一年はこうして明けました(1)  フィリピンの大家族の年明け

2014年末はヨーロッパを慌ただしく旅して、年末年始に間に合うようにフィリピンに帰ってきました。(個人的には年末年始に間に合わせなくてよいと思いましたが、その思いはある種直観のようにあたっていました。)

フィリピンは家族主義。
フィリピンの大家族
フィリピンの大家族

ということで、(旦那の)家族とめいいっぱい過ごすにぎやかな年越しと年明けになりました。

義母の家には、旦那の兄弟姉妹勢ぞろい、姪っ子甥っ子も全員ではありませんが揃い、合計25名前後。途中、今回初めて出会うという親族、また近所を徘徊する義母の兄弟も祝いの食事にありつくために義母宅へ・・・お屋敷に住んでいるわけではありませんので、すごい人口密度。座るところを探すにも一苦労・・・だったりします。

甥っ子姪っ子は一番上が大学生(卒業しているはずの年齢の甥っ子もいますが、大学を変更して今も在学中)、高校生が少々、小学生が主流、一番若いのは今月で1歳になります。

フィリピンは日本のように厳しく躾けたりしません。ですので、これらの子どもたち、はめこそは外しませんが皆好き放題(日本人、家の躾が厳しかった私の視点からはそう見える)。フィリピン人の親の寛容さに脱帽するぐらい皆自由。

子どもたち、家内を駆け巡っています(汗)

その寛容さと気にしなさを少しほど分けてほしいと思う今日この頃です。


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