フィリピン(マニラ、ビコール、ミンダナオ地方を中心に)、オランダ(ナイメーヘン、ハーグ)、ジョージアなどでの生活、文化(言語・人々の行動)、イベント、社会問題、気になるニュースと解説、トレンド、生活必要情報一般、各国での学び、お得情報・生活の知恵等のまとめ記事、それらの国を拠点にて旅したヨーロッパ、アジア、南アメリカの国々の旅情報(宿・観光・歴史・イベント)について綴ります。
オランダ 観光 空港
スキポール空港、言わずと知れたオランダの玄関。空港コードはAMS、アムステルダムからも電車で10分ほどの空港は欧州のハブ空港の一つ。 空港で目を引いた看板。入管が背後 にあるため写真撮影にはのぞましくなかった ので職員さんが気を利かせて、写真撮影し易 くしてくれました。...
フィリピンの交通機関
18時間! バス会社に聞いたレイテ島オルモックからビコール、ナガ市までの所用時間。走行距離約580キロ、距離にしてそれほど遠いわけではない(?)のですが、途中フェリーで海を渡るため、かなりの時間を要しました。 しかし、実際は18時時間ではなく20時間。 レイテ島西部...
フィリピン 政治
フィリピンって危ない! と聞きますが、それは正しくないでしょう。 大概の国には何らかの生命を脅かす危機があり、日本国外に出た時には日本にいる時以上の注意が必要であることは言うまでもありません。近年は更に一般市民を狙ったテロが特にOECD諸国で増加しており、ヨーロッパの観光地に...
映画
ドゥテルテ大統領が行っている麻薬戦争は一次的に関連した殺人が減りましたが、ここ数日また激しくなってきました。警察が行う麻薬取締捜査中に10代の少年が巻き込まれ、亡くなったことが大々的にニュースで取り上げられ大きな波紋をよんでいます。ドゥテルテ大統領の「麻薬戦争」によって亡くな...
オランダ 観光
オランダにはディズニーランドは存在しませんが一応遊園地なるものはいくつか存在します。そのうちの一つで歴史ある遊園地がエフテリング。 エフテリングの入り口に並ぶ若者たち、開園が待ちきれません オランダ南部のブラバンド地方にあるこのエフテリングは1952年からオー...
空港 交通手段
旦那の学会についてニューヨークへ行くべく購入した比較的安価な航空券。購入後気がついたのが、ニューヨーク・アムステルダム間の往復の中継地が異なること。往路は、アイルランドの ダブリン を経由、そして帰路はロンドンを経由。ロンドンヒースローの乗り換えと思っていたのだがケットに空港コ...
空港
ニューヨーク(周辺)には、3つの空港があります。ニューアーク・リバティー国際空港、ラガーディア空港、そしてジョン・F・ケネディ国際空港(通称:JFK)です。 恐らく邦人の旅行者に最も多く利用されているのがJFKではないでしょうか。100社近い航空会社の定期便が就航、1...
フィリピン 観光 歴史
またしてもフィリピンネタ。初フィリピンの人のためのマニラ一日観光のご提案。フィリピン観光ですと、セブ・ボラカイ・バナウェ・プエルトプリンセサ・ボホール・・・などなどを訪れるという話を聞きますが、中々マニラが目的地という話は聞きません。 それでも、マニラが中継地となり、それら...
フィリピン 滞在のコツ
フィリピンに降りたち、経由便で地方に向かう場合もありますが、マニラに一時滞在、ちょっとマニラの雰囲気を味わって地方、セブ・サガダ・プエルトプリンセサ・ボラカイなどのリゾート地に向かう人も結構いるはず。 短期のマニラ滞在で気になるのは滞在先。短期にせよ長期にせよ安全、快適、...
フィリピン フィリピンの交通機関 滞在のコツ
海外に旅行した時に、訪れた国を最初に体験するのは「空港」と空港から宿泊施設まで向かうタクシーなどの「交通手段」です。その二つについてそれなりの知識があれば、到着初日に困るようなことはないと思います。タクシー乗車の情報を掲載したというのに、空港情報を掲載しないのは何とも片手落ち...
フィリピン フィリピンの交通機関 交通手段 滞在のコツ
ここ数年、フィリピンを出入りする中で、ビジネスやNGOなどのスタディツアーのみならず、フィリピン語学留学などでフィリピンに渡る人たちの数が増えたように思います。 著者の旦那がフィリピン人なので、フィリピンに興味と関心を持って、もっと気軽にフィリピンに訪れて欲しいと思ってい...
フィリピン フィリピンのエンタメ
「食べ物」「火」そして「音楽」は昔から人を集めてきました。気軽に火を起こせないけど、人工の「火」、ネオンのもと音楽と食べ物を提供するバーは都会の一種ハレの場です。 フィリピンといえば、ゴーゴーバー*を思い浮かべ、なんだか男性が楽しむもの!というイメージがあると思いま...
ヨーロッパ 交通手段
突然ですが、渡米すべく移動中です。著者の乗った飛行機は、エアリンガス(Aer Lingus)。エアリンガスはインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の傘下となったため、予約はブリティッシュエアウェイズ(British Airways)だったのですが、エアリンガス機で...
フィリピン フィリピン生活情報 文化
日本を訪れた外国人が挙げる日本の驚きは、トイレがきれいなこと。そしてそんな日本人が海外に出て困るのが、日本を水準としてみるトイレ事情。 フィリピンに来て経験した、あるいは見聞きしたトイレ事情をレポートします。 一般家庭のトイレーバケツで流す水洗トイレ 近頃は洋...
フィリピン 手続き 日記
フィリピンの入国管理局は、日本をふくめた151カ国・地域からの来訪者を対象とする査証(ビザ)不要の最長滞在期間を2013年の8月1日付で現行の21日から30日に延長すると発表しました。 観光省は2012年、来訪者の誘致強化5,500万人を目的に、ビザなしでの最長滞在期間を2...
食べ物 文化
フィリピンは農業国です。地方ではまだまだ農作業に従事する人々の数は多く、人々の生活を支えています。特に主食となるお米は、重要な農産物。ベトナムからの輸入米が多いのが残念ながらも、フィリピンでも生産は続いています。 フィリピンでの田植え+収穫は多くは人力、時にカラバウ(フィリ...