赤ちゃんと楽しんで遊ぶ(生後4~5カ月)

ニコニコしていたと思ったら急に泣き出す娘。そして、一度泣き出すと抱っこされるまで泣き続け、抱っこして寝落ちしても、ベッドなどに寝かせようと背中がベッドの布団についた瞬間に泣きだすので(背中スイッチ発動!)、結局日中、自分のことどころか、家事すらできないこともしばし。

顔をくしゃくしゃにして泣く顔も可愛く(←親バカ)いつまでも見ていたいものの、生後4カ月目になろうとする娘の泣き声は思いのほかパワフルで、泣いている方もかなり体力を消耗しそうと心配になることもただあり・・・抱っこ以外で泣き止んでくれる方法をと、この時期子ども+一緒にいる大人も楽しめる何か模索中の今日この頃です。

赤ちゃんと遊ぶ
赤ちゃんと遊ぶ


童謡を聴く&歌う

毎朝一曲は・・・と決めて、娘に童謡を聴かせ、自らも歌ってみています。調子のいい時は、10分~20分ぐらい歌っています。もう気分は歌のお姉さんという感じで、恥じらいを捨て、かなり真剣に歌っています。歌は嫌いじゃないんですよね・・・しかし、童謡・・・歌のジャンルが個人の趣味とはまったく違うので、時々、海外のポップスを娘に聞かせています。
ちなみに童謡って、時々物寂しい歌も多いことに気が付きます。娘がもうちょっと大きくなったら、歌の意味とか聞かれそう・・・

手遊び

童謡の中でも、手の動作がある歌はポイントが高いと思っています。娘は3か月ごろから、自分の手を認識し始めました。指をちゅぱちゅぱとしゃぶったり、時に入りきらないにもかかわらず(汗)、手をぐーにして口に入れてみたり・・・なので、他の人の手であっても、手がひらひらと動く歌には興味を示します。「結んで開いて」「大きな栗の木の下で」「幸せなら手をたたこう」「とんとんとんとんひげじいさん」等・・・

読み聞かせ

本当は日本語の本を浴びるほど読み聞かせてあげたいけど・・・日本語書籍の入手は海外においてはかなり難です。入手は不可能ではないのですが、ネイティブが必要であろう読書量に到達する日本語本を入手するにはかなりのお金がかかります。・・・これは、海外にいるが故の悩みですが、手元にあるいくつかの日本語の絵本、そして現地で入手が可能なオランダ語と英語の絵本を読み聞かせています。
娘の今の年代に合わせると、色がはっきりしてて、文字が少なめの本がよいのかなぁという印象ながら、大人の私が読むには物足りなく(笑)本選びは悩ましいです。
少ない文字で物語とその背後にある意味を伝えようとする絵本は、子ども用ながらもいくつかの名著があり、昔は贈り物として、友人の誕生日に送っていました。娘にもそれらを読ませてあげたいなぁと思います。

ぬいぐるみ劇

他の人様には見せられない、ぬいぐるみ劇をやってみました。娘は、ポカーンとするものの、笑顔の私につられて笑顔。渾身のぬいぐるみ劇で喜んでくれたわけではないのが少々残念なものの、娘の笑顔が見れたので、よいかなぁと思いました。
そもそも、ぬいぐるみ劇は4か月の娘には少々早すぎたのかと思いつつ、それとは別で、口がパクパクするタイプのパペットがあれば、一人ぬいぐるみ劇にもうちょっと熱が入るので欲しいなぁと思う今日この頃です。



年齢が離れた兄弟をお世話した記憶がよみがえりつつも、子育ては初めてなので、ただ遊ぶということについても、あれや、これやと悩むのです。ただ、一日は長く、そして私自身も楽しまないと、ただ心身ともに疲れてしまいそうなので、工夫をしたいところです。

今後は、娘のやれることももっと増えてくると思います。そうなると、遊びの幅が増えるはず!娘と段ボールでお城を作ったり、レゴをしたり、絵を描いたり(家遊びばっかりですが・・・)できるようになる日を楽しみにしています。ちなみに、これらは私が個人的にやりたいことでもあります(笑)。

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