あなたのFacebookアカウントが危ない!~

日本では流行らないであろうと思われたFaebookですが、現在は2,100万人ほどが利用していると言われています。

そんな理由で、日本の古い友人たちと連絡を取れる良いツールと思われますが、SNSが故の危険が付きまとっています。

スパムなどの金銭が絡むトラブルは典型的なもの。しかし、個人を名声を貶めるために使われることだってあるのです。

「○○さんはレズビアンでその彼女と○○さんはできているの~」

「私は○ックス中毒なの」

「ご飯を買うお金がないからサイバー○ックスをしているの、○○○(女性の所属する趣味クラブ)の男性たちの数人も常連なの」

これは知人Mさんの名前を語り、誰かが意図してウォールに書いた文章の一部です。所謂、悪質ななりすまし。なりすます時点でかなりどうかと思いますが、なりすました人を厭しめるためのもの。
ちなみに○○さんという名指しは勿論、本名を出していますので、名指しされた当人たちは困惑と怒りでMさんに詰問します。
これらの書き込み故に、Mさん言われのない名誉棄損をクラブのメンバーから糾弾されるという状況に陥ります。

気がついてすぐにフェイスブックに報告、そしてそのアカウントは末梢されました、しかし名ざして書き込まれた人、そしてMさんの傷は中々癒えません。

勿論、Mさんが作ったものではありません。いくつかの理由がありますが、そもそも彼女が人の悪口を言う人ではないという人格的なもの、そしてアカウント名がふざけていてMさんの名前のあとに、くるくるパー。自分でくるくるパーなんて名乗る人などいないというのは常識的にわかります。

じゃあ、だれが・・・それはウォールに書き込みをされた誰か。つまり、Mさんと同じクラブに所属する人たち。被害者を装ってMさんをバッシングという当にマッチポンプ。ウォールにクラブでの人間関係をにおわせることばかり書いていたので、証拠はこの時点ではありませんが、やった人間の特定に苦はなかったようです。

Mさんは始めは試練としてこの苦きょうを乗り切ろうとしましたが、クラブでの活動の最中に個人攻撃を受けはじめ、周りの友人の協力を得て、警察に通報し法的手段に訴えることになりました。

Mさんをバッシングしていた当事者たち、いきなり態度豹変だとか(汗)分かりやす過ぎる反応に、これじゃ、茶番だと思わざる得ず、精神年齢の低さに驚きました。

個人の受けた精神的苦痛を考えると当然ですし、単なる遊び心では済まされないことをしたことに当事者たちは自分たちの行動を深く反省すべきと思います。

IPアドレスから個人を割り出し、聞き取りなどあり、どれぐらいかかるか分からないプロセスが始まろうとしています。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

Subscribe