フィリピン人男性の生態

男性は女性の荷物を持ってあげるべきか?

盛り上がる議論です。この質問の裏側に女性が男性にしてほしいと思うことが隠れているように思われます。男性の行動の国別比較になったり、予想通り不満発散の場になったりします(笑)フィリピンではどうでしょうか。

フィリピンでは女性の身体は繊細であり、男性と異なるため心配りが大切と教育されています。女性、特に母を労わる文化的そして聖母信仰の素地の上に成り立つ風習と言ってもよいと思います。それらの理由の故女性を大切にします。そして、女性、特にお母さんには頭があがりません。そうした、女性を敬う行為が生活の至るところで見られます。

電車で席を譲る

すいている電車
ぱくたそ 写真(c)すしぱく
女性が、電車で立っていると男性から席を譲られます。男女混合車両において起こります。著者の初フィリピンで驚いたことの一つでもあります。年長者でも、妊婦でもない著者に席を譲る理由がわかりませんでしたが、よくよく観察すると電車内で空席があっても女性が同じ車両で立っている場合はまずその女性に声をかけて空席を教えてあげるという徹底ぶり。
まず、女性が着席すべきとのこと。勿論、席を譲らない男性もいるわけですが、電車で席を譲る行為が定着しているため、プレッシャーを感じながら着席して居る男性が時に哀れに思えたりもします。

車道側を歩く/送る

道を歩くときには男性が必ず車道側に立ちます。事故やひったくりなどから守るわけです。更には、集まりなどで遅くなったりすると必ずグループの中の男子が女子を送ります。日本人的に言えば、自分で帰れるからいいよ!となりますが、フィリピンの治安などを考慮するとそのようになります。(もしかしたら、下心もあるかもしれませんがw)

その他もろもろ

他にもドアを開けて女性を先に通したり、レストランで椅子を引いてあげたり、日常的にはさりげないのが特徴です。
また、記念日には花束やチョコレートなどを女子に贈るようで、日本で生まれ育っているためか、それら見聞きしたことにはじめは違和感を感じましたが、滞在すると慣れるものです。

やりすぎなケース

しかし、今でも慣れないのが、男子が彼女の小さなハンドバックまで持ってあげていることです。男性が喜んでやっているのであればいいのですが、見た目にもあまりよろしくないので、女子はそれを心得て自分で持つべきだと、若いカップルをみて痛々しく思ったりします。

著者もフィリピン滞在中上記のような経験をしましたが、フィリピンらしいエピソード。出張帰りに重い荷物を持って歩いていると青年が、荷物持ちを申し出てくれました。

歩きながらいろいろ聞かれた挙句に連絡先を聞かれたのにはさすがに参りました。という意味では中には紳士的動機ではないものも沢山ある(笑)ことも判明。そしてフィリピン男子のとにかく当たって砕けろ、あるいは数撃てば当たる精神には驚きです。嗚呼、フィリピン人男子。

日本人女子、お姫様感覚に陥る?

お姫様だっこ
お姫様だっこ?
ぱくたそ、写真:すしぱく、モデル:大川竜弥さん 河村友歌さん

フィリピン人の男性の友人は、だから日本人女子はフィリピンに来るとお姫様のように感じるんじゃないかなぁと言っていました。その発言を注意深く聞くと、日本人女子の攻略はちょろいとも聞きとれなくもなく、聞き捨てならないのですが、そうなのでしょう。

フィリピン人男子が女子を口説く時にはかなり、ロマンチックなムードを作り、詩的なことを言ったり、とにかく労り、精一杯の愛情を示そうとします。客観的に見ると、かなりやりすぎですが、そうしたアプローチをされたことがない日本人女子にはかなり新鮮に映るようです。

フィリピン人旦那を持つ著者の場合はどうか。残念ながら、他のカップルに聞くようなロマンティックなサプライズもジェントルマン的なジェスチャーもなかったので「もっとお姫様のように扱ってほしかった(笑)」と今更ながら旦那に不満があります。

しかし、実際は身体の細い旦那が自分よりも弱く見えて(笑)荷物を持たせる気持ちも起こらなかったと言うのが実際のところ。夜道を帰る時も、どっちがボディガードなのかは不明。もっとか弱いふりをしておいたらよかったというのが今更ながらの反省。

母を敬い、女性を敬い(恐れる)のはフィリピン人男性の一面でしょう。

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