フィリピンでの家の改装

マニラとビコールを往来する日が続いています。

先日マニラから戻り、少し変だと気がついたことは、義母の家が何故か猛烈に汚れており、そして一階部分にいてもものすごい雨漏りがしていることでした。

2階部分の雨漏りは勿論知っていたけど、まさか一階まで浸透していたとは...

そんなふうに驚きつつも、古い家なのでそこまで気にも留めていませんでした。※そんなことを気にとめていたらフィリピンでは生きていけません(汗)

しかし、昨日は一階に砂や泥まで出てきていて、一体どうしたものかと二階部分に行ったら、屋根が全て取り払われ、改築作業の真っただ中でした。

ああ、これだったのか・・・。ようやく納得しました。

私がマニラ行っている間にも屋根は取り払われ、着々と作業が進んでいたのでした。

それにしたって、二階が大変なことに。。。これまで生活していた2階部分の観る影はありません。いやはや。

そして、雨季前に本来終わっているべき工事が、雨季が入ってから始めざる得ず、その結果雨漏りとなっていることに計画性のなさ+資金のなさにあきれ半分でしたが、これで慢性的な雨により雨漏りから逃れられると思うとほっと一息です。

この状態1月は続くようで、それまで生活に多大な支障をきたすことになります。

唯一の救いは一階のダイニングの部分はかなりの完成度。この部屋だけは工事期間中の雨漏りから逃れられますが、それにしても作業が終わるまでの混沌期間・・・何ともです。

しかし、建築中と言われる期間20年以上、その間未完の家に住み、いまや改築工事/まともな屋根取り付け工事の真っただ中で、泥や埃がまう一階部分に住み続けるたくましさよ。。。何ともです。

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