義理兄と私の南国の寒いお正月

正月前に、義理の妹が家族を引き連れて義理の母の家にやってきた。
義理の母と同居しているので私の現在住んでいる場所でもある。
19番目の姪っ子はまだ0歳。
まだ見慣れない外界に、まんまるい目を更に丸く文字通り、見開いている。
表情が微妙、しかし、かわいい。

よくわからないけど、私を凝視しはじめる。
何故私?
そこに義理兄が絡みだす。

義理兄「おー叔母さん(私のこと)を見ているんだね~」

ここで続けて、いらない一言。
義理兄「叔母さんは目が小さいから私のように目を開くんだよ~って言っているんだね。へへへへへへへへへへ(←自分ギャグに満足の笑い)」

私「・・・(無視)」
義理兄にとってはギャグであったので、わたしが反応しないのを聞こえていないと勘違いし、上記の発言をリピート。

流石にいらっ。
私「・・・はぁ?」
思わず、”細く、小さい”目を更に細く鋭く睨んでしまいました。
(*既婚者のみなさん、ご想像ください。義理の兄・姉に突然身体の特徴をギャグられたらどう反応するか。)
腹筋割れていて、めっちゃなハンサムから言われてもむかつくけど、それとはまぎゃくな外見の人に自分のことは棚に上げ私の見た目がどうのこうのと言われたくない。
身体に関わる、非常に繊細さを欠く冗談に、不寛容な私はかなりいらっ、しかし大人の対応に務めました。(にらんだ時点で大人げなくてすいません。) ちなみに、親族の軋轢(実際の紛争ケース)を避けるため、親族が会うとお互い卑猥な冗談を言い合うという習慣を持つ地域があるのだとか・・・しかし、私の住んでいる地域は違いますよ。(念のため)
男性という言い訳の元の無神経さなのか、
それとも(家族の)文化なのか・・・
判断に困ります。
しかし、文化だろうと何だろうと二度目は「刺し返す」つもりですけどね。

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