オランダ語学習:何をもっていったらいいの―合宿の準備(物品編)

修学旅行、遠足、小旅行、留学・・・目的によって旅の持ち物は変わります。
では、この語学研修ではどうでしょうか。

施設にないもの(あると期待しがちなもの)
買い出しの帰り路
タオル、アメニティー(シャンプー、石鹸、ハブラシ)は、事前に連絡がありますが、宿泊施設にはありませんので、持参することになります。もし、持参できない場合は現地で購入となりますが、宿泊施設から、一番近いスーパーマーケットまでは3キロほどあり、徒歩で40分、自転車で10分ほどかかります。
学びに集中するために持っていったら便利なもの、必須アイテムは以下です。

自宅から持っていったら便利なもの
もし、オランダから参加する場合は以下が持っていったら便利なものです。
1.ちょっとした調味料を小分けにして少々
自炊するなら、調味料をご持参を(施設内レストランがありますが、毎日レストランで食事なんて・・・汗)。ホステルのように常備の塩や胡椒などはありません。

2.トイレットペーパー2ロール(2週間/1人)あれば充分でしょう。理由も上記と同じく。スーパーで購入できますが、2週間のみ滞在であれば、それほどいらないはず。

3.洗濯用のヒモ(何でもよいのですが)
物干し台がありますが、ハウスメートも同じ時期に洗濯することを考えます(一週目の終わりごろ)。なので、物干し台は使えない可能性も。天気が良い日が続く7月、8月なのでドライヤーなしでも服が外で乾きます。

4.数日分のインスタント食品
宿題などに時間をかけたい、友人たちともっと時間を持ちたい=スーパーマーケットに行く時間がない!という場合は、インスタントなものがあれば、数日は生活可能です。※ただ、語学研修も身体が資本なので時間をとって買い物をして、栄養を考えた食生活を!

5.ノートとボールペン/鉛筆
頂いたノートとボールペン
ノートとボールペンは初日に配付されます。しかし、私はめいいっぱい勉強をするんだ~という人には頂いたノート一冊では足りません。練習用ノートの持参をおススメします。

6.オランダ語・英語辞書
現在はオンラインでダウンロード可能です。スマートフォンに是非。ちょっとした文章を書く際に、大変便利です。

7. 虫よけ日本人は蚊に好かれやすい(汗)ので、虫よけ(直接身体に塗る、あるいは部屋で炊くもの)などを持っていくのがよいかと思います。ただし、蚊取り線香の煙がでるタイプは×。

必須アイテム
1.サンダル
夏なのと、部屋の中でくつろぐための必須アイテムです。

2.水筒/ペットボトル
コーヒーなども飲めますが、会話が多いクラスの故、水は常に補給すべきです。なので、水筒などが身近にあるとよいかと思います。

3.タオル・アメニティ
バスタオルなどは荷物で幅取りますが、これは持参すべきだと思います。現地で購入出来なくはありませんが、前述した通り、街に出るのに、少々時間がかかります。

充分に準備しても、現地で購入せざる得ないものがあります。毎日の食料品は勿論、オンラインで事前購入しない場合は教科書もそうです。

持っていったらよいもの、準備でやるべき内容、その他もろもろの案内は、事前に学校からメールを通じてきます。お知らせメールの数に驚きますが、どれも重要で知ってお得な内容なので、面倒くさがらず(笑)一通り目を通すのがよいでしょう。

それらお知らせに目を通して、準備を万全に、安心して研修に臨みましょう。



スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

Subscribe