フィリピンからオランダへ(3)~お気に入りの飛行機会社での旅

これを書いている現在はドバイからアムステルダムに向かう飛行機の中。残念ながらインターネットが現在ありませんが各座席には一応コンセントの差し込み口がある親切さ故に、パソコンで作業が出来ます。(オランダについてからアップロードしました)

ドバイ・アムステルダム間も引き続きエミレーツ。今回二回目の使用になります。
大韓航空は私好みのご飯を提供してくれます。タイ航空の細やかさも好き。子連れが多いフィリピン航空は時に育児室?と感じくらいに子どもが多いけど、従業員がフレンドリー。エミレーツの良さは?エンタメの選択肢の多さと、食事のバラエティでしょう。長旅も飽きません。

スチュワートさんたちのサービスは東アジアの飛行機会社のような細やかさはない+ウェブサイトの問い合わせの回答がどういうわけかすぐに来ないものの(先週の月曜日に書いた質問が出発の朝、月曜日になってももらえてませんでした。汗)、しかしエミレーツはお気に入りの飛行機会社です。
 
まず機内のエンターテイメント。各座席に小さな画面があるのは勿論のこと、映画、テレビ番組、音楽等のチョイスの多さ。ボリウッドの映画は1つのカテゴリーとして30本以上のチョイスがあります、日本の映画、タガログ語の映画まであるほどです(笑)飛行機の中で寝れない私は本や新聞を読むのに飽きた場合はこれを見まくっています。

機内のエンターテイメントの1つとしての新聞もバラエティーと数があります。他の飛行機もありますが、早い者勝ちという側面もなきにしもあらず。しかしエミレーツでは数が豊富なためであり、かつ新聞読む以外時間をつぶす方法がないというわけではないので、限られた数の機内誌を奪い合わず、好きな新聞を読めます。強いて言うならば雑誌があったらなぁというのは望みすぎでしょうか。

エコノミークラスでもインターネットで食事の事前予約が可能です。私は肉ばかりの食事がいやなので、機内食は野菜が多い食事あるいはベジタリアンの食事としています。そのためベジタリアンチョイスがあるのがありがたい。通常のベジタリアン、オリエンタル、中華風などあり長いフライトで食事もかぶることなく、飽きません。

座席にプラグがあるのが有難いというのは述べた所で、通常はインターネットもあるようです。

いよいよオランダ再上陸です。ドバイの空港の待合ロビーでも久々のオランダ語が聞こえそして、平均身長はグンと高くなりました。フィリピンでは背が高い私は一日にして小人のようになるのは何とも不思議な感覚です。

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