海外で撮影した「!?」な写真

ブログ「これって何?- フィリピンで撮影した「?」な写真」の第2段。

これって、おいしいんですかね?

タイ、バンコクの食用虫の屋台から
からりと揚がったサソリをどうぞ・・・

タイ、バンコクの繁華街では、食用虫が売られている屋台があることは知られています。しかし、しっかり揚がっていなかったり(!)揚げ油が古かったりと、味以外のコメントを聞くこともしばし。安心して?!、虫を味わいたいという人は、スナックがスーパー等に売っていると聞きますので、どうぞおためしあれ。

ハーグ、博物館Museonの展示物
虫スナック
「これでタンパク質が補えます」という説明がありました
ちなみに、それらを味わった人たち曰く、それほど”虫”っぽくない、とのことでした。日本でもイナゴの佃煮などあるので、それほど驚きませんでしたが、流石に黒々とした「サソリ」が揚がっているのには、ビビりました。ちなみに著者はコスタリカ滞在中自室内でサソリに遭遇しているため、サソリはかなり苦手です。

懐かしの?カラーひよこ

カラーひよこ

日本でも昔こんなひよこを見た記憶が。カラーひよことなる工程がかなりかわいそうで、動物愛護の観点から、日本ではあまり見かけられないようです。
フィリピンでは、カラーリングされたひよこは健在です。
色づけする方法はいろいろあるようです。ひとつは、染料にひよこを漬けるという方法。布の染色の要領です。ただ、ひよこの時点で薬品などに曝され、あまり長生きはしないと聞きます。

調理される前

荷台に乗せられて運ばれていく豚
これから調理されます
お祭りの前は、豚を調理します。豚が荷台に乗せられて、自らの運命を知っているのかいつも以上に「ブヒブヒ」と鳴いています。豚の全てのパーツはー頭も、血(豚の血のシチュー、ディヌグアン)も、足もー町内の人がおいしく頂くことに。

調理後

フィリピンのフィエスタで時々ふるまわれるごちそう。パリッとした皮、ジューシーなお肉に、皆盛り上がります。

雰囲気って大事ですよね

パッキャオのボクシング観戦
パッキャオのボクシング観戦
男性とその男性に連れられた子どもたちで会場は一杯に
フィリピンでパッキャオのボクシングの観戦。
一昔前は、自宅にテレビが無くて、テレビがあるお宅にお邪魔してテレビを見ていたけれども、今は自宅に最低一台はテレビがあるご時世。しかし、それでもなぜかコミュニティのテレビで観戦したい男子諸君。皆でワイワイしながらの観戦もいいのでしょう。


スペース

フィリピン、露天商のトライシクル
フィリピン、露天商のトライシクル(バイクにサイドカーをつけた乗り物)
町から町に渡り歩く露天商のトライシクル。この積荷のボリュームで物を落とさず走行するのだからすごい。品を見てみると、調味料、食器洗い洗剤などの日常的に使うものから、茣蓙、ビニールボールなどもはや、サリサリストア(フィリピンの小売店)以上の充実ぶり。すごい。しかし、ガソリン代がかかるのが難点の移動式サリサリストア。

AKB?

AKO Bicol、フィリピンのパーティーリスト
AKB48とかではありません、念のため
フィリピンは省略形を多用します。例えば、国家経済開発庁(The National Economic and Development Authority)はNEDA、環境天然資源省(Department of Environment and Natural Resources)はDENR、社会福祉開発省 (Department of Social Welfare and Development)はDSWD等。

そのため、政党パーティリスト団体のAKO BICOL(アコビコール)はAKBとなります。ちなみにこのAKBは2006年に設立、結成しているので日本のAKB48の方が少々先に作られたようです。

MNL48のビルボード
#MNL48のビルボード
ニノイアキノ空港から見えるビルボード

ちなみに、フィリピンにはMNL48(エムエヌエル フォーティーエイト)があります。秋元康氏がプロデュースするフィリピン・マニラを拠点に活動する予定の女性アイドルグループ。日本で活動しているアイドルグループ・AKB48の姉妹グループのひとつで、台湾やタイにもあるとのこと。

お土産にTシャツいかがですか?


こういうTシャツの柄、あるある
 海外では、ユーモアたっぷり(時にブラックなものも含めて)販売されており、お土産にうってつけです。しかし、時に不思議な日本語の書かれたTシャツなどを着ている地元民などを見かけ、書かれている文字に苦笑してしまいます。例えば、彼女と仲良く手をつないで歩いているフィリピン人男子のきているTシャツに「私は変態です」とか「私は浮気者です」とか、書かれていると、教えてあげるべきか、悩ましく思います。また義母が以前「私の所有物」と書かれたシャツを着ていました。

ちょっとヤバい日本語のタトゥ―よりもTシャツは断然救いようがありますが、日本語のどこかオリエンタルな美しさに惹かれるのはいいのですが、文字の意味は確認した方がよいでしょう。






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