授業の一環で、パンケーキハウスへいくことになりました。オランダ語では、Pannenkoeken.。ここでのミッションは、オランダ語でオーダーすること。○○を1つください。○○でお願いします等々を言うこと。
なーんだ、簡単じゃないか、と少々安心するものの、はたしてウェイター、ウェイトレスさんが言うことを聞きとれるか・・・(勿論、聞いてくる内容は分かっているのだけどね。)
3時間30分の授業の内2時間は、学校(施設内)で、残りの時間はパンケーキハウスでの実践!実践!と言っても注文の後は、ただ食べるだけなんですけどね。
パンケーキハウスは、宿泊場所から3キロ弱の距離にあり、車で10分以内。自転車だと15分から20分ほどの道のり。
パンケーキハウスへは、皆で自転車で行きます。オランダでは、自転車道があり、極めて快適に自転車を利用できます。自転車は宿泊施設で貸出し(有料)であり、多くの学生が利用していました。私は毎日使わない自転車を借りるのはもったいない!と自転車を借りていなかったので、少々こまっていたのですが、自国から車で来ているクラスメートが乗せていってくれました。
到着後はメニューとにらめっこ。
実はパンケーキハウスはオランダの至る所にあるのですが、実際に入るのははじめて。何を注文したらよいのか・・・オランダ語を話す以前に、何を食べようか、注文すべきかということに心を奪われてしまいました。周りに目をやると、それは私だけではない様子でちょっと安心。
パンケーキと言うと、甘いおやつをイメージしますが、オランダのパンケーキハウスではおかず系のパンケーキも注文できます。
写真はメニューの一例ですが、普通のシンプルなパンケーキから、レーズン入り、リンゴ、ベーコン、など種類は様々。私のオーダーしたものは、Boerenpannenkoek(13ユーロ)。ベーコン、パプリカ、玉ねぎ、マッシュルームが入っているおかず系パンケーキ。
早速、オランダ語で注文。通じたようです。というか、私「○○と○○ください」としか、言ってないので、そりゃあ通じるよねと、ツッコミたくなりますが、一応先生以外の人(外国人にオランダ語を教える訓練を受けている人以外)で言葉が通じつというのはかなり意義深い、と思ったりもしました。
注文よりも、クラスメートとのオランダ語でのおしゃべりの方が、話が続かなくてまいりました(笑)。言いたいことが英語のようにいえないオランダ語での会話に奮闘しているうちにオーダーした品が運ばれてきました。
お味の程は・・・何らひねりはなく、しっかり具材の味がしました。ただ、家で作るものよりも、バターの味が濃厚でした。大きさは直径にして30センチちょっと。おやつのはずが、そのあとのご飯が入らないほどのボリュームでした。実は夫と半分にしたのですが、半分でも私はかなりお腹いっぱいになりました。
肝心なオランダ語はというと・・・もっと頑張ります!としか、今は言えません。単語をふやし、どんどん話をするしかない!
行ったお店はDE STROHOED(http://www.destrohoed.nl)。オランダ学習中は是非こちらも足を運んでみるのもいいかも。
DE STROHOED |
なーんだ、簡単じゃないか、と少々安心するものの、はたしてウェイター、ウェイトレスさんが言うことを聞きとれるか・・・(勿論、聞いてくる内容は分かっているのだけどね。)
3時間30分の授業の内2時間は、学校(施設内)で、残りの時間はパンケーキハウスでの実践!実践!と言っても注文の後は、ただ食べるだけなんですけどね。
パンケーキハウスは、宿泊場所から3キロ弱の距離にあり、車で10分以内。自転車だと15分から20分ほどの道のり。
パンケーキハウスへは、皆で自転車で行きます。オランダでは、自転車道があり、極めて快適に自転車を利用できます。自転車は宿泊施設で貸出し(有料)であり、多くの学生が利用していました。私は毎日使わない自転車を借りるのはもったいない!と自転車を借りていなかったので、少々こまっていたのですが、自国から車で来ているクラスメートが乗せていってくれました。
到着後はメニューとにらめっこ。
実はパンケーキハウスはオランダの至る所にあるのですが、実際に入るのははじめて。何を注文したらよいのか・・・オランダ語を話す以前に、何を食べようか、注文すべきかということに心を奪われてしまいました。周りに目をやると、それは私だけではない様子でちょっと安心。
授業中よりも真剣? |
パンケーキと言うと、甘いおやつをイメージしますが、オランダのパンケーキハウスではおかず系のパンケーキも注文できます。
写真はメニューの一例ですが、普通のシンプルなパンケーキから、レーズン入り、リンゴ、ベーコン、など種類は様々。私のオーダーしたものは、Boerenpannenkoek(13ユーロ)。ベーコン、パプリカ、玉ねぎ、マッシュルームが入っているおかず系パンケーキ。
早速、オランダ語で注文。通じたようです。というか、私「○○と○○ください」としか、言ってないので、そりゃあ通じるよねと、ツッコミたくなりますが、一応先生以外の人(外国人にオランダ語を教える訓練を受けている人以外)で言葉が通じつというのはかなり意義深い、と思ったりもしました。
注文よりも、クラスメートとのオランダ語でのおしゃべりの方が、話が続かなくてまいりました(笑)。言いたいことが英語のようにいえないオランダ語での会話に奮闘しているうちにオーダーした品が運ばれてきました。
お味の程は・・・何らひねりはなく、しっかり具材の味がしました。ただ、家で作るものよりも、バターの味が濃厚でした。大きさは直径にして30センチちょっと。おやつのはずが、そのあとのご飯が入らないほどのボリュームでした。実は夫と半分にしたのですが、半分でも私はかなりお腹いっぱいになりました。
うー食った。夫と共にお腹をスリスリ。もっと、お腹をすかせて来るべきでした。
肝心なオランダ語はというと・・・もっと頑張ります!としか、今は言えません。単語をふやし、どんどん話をするしかない!
行ったお店はDE STROHOED(http://www.destrohoed.nl)。オランダ学習中は是非こちらも足を運んでみるのもいいかも。
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