フィリピン、ヌエバエシハ州への旅:ワークキャンプ 最終日

最終日は先住民族の伝来の土地で交流・内省+スタッフの誕生日会を楽しみ、そして早くも家路につく日です。またしてもどたばたの一日の幕開けです。


ホームスティ先に別れを告げて、トラックの荷台に参加者を乗せて向かった先は川遊びが出来るというリゾート。リゾートといっても特に何があるわけでもなく、透明度の高い川、その川沿いにコテージがあるというシンプルなもの。


準備運動をして皆川に飛び込みます。深いところは足が付かない場所も、流れが速い場所もありますがそれらに気をつけていれば大丈夫。

川の水は冷たく、暫く泳げばかなり冷たいと感じます。
日本からの参加者はフィリピンのボランティアに手をひかれながら浅瀬に身体を滑り込ませます。泳いでひと息したら、ランチ。移動と川遊びでお腹もすき、おいしく頂きました。

ちなみに川遊び、いくつか気をつけないといけません。
まず、苔で足元が滑りやすいこと。堆積物の関係でいきなり深い場所があること。流れが速い場所があること。それらに注意しつつも水が増水、濁ってきたら水からあがること。自然は美しいのですが気をつけねばならないことが多く、実は少々緊張します。

ひとしきり交流し、川遊びを楽しんで、気が付けばもうマニラに戻る時間!
賞味2日のキャンプ+ヌエバエシハの旅は終わります。帰りは高速の途中中華料理チェーン店Chowkingでご飯をして、ひとまずNGO代表の家に荷物を置いてお土産を買い、休憩してから早朝に空港へ。日本からの参加者は飛行機の遅れなく無事に飛び立っていきました。


また、この美しい風景が見られる日まで・・・

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