WISH リスト-フィリピン2014年改善されていたら嬉しいなぁという勝手な希望!

先日何気なく目を通したフィリピン全国紙Inquirerで来年度の願い事リストなるものが掲載されていました。自動車関連の広告と合わせて掲載されたその記事は、生活面にあり、且つ車に関連したものでしたが、自動車の所有如何に関わらず、日常的に関連してくる内容でした。

公道の整備から、各種規制に関してまで書かれ、それらの願いが果たされるためには極めて政治的な意志が必要とされるのと同時に個人的にはwishで終わってほしくないものが多く含まれていました。少々の驚きは、皆ある種受け止めているであろうと思われるそれらのことが書かれていたことでした。

公共の交通手段のメンテナンスの悪さが事故を引き起こしたり、インフラの整備の不足が死傷者を出したりする事故も度々あるフィリピン。早急な解決を望み、改善されたら嬉しいと思う希望を以下に書いてみました。

交通渋滞の緩和のためのインフラ整備
マニラのエドサは、ものすごい渋滞で特にひどいのがクバオ駅の周辺。先日は、1時間で数百メートルしか移動できないぐらいの混雑でした。
ここフィリピンの幹線道路で起こる渋滞は恐らく、車の量の多さと、急な車線変更と停車、そして道の分岐だと思います。車の量を減らすべく、カラーコーディングなる施策があり、ナンバープレートによって曜日ごとに走れる車が決まっていますが、富裕層は何台も車を持っているために意味がないように思います。また、バスなどは停留所でとまることになっていますが、バスの数自体が多い。そのバスが停留所ごとに停まってもすごい渋滞を引き起こすことは必須。そして、道の計画性がないく(おっと失礼)合流と分岐が幹線道路に多くあり、更にはそれに伴った急な車線変更も見られ渋滞は必然です。

交通科学を応用し、それらは改善されてほしいと強く思います。実際、経済に与える損失と環境負荷が非常に大きいからです。

排ガス規制の強化
公共の乗り物は基本排ガスの規制があり、一年に一度か何かの頻度での検査があるといいます。しかし、道路に出ればこんなバスやジプ二ーが検査に通ったのか不思議に思えるほど排気ガスを轟々と吹いて走る車両を頻繁に見かけます。取り締まりをして、その場で切符を切ってほしい。
これはすぐにでも実行可能なのではと思ってしまいます。

歩道と自転車道の整備
フィリピンでは民家の敷地から歩道は2メートルあけないといけないという法律があります(インテリアコーディネーターの友人談)。なので、民家が歩道側にはみ出して歩道を覆っているケースはNG。しかし、しっかり歩道が2メートルの幅で確保されている場所など滅多に見たことがありません。頑張ってもせいぜい1メートル~1メートル50センチがよいところ。歩行者の安全のためにも歩道が確保されることを望みます。
歩道がないので、車道を歩けばクラクションを鳴らされ、一体どこを歩けばいいんじゃ!と時々キレています。

また、近頃自転車に乗る人の姿を頻繁に見ます。休日には公園で自転車を走らせたり、美しい自転車のお披露目をしたりする姿を見かけます。自転車を使う人が増えているものの、インフラはありません。マリキナ市では自転車道がありますが、殆どの市町村はそのようなインフラはないため、自動車と一緒に走ることになります。ここフィリピンでは急な車線変更など当たり前。先日も夕刻にバスにはねられて亡くなったバイカーがいたと言います。
車用の道も改善がなされていないのに、自転車用の道の整備というのはおかしな願いですが、インフラが整うことで、人々が自転車という選択肢も取れることを願うばかりです。

経済的で環境に優しい公共交通機関
アジア開発銀行の肝入りで現在電動トライシクルの導入が進んでいると言います。非常に希望的であり、一日歩けば鼻の穴の中が真っ黒になるマニラに生活している中で、朗報だと思いました。ジプ二ーもバスもこの調子でどんどん、変わってほしい!などと思うのは利用者の勝手な願いでしょうか。
しかし、初期の導入費用が高いため一般のトライシクルドライバーにとっては投資分の回収にどれほど時間がかかるのか、そしてメンテナンスにかかる費用がきになる所です。経済的にも持続可能なシステムの導入が望まれます。

地方での雇用創出
都会に職を求めるのはどこの国も同じ。今回の台風の被害もあり、また多くの人が都心に流れてきました。旦那の親族も半分はマニラ、半分は地方。マニラに移住したのは他でもなく職を求めてのこと。皆が皆都会で生活したいわけではないけど、職に就ける可能性がある・・・地方での雇用の創出はこの国に限らずです。
旦那はひたすら地方に帰りたいと言っています。そうなると、私の職探しが難しくなるのですが・・・

勝手に、そしてランダムに書いてみましたが、希望は実はもっとあります。自分の子どもの代を考えると公園など安心して遊べる場所があったらよいとか、公共サービスが充実するにはまだ時間が必要ですが、経済階級など関係なく子どもたちが安心し、安全に育っていくことが出来る環境が充実していくことを願うばかりです。



スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

Subscribe