません。それでも14名も日本の現状に比べたらかなりの数。現在も増える可能性があります。

ゲーム
親族の集いですが、やはりこれは夏休みの子どもたちの思い出。子ども向けのゲームを用意して、子どもたちは大はしゃぎ。綱引き、米の袋を使ってのリレー、スプーンを使っての競争、鈴割等、義姉妹は教員であるためそれらのゲームの用意を担当しました。
賞金もでるので子どもたちは大喜び。

カラオケ
カラオケ機を一台レンタル。一族、歌が好きな人はいるものの、うまいという人は・・・旦那の歌がそれほど・・・という理由を発見した瞬間でした。

言語
子ども向けに映画の上映
一族の使用言語は、ビコール語です。ビコール語はビサヤ語とスペイン語、少々タガログ語の語彙が混ざる言語です。ただ、一部の親族はビコール地方の中でもタガログ語圏で生活しているため、タガログ語もちらほら聞こえてきます。子どものゲームの説明も念のため二言語で説明。

最年長の義父のお姉さんにあたる人は、とてもチャーミングな80歳。兎に角よくしゃべり、そしてい国から来た嫁を歓迎してくれました。義父の弟さんも始終私とは英語で色々と補足説明をしてくれるので、大変助かりました。これだからタガログ語もビコール語も上達しないと少々反省。しかし、環境的ににもどっと疲れがでました。

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