フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
フィリピン 観光 政治 博物館・美術館
イメルディフィック(imeldific)とは ”派手に浪費する”、”下劣なぜいたくの”の意味。フィリピンのイメルダ元大統領夫人の極端な靴収集癖から、imeldific ”派手に浪費する”、”下劣なぜいたくの”という言葉が生まれました。 86年2月25日、コラソン・アキノが...
フィリピン
フィリピンでは何らかの形で農業に関わっている人は25%程。この数は年々減少傾向です。ヘクタール毎の収穫は、制度や技術の遅れなどを理由とした農業の非効率性などからASEAN諸国と比較しても低く、米を主食としながらも近隣諸国から米を輸入しています。このような状況で、農民はますます貧...
フィリピン 食べ物
フィリピン南部の都市ダバオが目的地あるいは、経由しての旅ともなれば決まってドリアン(Durian)を味わうことになります。誰が言い始めたのか、「果物の王様」、ドリアン。堅いイガイガに身を包み、一つ一つはどっしりと重たくその臭いの強烈さ、味も忘れられない。まさに「王様」にふさわし...
フィリピン 料理
市場での買い物をススメル理由は、直接ローカルの経済に裨益するということ、大体は鮮度がよいということ、自分で商品を触って確かめられるということ、そして市場の独特の雰囲気が楽しめるということだと思います。 フィリピンの典型的なやおやさん 特に鮮度の良さからも市場での買い...
フィリピン 文化
「心霊外科手術」という言葉を聞いたことはありますか?「心霊外科手術」とは、素手で身体手術し、病巣を取り除いたりする術。術中に、血や組織片が出てきます。 著者は、2007年2月、NGO/ビジネスマンの依頼を受けて北部の山岳部にプロジェクト地の視察の旅をアレンジし同行した時、それ...
著者はフィリピンで結婚式を挙げましたが、所謂フィリピン的な教会での挙式と盛大なパーティという形ではなく夫の家族のみの参加というフィリピンでは稀な地味婚でした。とはいうものの旦那の直接の家族だけで30人弱になりましたが。 結婚式の朝 フィリピンのカトリックの人たちの基...
フィリピン 食べ物 料理
フィリピン料理とはどんな味?と聞かれることがしばしばあります。甘さ、タマリンドの果実汁・酢からの酸味、魚醤や醬油の塩味が特徴的で、日本の料理よりは味付けは濃いと感じられますが、辛くはありません。ココナッツやカラマンシーとよばれる小ぶりの柑橘類の果実が料理の隠し味としてよく使われ...
フィリピン フィリピンの大学 教育
「フィリピン大学以外は大学ではない」 ここフィリピンに滞在して何度このセリフを聞いたことか・・・ フィリピンの大学の最高峰。入るのが難しいとされています。日本で言うと東大という位置付けです。 その他、私学アテネオ大学は日本でいう慶応大学のようなものとか。他にもラサー...
フィリピン 本 歴史
厚生労働省によると、第二次世界大戦での海外戦没者数は約240万人で、うち収容遺骨数が約128万柱、未収容遺骨数が約112万柱です。未収容遺骨のうち海没遺骨は約30万柱、相手国事情により収容が困難な遺骨は約23万柱です。いまだに多くのご遺骨が故郷に還ること無く異国の地ということに...
スィート&スパイシー味 Lucy meのPancit Canton スィート&スパイシー エクストラホットチリフレイバーとオリジナルの間のような味。たれはどちらかと言うとソースのよう。スィートと謳っているだけはあって、これまで試食したどのソースよりも甘め。油はホット...